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2021年12月9日のブックマーク (1件)

  • 旬のサンマを味わう幸せを将来世代に残すために | Meiji.net(メイジネット)明治大学

    近年、国際的に漁業資源保護の意識が高まっています。しかし、漁業規制を定めても各国間で温度差があり、なかなか守られないのが実情です。その中で、EUでは共通漁業政策(CFP)が上手く運用されていると言われます。EUの政策とはどういうもので、それは、なぜ成功しているのでしょう。 漁業資源を保護するためには各国の合意が必要 日人にとって、サンマは秋を代表する味覚のひとつです。ところが、ここ数年、不漁が続いているという報道に触れ、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。 不漁の理由は大きくふたつあり、ひとつは、温暖化の影響で海水温が変わり、サンマの回遊ルートが変わったことと言われます。つまり、日近海にサンマが来なくなったのです。CO2などの温暖化ガスの排出問題は、漁業にも影響を与えているのです。 もうひとつは、サンマの国際的な漁業規制がまとまらず、いわば、獲り放題の状態になっていることです

    旬のサンマを味わう幸せを将来世代に残すために | Meiji.net(メイジネット)明治大学
    youtanwa
    youtanwa 2021/12/09
    "最近、ウナギの値段が少し下がってきています。でも、それは、IUUのような違法漁業によって大量に獲られたシラスウナギを日本の業者が買っているからかもしれません。"