<SKILL BASECAMP 2013> MySQLの冗長化~無停止運用を実現するには~ http://www.pasonatech.co.jp/entry/index.jsp?mode=2&d=on&no=3756Read less
バックアップを取ろうと思ったら下記の様なエラーが出た。 # mysqldump -u root -p --single-transaction --opt --flush-logs --all-databases > all.dump mysqldump: Error 2020: Got packet bigger than 'max_allowed_packet' bytes when dumping table `test_table` at row: 63 サイズがどうとか言われたので、下記のオプションをつけたら上手くバックアップ出来た。 --max_allowed_packet=1G max_allowed_packetの最大値は1Gらしいです。 ちなみにall.dumpのサイズは120GBでした。 インポート時にも同様に下記のエラーで失敗。。。 # mysql -u root -
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、DBMSチームの三谷です。 ヤフーでは多くのサービスでMySQLを利用しています。MySQLはヤフーを支える重要な技術の1つです。 私のチームではヤフーのさまざまなサービスのデータベースを集約して管理・運用しています。 集約することでコストの削減やノウハウの蓄積といった効果を生み出しています。 今回はこの集約環境の冗長化方法についてご紹介します。 集約環境の構成 集約環境ではマスターの冗長化にレプリケーションを利用せず、エンタープライズ向けの共有ストレージを利用したアクティブ・パッシブ型のHA構成を採用しています。 データファイルを共有ストレージに置き、どのマスターサーバーからでも同じデータに対してアクセスできるように
2012.01.16 MySQL Workbench sshを使って、外部のサーバーに接続 カテゴリ:コンピュータ Windows7にインストールしたMySQL Workbenchで、sshを使って、Debian(squeeze)のサーバーに接続しました。 単純には、うまく行かなかったためのメモ squeezeでは、ssh-keygenで生成される鍵が、以前とは異なるらしく、puttyも、最新のバージョンでなければ、鍵の変換ができませんでした。 Workbenchにおいても、 ssh-keygen -t dsa として、作った鍵でなければ接続できないようです。 <経緯> エラー番号 10061が発生し、接続できませんでした。 sshの問題なのか、sshでログインした後のデータベースへの接続の問題なのか、分かるメッセージだと良かったのですが、どちらの問題なのかで、少々、悩みました。 もっとも
Debian GNU/Linux Sarge にて MySQL 4.1 の root パスワードを忘れたのでパスワードを再設定。 まず、MySQL サーバを停止。 次に、パスワード無しアクセスできるようにオプションで指定して、MySQL サーバを起動 (Debian の /etc/init/mysql にオプションが渡せない? ので 本体の /usr/bin/mysqld_safe を直接起動する)。 # /etc/init.d/mysql stop # /usr/bin/mysqld_safe --user=root --skip-grant-tables & mysql クライアントからパスワードを変更。 # mysql -u root Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connect
MySQLがダウンしたときに自動的に別のMySQLへ処理を引き継ぐことで、高可用性を実現するフェイルオーバーツール「MySQL-MHA: MySQL Master High Availability manager and tools」がオープンソースとして公開されたことを、作者の松信嘉範(まつのぶよしのり)氏がブログで伝えています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Announcing MySQL-MHA: "MySQL Master High Availability manager and tools" 松信氏はモバゲーなどで知られるDeNAに勤務しており、MySQL-MHAによる自動フェイルオーバー機能はDeNAのインフラ運用を支えているとのこと。同氏のブログから引用します。 Difficulties of master failover is one of
GRANT priv_type [(column_list)] [, priv_type [(column_list)]] ... ON [object_type] priv_level TO user_or_role [, user_or_role] ... [WITH GRANT OPTION] [AS user [WITH ROLE DEFAULT | NONE | ALL | ALL EXCEPT role [, role ] ... | role [, role ] ... ] ] } GRANT PROXY ON user_or_role TO user_or_role [, user_or_role] ... [WITH GRANT OPTION] GRANT role [, role] ... TO user_or_role [, user_or_role] ... [WI
レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン でも掲げたゴールである、「マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい」がほぼできたので、ほとんどサービスが停止することなく、フェイルオーバする様をスクリーンキャストに収めました。 埋め込みプレイヤーだと、小さくてわからないと思うので、リンク直接でみてください。 http://www.irori.org/pub/mysql-mm.mov 登場するホスト 登場するホストは2台、db901とdb902です。 最初は、db901が更新系クエリを受けるプライマリでdb900の浮動IPアドレスを持っています。 画面分割 画面は5分割しています。 左上 = 「select sysdate(),@@server_id」をdb900に対して(sleep 1しながら)延々と実行しまくりんぐ 右上 = ping -n
2009/10/27 米アマゾンの子会社でクラウド関連サービスを提供するAmazon Web Servicesは10月27日、スケーラブルなMySQLサービス「Amazon RDS」(Amazon Relational Data Service)をベータサービスとして提供開始した。同時に、Amazon EC2の価格を11月から15%下げること、32/64GBと大容量のメモリモデルのインスタンスも提供することを発表した。 Amazon RDSはMySQLの全機能が利用できるサービス。セキュリティパッチやバックアップはアマゾン側が自動で行い、運用にかかわる作業をせず、データベースが利用できるのが特徴。運用規模によってDBインスタンスのサイズは選択できるが、このサイズはAPI経由で変更可能だ。DBインスタンスのリサイズやパッチなど、メンテナンスにかかわる作業は世界協定時刻(UTC)の日曜日早朝の
複数起動させたMySQLを操作するために楽したいって事でphpmyadminからアクセスしようとしていたけど、これまた結構苦しめられたので設定をメモ。 OS Debian Etch Version4.0 mysql version 5.0.32 起動待ち受けポート 3307 新DB名 mysql1 新DBのsocket場所 /var/run/mysqld/mysqld1.sock まず、phpmyadminをaptでインストールする。 % sudo apt-get install phpmyadmin 次にapacheからアクセス出来るように設定する。 今回はここは飛ばす。 さて、本題のphpmyadminから複数のMySQLサービスへのアクセスだが、phpmyadmin自体が複数サーバ接続に対応しているため、それを利用する。 Debianの場合は/etc/phpmyadmin下にコンフィ
次のエラーが発生する場合は、mysqld が途中で中断された多数の接続要求を特定のホストから受け取ったことを意味します。 Host 'host_name' is blocked because of many connection errors. Unblock with 'mysqladmin flush-hosts' max_connect_errors システム変数の値は、連続して接続要求が中断された場合にそれを許可する回数を決定します。(セクション5.1.4「サーバーシステム変数」を参照してください。)接続が成功せずに max_connect_errors 回要求が失敗すると、mysqld は何らかの問題があると見なし (たとえば、何者かが侵入しようとしている)、FLUSH HOSTS ステートメントを発行するか、mysqladmin flush-hosts コマンドを実行するまで
MySQLのレプリケーションは非常に簡単に使える割には応用の幅が広いので非常に人気のある機能の一つである。レプリケーションの応用分野は例えば、 バックアップ 参照系の負荷分散 HA(高可用性) ディザスタリカバリ(サイト間レプリケーション) BI(レポーティングetc) という風にとても多くのバリエーションがある。このブログを読んで頂いている皆さんの中にもレプリケーションを使っている方は多いのではないだろうか。ご覧の通りMySQLのレプリケーション機能はミッションクリティカル分野でも利用されているが、レプリケーションの使い方が適切でないとシステムの安定稼働に支障を来してしまってDBAやシステム管理者の肉体的、精神的負担が増大してしまう。逆にレプリケーションを堅牢に運用することが出来ればマクラを高くして眠れるというものだ。レプリケーションはMySQLの代表的な機能であるので、レプリケーション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く