十、百、千、万、億、兆……普段、よく目にする数の単位というとこれくらいでしょうか。もちろん、この上にもまだまだ単位があり、極めて大きい数になると「恒河沙(ごうがしゃ)」「阿僧祇(あそうぎ)」「那由多(なゆた)」……などのものすごい名前が出てきます。 では、その反対に「小さい数の単位」はどれくらい知っているでしょうか? 大きい数の単位の最高が「無量大数」であることは知っていても、小さい数の最小単位は知らないのでは? 今回は「極めて大きい数」と「極めて小さい数」について解説します。 マンガをまとめて読む(スワイプで次に進む) 大きい数の単位 advertisement 関連記事 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字” ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。 「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み