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囲碁に関するyowaのブックマーク (110)

  • アジア大会が始まったから囲碁の日本代表メンバーの紹介をさせてくれ

    ちなみに15歳未満は出場できないので仲邑菫(14)は選考外 なお仲邑菫のライバルである中国天才少女・呉依銘五段(16)と韓国天才少女・金恩持六段(16)は出場している 日程男子個人戦(9月24日~28日)一力、芝野 男子団体戦(9月29日~10月3日)一力、芝野、井山、関、佐田 女子団体戦(9月29日~10月3日)藤沢、上野姉、上野妹 一力遼(26)棋聖・因坊 キャプテン。めちゃ強い 河北新報御曹司 早大も出ていて身長も180超えと天に何物も与えられた男 芝野虎丸(23)名人・十段 史上最年少の10代名人、史上最年少三冠 直近の別の世界大会では元世界チャンピオン二人を破る 兄は龍之介二段 龍と虎の兄弟Youtubeも評判 井山裕太(34)王座・碁聖 囲碁史上初の七冠男。国民栄誉賞も受賞。 ここ10年以上囲碁界を引っ張る第一人者 若手の挑戦を尽く退けてきたラスボス魔王 関航太郎(21)天元

    アジア大会が始まったから囲碁の日本代表メンバーの紹介をさせてくれ
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    yowa 2023/09/24
  • 最強の囲碁AI「KataGo」相手に99%勝つことができるAI学習手法が考案される、特殊すぎてAI相手にしか効果なし

    最先端囲碁AI「KataGo」は記事作成時点で世界最強の囲碁AIとして知られており、データやソースが公開されていることから、誰でも自由にこのAIを学習させることができます。このAIを特殊な手法で学習させたアメリカ・コーネル大学のTony Tong Wang氏らが、最強クラスに学習させたKataGo相手に高い確率で勝利することができると発表しました。 [2211.00241] Adversarial Policies Beat Professional-Level Go AIs https://doi.org/10.48550/arXiv.2211.00241 Adversarial Policies in Go - Game Viewer https://goattack.alignmentfund.org/ 用魔法打败魔法!一个叫板顶级人类棋手的围棋AI输给了它的同类_博弈_研究_Kat

    最強の囲碁AI「KataGo」相手に99%勝つことができるAI学習手法が考案される、特殊すぎてAI相手にしか効果なし
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    yowa 2022/11/08
  • いま囲碁界で起きている”人間とAI”の関係──「中国企業2強時代」「AIに2000連敗して人類最強へと成長」将棋界とは異なるAIとの向き合いかた

    1997年。IBM社が作ったチェスAI『ディープ・ブルー』が人類最強のガルリ・カスパロフ(当時のチェスの世界チャンピオン)を倒した時、将棋のプロ棋士の多くはこう言いました。 「将棋はチェスより複雑だから俺が生きてるあいだは負けない」。 その16年後の2013年。山一成さんが作った将棋AI『ポナンザ(Ponanza)』が佐藤慎一四段(当時)を倒した時、囲碁のプロ棋士の多くはこう言いました。 「囲碁は将棋より遙かに複雑だからコンピューターに負けることは絶対にない」。 しかしそのわずか3年後の2016年。ディープマインドが作った囲碁AI『アルファ碁(AlphaGo)』が世界トップ棋士の李世ドル(イ・セドル ※ドルは「石」の下に「乙」)を倒した時、全世界は大慌てしました。 「人間の仕事が機械に奪われる!」 日国内では、電王戦の影響もあって将棋AIがプロ棋士を破った時のほうが大きく報道された印象

    いま囲碁界で起きている”人間とAI”の関係──「中国企業2強時代」「AIに2000連敗して人類最強へと成長」将棋界とは異なるAIとの向き合いかた
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    yowa 2021/02/26
  • クリックミスか? 囲碁の世界戦決勝でありえない一手:朝日新聞デジタル

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    クリックミスか? 囲碁の世界戦決勝でありえない一手:朝日新聞デジタル
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    yowa 2020/11/03
  • 囲碁AIが独創の定義変える 大橋拓文が身を投じた革命 囲碁の闘士たち(4) - 日本経済新聞

    東京・市ケ谷の日棋院では毎月2~3回、金曜午後に気鋭の若手棋士らがパソコンを片手に集まる。「その手はダメみたい。(勝率が)30%に下がっちゃったよ」「違う布石なら大丈夫なんじゃない? AQZにも探索させてみようか」いくつもの人工知能AI)の評価値を突き合わせながら、最近自分たちの打った対局の良しあしを議論する。芝野虎丸らトップ棋士も顔を出す「AI研究会」だ。中心にいる36歳、六段の大橋拓文

    囲碁AIが独創の定義変える 大橋拓文が身を投じた革命 囲碁の闘士たち(4) - 日本経済新聞
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    yowa 2020/10/29
  • 囲碁・趙治勲名誉名人VS将棋・渡辺明名人 夢の二面勝負はどうして実現したか(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    囲碁界の頂上決戦「第45期名人戦」(主催・朝日新聞)が8月25日に開幕しました。 その会場の記者室に、将棋の渡辺明名人が遊びにやってきて趙治勲名誉名人と「囲碁と将棋の二面打ち・指し」が行われる一幕がありました。 素敵なハプニングの顛末をご紹介しましょう。 名人戦挑戦手合は2日制。第1局は「ホテル椿山荘東京」(東京・文京区)で打たれました。 1日目の8月25日、新聞解説担当の高尾紳路九段が「将棋の渡辺明さんが来たいというのですが、いいですよね?」と、朝日新聞の担当者に聞きました。高尾九段と渡辺名人は競馬仲間で親しくしているのは周知のこと。もちろん、快諾です。 翌26日、午前10時に渡辺名人が「遊びに来させていただきました」と、当に記者室にやってきました。 日棋院の記者室に、先崎学九段や高橋和女流三段がいらしていたことは見たことありますが、挑戦手合の会場までプライベートで足を運ばれた将棋

    囲碁・趙治勲名誉名人VS将棋・渡辺明名人 夢の二面勝負はどうして実現したか(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 女流囲碁トップ棋士が語る、「相棒AI」との付き合い方

    囲碁AIを日のプロ棋士が研究に使うようになって1年半ほどたちますが、使い方はどう変化しましたか。 大橋氏 上野さんをはじめとする10代の棋士は、今では囲碁AIを使うのが当たり前になっていますね。20代も多くの棋士が囲碁AIに触れています。 囲碁AIの実行環境としてどのようなITインフラを使っているのでしょうか。 大橋氏 Amazon Web Services(AWS)のようなクラウドを使う棋士もいれば、高性能のGPUマシンを自ら購入している棋士もいます。 まず従量課金型のクラウドで囲碁AIを使ってみて、公式戦の振り返りで週1回使うだけならそのままクラウド、囲碁AIで毎日何時間も勉強するようならマシンを買う、といった判断をする棋士が多いですね。若手棋士はだいたい使い方のリズムがつかめてきた感じですが、その点で最先端を行くのが上野さんです。 おお、そうなんですか。上野さんの囲碁AIの実行環境

    女流囲碁トップ棋士が語る、「相棒AI」との付き合い方
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    yowa 2019/12/28
  • AIと人間のしあわせな関係と囲碁の棋士|ぺーじ|note

    AIと人間の関係は、今後どうなっていくのか」 私は普段AI関連の取材をすることが多いので、このような話をよくします。そこでいつも思うのは、「AIと幸せな関係を築けている人の筆頭は、囲碁の棋士なんじゃないかなぁ」ということです。 もちろん、棋士以外にもAIを使いこなしている人はいっぱいいると思いますが、私が囲碁ファンなこともあり、いつも頭にポワンと思い浮かびます。 「ポワン」の一因である棋士のお二人にインタビューする機会をいただきました。上野愛咲美女流二冠と、大橋拓文六段です。 ●楽しみながらAIを使いこなす強さ記事中では、AIを駆使する若手とAIと距離を置くベテランという世代間の対立構図が強調されています。もちろん例外はあるのですが、おおよそ年代で考え方がくっきり分かれているそうです。 上野さんは戦いにかつための武器として囲碁AIを使っていて、大橋さんは囲碁AIそのものに強い関心をもって

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    yowa 2019/12/21
  • 「何もかも変わった」――AIで若手棋士が超進化、いま囲碁界で何が起きているのか

    2019年、日の囲碁界は“史上初”の連続だった。 4月に仲邑菫(なかむらすみれ)初段が10歳で最年少プロになると、9月には17歳の上野愛咲美(あさみ)女流棋聖が、全棋士が参加する一般棋戦で女性初の準優勝を達成。10月には芝野虎丸八段が史上最年少の19歳で7大タイトルを獲得するなど、若手棋士の活躍が目立った(いずれも当時の年齢・称号)。 なぜ、若手棋士の快進撃が続いているのか。それには、近年進化が目覚ましい囲碁AIが関係しているという。囲碁AIに詳しい大橋拓文六段は、「若手棋士はAIを使った研究や検討を当たり前に行っています。もともとの実力もありますが、AIの使い方がとてもうまいんです」と話す。 もちろん囲碁AIを使っているのは若手棋士だけではないが、年代によってAIとの関わり方は異なるようだ。大橋さんは「僕らの世代(35歳)以上は、AIを使う人と全く使わない人ではっきり分かれている印象で

    「何もかも変わった」――AIで若手棋士が超進化、いま囲碁界で何が起きているのか
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    yowa 2019/12/18
  • 東京新聞:将棋「王将戦」に「大阪王将」がキッチンカー出動  藤井も食べる勝負メシ:社会(TOKYO Web)

    王将戦2次予選で中村太地七段(左)と対局する藤井聡太七段。勝負メシを完し、対局に勝利した=いずれも東京都渋谷区の将棋会館で 勝負の世界に生きる棋士の昼事情に、将棋と囲碁で正反対の動きが起きている。将棋界では、最年少棋士の藤井聡太七段(17)らの昼が「勝負メシ」として紹介されて注目を集め、外産業も棋戦スポンサーに加わった。一方、囲碁界では、棋士から昼休憩を廃止したいとの主張が出ている。 (樋口薫)

    東京新聞:将棋「王将戦」に「大阪王将」がキッチンカー出動  藤井も食べる勝負メシ:社会(TOKYO Web)
  • 【囲碁】AIが格差をなくす【AWS活用】

    女流棋士の上野愛咲美三段(17歳)が、竜星戦という一般棋戦(性別関係なく参加する棋戦のこと)で決勝までたどり着いた。惜しくも決勝では早碁なら日一強いとも言われている一力八段に負けてしまったが、内容は悪くなかった。それどころか、優勝にたどり着くまでに破った相手がすごすぎる。1回戦で高尾紳路九段(因坊2期、名人3期の一流棋士)、2回戦で村川十段(現七大タイトル保持者)、準決勝では許家元八段(七大タイトルの最年少取得者、早碁でも強い)に勝ってしまった。そして決勝でもあと一歩という内容だった。 最近、若手や女流棋士の躍進が目覚ましい。10年前くらいまでは、女流棋士が男性棋士に勝つこと自体がほとんどないことで、早碁のNHK戦などに女流枠という特別枠で「華要員」として動員されて、一回戦で負けるのが毎度毎度の光景だった。逆に対戦相手の男性棋士は「相手が女性なので負けることが出来ないため緊張しています

    【囲碁】AIが格差をなくす【AWS活用】
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    yowa 2019/10/01
  • 手加減上手な囲碁AIを研究 父が強すぎ挫折した准教授:朝日新聞デジタル

    囲碁界でも、プロ棋士をはるかに上回る実力を持つようになったAI(人工知能)。囲碁AIに人間を楽しませ、的確な囲碁の指導を行わせたい。そんな研究を北陸先端科学技術大学院大学の池田心(こころ)准教授(44)が進めている。強くなりすぎた囲碁AIは、人間をうまく「接待」することができるのだろうか。 金沢市で今月開かれた囲碁の国際イベント「ジャパン碁コングレス」。関西棋院所属の若手棋士3人が12日、囲碁AI「Leela(リーラ) Zero(ゼロ)」に公開対局で挑んだ。 結果は、3人で知恵を出し合ったプロ棋士チームが160手で中押し負けに終わった。「すごく性格の悪い人と打っているみたい。当に嫌なことばかりしてくる」。対局中に姜(カン)ミ侯(ヌ)三段(23)がつぶやくなど、プロが束になっても勝てないほど、AIの実力はずば抜けているようだ。 「強ければ教えるのもうまい、とは限らない。普通の人は、いつも負

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    yowa 2019/07/22
  • 自分の脳にAIをコピー? プロ囲碁棋士から学ぶ人間とAIの最適な関係

    「目指すは、棋士とAIの『人機一体』です」 囲碁AIを積極的に活用することで知られる日棋院所属のプロ棋士、大橋拓文六段が語った言葉だ。 2019年4月18日、グロービスと日棋院、囲碁AI「AQ」開発者の山口祐氏、トリプルアイズの4者合同で、囲碁AI世界一と若手棋士育成を目指す「GLOBIS-AQZ」プロジェクトを発表した。大橋六段もテクニカルアドバイザーとして参画する。 人間がAIに対抗するのではなく、人間がAIを上手に乗りこなし、互いに成長する――。こう書くと、プロ棋士の世界で人とAIが理想的な関係を構築しつつあるように思えるが、現実はもうちょっと複雑である。 人がAIを乗りこなすのか、それともAIが人を乗りこなすのか。囲碁AI活用の最前線に立つ大橋六段に伺った話を基に、AIと人間を巡る未来の一端をのぞいてみたい。 AlphaGoが囲碁界を激変させた 英ディープマインド(DeepMi

    自分の脳にAIをコピー? プロ囲碁棋士から学ぶ人間とAIの最適な関係
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    yowa 2019/04/26
  • AWSを駆使する現役棋士・大橋拓文六段が語る、囲碁×AIの今

    2019年1月28日、AWS Loft Tokyoにて「囲碁・将棋分野でのコンピューター活用の最前線〜あの天才女流棋士たちも活用するAWS〜」が開催されました。囲碁・将棋の世界では、コンピューターによる強化学習を取り入れた戦術研究が盛んになっています。そんな囲碁・将棋におけるAI活用の今について、現役棋士として活躍しながらAWSを利用して研究を行っている大橋拓文六段と、将棋プログラムPonanzaの作者である山一成氏が、自身の経験を踏まえて語ります。プレゼンテーション「棋士とAI」に登壇したのは、大橋拓文六段。AlphaGoを始めとする囲碁AI開発の現状と、現役棋士たちによるAI活用のリアルを明かしました。 大橋拓文六段が語る、囲碁・将棋分野でのAI活用 大橋拓文氏(以下、大橋):棋士の大橋拓文です、よろしくお願いします。 (会場拍手) 今日は(山)一成さん、エキスパートの滝口さんと一

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    yowa 2019/04/19
  • 「囲碁AIの世界一目指す」 日本棋院、AIベンチャーらが共同プロジェクト「GLOBIS-AQZ」発表

    世界最強の囲碁AI人工知能)開発と若手棋士育成を目標にする「GLOBISーAQZ」プロジェクトが、4月18日に発表された。ビジネススクールを展開するグロービス、囲碁AI「AQ」開発者の山口祐さん、日のプロ棋士を統括する団体の日棋院、囲碁AI「Raynz」を開発したベンチャー企業のトリプルアイズの4者が共同で進める。プロ棋士の大橋拓文六段がテクニカル・アドバイザーを務める。 囲碁の若手棋士育成と、AIの研究開発を発展させるため、2018年9月に発足したプロジェクト。山口さんが開発した「AQ」をベースに、囲碁AIの思考アルゴリズムとAIの強化学習の手法を開発。試行錯誤を通じて最大限の結果を出せるようにする。産業技術総合研究所や、AIの研究開発で知られる東京大学・松尾研究室も技術面で支援する。 トリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測と可視化を、グロービスはAIの強化学習に向

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    yowa 2019/04/18
  • 長考に寄せて~プロ棋士の苦悩と葛藤  - ひろふみのブログ☆

    昨日の対局が話題になっている。 柳時熏九段 vs 村上晶英三段 の碁で村上三段が2手目で持ち時間の3時間をすべて費やして秒読みに入ったのだ。 特にネット上ではいろいろな意見があるようだ。 最後は58目半というこれまた前代未聞の大差を数えたことから批判的なコメントもあるが 私としては、「ルール上問題ないので、相手に対して失礼だ、という観点からの批判は当たらない」 と思う。もしこれが碁会所などで持ち時間を決めていない対局ならば、お互いの良識の範囲で楽しむことなので 早く打ってほしいと言ってもいいし、不愉快だ!と感じても、その思いは当然だろうと思う。 しかし局はプロ棋士の公式戦であり持ち時間が決められた対局だ。 その中で長考することは何の問題もない。 さて、ここまではルール上問題ないので批判には当たらないという私見を述べた。 その上で人間の囲碁はドラマであり対局者の心理をこそ見てほしい、という

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    yowa 2019/03/08
  • 囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 人間の能力をAIが完全に上回りつつある「囲碁」の世界。最近では、AIを活用した研究を行う棋士も増えているそうだが、その裏側でAWSが若手棋士の中で大流行しているという。一体何が起こっているのだろうか。 ここ数年、将棋や囲碁といったボードゲームの世界では、AI人工知能)の能力が人間を上回りつつある。特に、Alphabet傘下のDeepMindが開発した囲碁AIAlphaGo」は、世界のトップ棋士を次々と破ったことで、昨今の人工知能ブームの“火付け役”となったのは記憶に新しい。 最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWSAmazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きている

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    yowa 2019/02/22
  • 「囲碁の将来は人機一体」、プロ棋士が語るAI×クラウド活用

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2019年1月28日、東京・目黒にあるAmazon Web Services(AWS)開発者向けのスペース「AWS Loft Tokyo」でイベントを開催。「囲碁・将棋分野でのコンピューター活用の最前線 ~あの天才女流棋士たちも活用するAWS~」をテーマに、囲碁棋士の大橋拓文氏や将棋プログラム「Ponanza」の開発者である山一成氏が登壇した。 囲碁界では英ディープマインド(DeepMind)が開発した囲碁AI人工知能)の「AlphaGo(アルファ碁)」が世界トップ棋士に圧勝。将棋界と同じくAIが人間を上回る域に達している。大橋氏は若手棋士を中心に、AIを使った囲碁の研究に取り組む。同氏は「これからはAIに対抗するのではなく、AIを上手に乗りこなす『人機一体』の時代」と話す。 利用する囲碁AIは米フェイスブック(Facebook)が開発した「ELF

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    yowa 2019/02/10
  • 「AIが壊れた」観戦陣騒然 井山名人の「神の一手」:朝日新聞デジタル

    名人から絶妙手が繰り出されたその時、囲碁AI(人工知能)は着手の意味を理解できず暴走した。井山裕太名人(29)に張栩(ちょうう)九段(38)が挑戦する第43期囲碁名人戦七番勝負第5局(主催・朝日新聞社、協賛・株式会社 明治、マニフレックス)は、戦いが終息したと思われた終盤になって、劣勢の名人の勝負手をきっかけに誰も想像できない大変化が次から次に起き、まれに見る激闘となった。 これまでの4局は序盤から布石そっちのけの接触戦が目立ったが、局は両者とも手堅く手を進めて終盤を迎え、双方の陣地の境界線を定めるヨセに入ると思われた。2人の戦いにしては地味な進行で、控室の検討陣は心なしか静かだった。 対局2日目の16日午後3時過ぎ。実利で挑戦者に先行されていた名人が動いた。右辺で仕掛けたコウに勝ったものの、代償に実利を上積みされた。もう陣地の広さの勝負では勝てない。どこかでパンチを入れて、相手の白石を

    「AIが壊れた」観戦陣騒然 井山名人の「神の一手」:朝日新聞デジタル
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    yowa 2018/10/18
  • AIに教え請うプロ棋士 推奨手選べた名人に「さすが」:朝日新聞デジタル

    兵庫県宝塚市で打たれている囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第4局の検討室では、新聞解説の坂井秀至(ひでゆき)八段が自分のパソコン(PC)を持ち込み、超人の域に達した囲碁AI(人工知能)に局面を分析させ、解説に役立てている。日進月歩の進化を続けるAI。今年に入ると簡単に個人のPCにも搭載できるようになり、棋士が“AI先生”に意見を求める新風景も現出した。 「こう打ったらどう?」。会場のホテルの対局室隣に設けた検討室には関西の棋士が次々に訪れ、碁盤に実戦の変化図を並べては崩している。形勢はどちらがいいのか、次の一手はどこか、変化図は有力なのか――。「ちょっと待って」。坂井八段が様々な疑問をAIに問いかける。瞬時に形勢が勝率で示され、AIの推奨手とその読み筋が瞬時に70手も先まで表れる。 対局1日目の10日、難解な局面で井山名人が放った妙手が、AIの推奨手と一致した。「おー。さすがは名人」

    AIに教え請うプロ棋士 推奨手選べた名人に「さすが」:朝日新聞デジタル
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    yowa 2018/10/11