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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
    yowa
    yowa 2013/04/08
    新バージョンもいいけど、検索しやすい公式通称を作って欲しい…
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
    yowa
    yowa 2011/08/01
    どっちにも読めそうな文章だけど、Stallman が違反に関わったわけじゃないんだよね? 「2008年にメンテナンスを別の開発者に譲」「2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた」だから。
  • RubyForge、ホストするプロジェクトの数が1,000を超える | OSDN Magazine

    RubyForgeはオブジェクト指向言語Rubyを使って作成されたオープンソース・アプリケーションをホストするレポジトリだ。先週、このRubyForgeに1,000番目のプロジェクトが追加された。Rubyは昨年のRuby on Rails(RoR)フレームワークのリリース以降、爆発的に人気を集めている。 開発者Joseph TremblayのRolling Gemstone(RoRを基盤とするe-zineエンジン)が追加されると、これがWebサイトにカウンタ表示されるプロジェクト数を、11月7日に1,000まで押し上げた。RubyForgeサイトの2人の管理者の1人であるRichard Kilmerによれば、このサイトには1日平均4つのプロジェクトが追加されるそうだ。 RubyForgeのシステム管理者であるKilmerとCopelandがこのサイトを始めたのは2003年6月のことだ。その

    RubyForge、ホストするプロジェクトの数が1,000を超える | OSDN Magazine
    yowa
    yowa 2007/01/14
  • FOSSプログラマを統率する7つのヒント | OSDN Magazine

    マネジメント手法に関する書籍でコンピュータプログラマを統率する方法について述べたものは滅多にない。やがてはありふれたものになるであろうそのような数少ない書籍では、こうした方法を「を手なづける」ことにたとえており、J. Hank Rainwaterの著書ではこの表現がそのままタイトルとして使われている。このたとえは、プログラマの統率がいかに企業の流から離れた仕事であるかを示すと同時に、一筋縄ではいかないというこの仕事質をうまく表している。通常、IT部門には社内の他部門とは別の文化があるため、IT部門のマネジメントを成功させるにはその文化を理解するとともに他部門との橋渡し役としてお互いの立場の説明に努めなければならない。 私は、自分自身も含めて数十名のマネージャが両者の対立関係に立ち会い、それぞれに程度の差こそあれ成功を収めるのを見てきた。ここで述べる知見は、プログラマのマネジメントに

    FOSSプログラマを統率する7つのヒント | OSDN Magazine
    yowa
    yowa 2006/12/01
  • GPLライセンシングは独禁法違反ではない | OSDN Magazine

    あまり日では話題になっていないが、在シカゴの弁護士Evan Brown氏が運営するブログInternet Casesによると、アメリカではGNU GPLによるライセンシングは独禁法に抵触しない、という司法判断がくだされたらしい。家/.でもストーリーになっている。 IBMやRed Hatその他の企業が、GNU/LinuxをGPLに基づき競争不能な価格、すなわちタダで頒布しているのは、OS市場への新規参入を妨げて競争の阻害要因となる、だから独禁法に抵触する、というのが原告の論理だったようだが、これに対して「誰に対してもずっとタダなんだから将来独占価格付けをするとかできないでしょ」「別にWindowsとかMac OS Xとかタダじゃないけど今でも消費者は買ってるじゃない」というのが裁判所の理屈のようである。まあそりゃそうだよね。 当り前と言えば当り前の結論だが、こうしてGPLに関する法的不確

    GPLライセンシングは独禁法違反ではない | OSDN Magazine
    yowa
    yowa 2006/11/26
    > 「誰に対してもずっとタダなんだから将来独占価格付けをするとかできないでしょ」「別にWindowsとかMac OS Xとかタダじゃないけど今でも消費者は買ってるじゃない」というのが裁判所の理屈のようである。
  • 今年のOSS貢献者賞発表にあたって | OSDN Magazine

    このあたりで後日触れると書いておきながら、完全に忘却の彼方となっていたが、今年のOSS貢献者賞が発表されたと人づてに聞いたのでツラツラと書いてみる。 IPAの発表によれば、Seasarの比嘉氏、WideStudio/MWTの平林氏、Sylpheedの山氏、USAGIの吉藤氏が受賞とのことだ。1)OSSプロジェクトの規模、普及度、2)プロジェクトでの役割と責任の大きさ、3)個人でのOSS普及への貢献度、4)個人でのOSSコミュニティへの貢献度、という4つの審査項目において、4名とも1-2においてはまあ問題はないだろうし、私は全員共に直接の面識はないのだが1hopで伝わってくる感覚では、真面目にプロジェクトとコードに取り組んでおられるような方々だと思うので、それが評価されているのであるからめでたいことである。おめでとうございます。 と言いつつ、実はどうも釈然としないものが残るのであるが、それ

    今年のOSS貢献者賞発表にあたって | OSDN Magazine
    yowa
    yowa 2006/10/17
    > ちなみにこの特別賞には表彰式も賞金も賞品も何もない。私が勝手に選んでるのだから名誉もあるわけない。
  • NetBSDの将来 | OSDN Magazine

    以下は8月30日にnetbsd-usersメーリングリスト他への投稿として公開され、大きな反響を呼んだものである(原題「The future of NetBSD」)。NetBSDという1プロジェクトのみならず、オープンソース・プロジェクトのガバナンスの今後を考える上で様々な示唆を持つと思い訳出した。訳の公開に当たっては、mycroftことCharles M. Hannum氏に許可を頂いた。 チャールズ・M・ハンナム NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。ここで私は、どうしてこうなったのか、現況はどういったものなのか、そして状況を好転させるにはどうしなければならないかをお話したいと思います。 NetBSDの創始者4人のうちの一人である私は、かなり特異なポジショ

    NetBSDの将来 | OSDN Magazine
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    yowa 2006/09/14
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