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哲学に関するyowanoのブックマーク (4)

  • 初心者のための記号論:はじめに

    Semiotics for Beginners -初心者のための記号論- Daniel Chandler (University of Wales) はじめに(Introduction) あなたが屋に行き、記号論のは何処かと聞いたら、ぽかんとした表情に出会うことになるだろう(訳者:日では、社会科学のをおいてある屋なら、そのようなことはありません)。もっと悪いことに、記号論とはなにかと聞かれるだろう。その質問は、初心者用の手引書を探しているあなたにとっては、少々厄介なものになる。もし、記号論について多少知っていたとしても、事態は少しも良くならない。というのは書店で使われているような簡単な定義を与えることは難しいからである。もし、そのような状況を経験したことがあるなら、聞かない方が賢明であることに納得するだろう。記号論はどのようにも定義できる。最も短い定義は、記号の研究である。それは

    yowano
    yowano 2013/05/10
    記号論は、学問上の一分野として余り広く認知されていない。本屋で記号論の本を探すときは、言語の分野から探し始めるのが効率的である(日本では、哲学の書棚にあることが多い)。
  • イデオロギー - Wikipedia #マルクス主義による定義

    イデオロギー(独: Ideologie, 英: ideology)とは、観念 (idea) と思想 (logos) を組み合わせた言葉であり[1]観念形態である。思想形態とも呼ばれる。文脈によりその意味するところは異なり、主に以下のような意味で使用される。意味内容の詳細については定義と特徴を参照。 通常は政治や宗教における観念を指しており、政治的意味や宗教的意味が含まれている。 世界観のような物事に対する包括的な観念。 日常生活における哲学的根拠。ただ日常的な文脈で用いる場合、「イデオロギー的である」という定義はある事柄への認識に対して事実を歪めるような虚偽あるいは欺瞞を含んでいるとほのめかすこともあり、マイナスの評価を含むこともある。 主に社会科学の用法として、社会に支配的な集団によって提示される観念。 デステュット・ド・トラシー イデオロギーという用語は初め、観念の起源が先天的なものか

    イデオロギー - Wikipedia #マルクス主義による定義
    yowano
    yowano 2012/12/28
    イデオロギーは世界観である。イデオロギーは極めて政治的である。イデオロギーは偏った考え方であり、何らかの先入観を含む。何がイデオロギーか何がイデオロギーでないかは立場や時代状況により一定ではない。
  • ディスクール - Wikipedia

    ディスクール(フランス語: discours)は、言語・文化・社会を論じる際の専門用語としては[1]、「書かれたこと」や「言われたこと」といった、言語で表現された内容の総体を意味する概念である。日語では意訳して言説(げんせつ)の語を当てることが多い。 当初は言語学において考え出された概念であったが、ミシェル・フーコーの『言葉と物』および『知の考古学』を経て、哲学や社会学でも用いられるようになった。批評用語としての「ディスクール」はフーコーが託した意味を引き継いで使われることが多く、単なる言語表現ではなく、制度や権力と結びつき、現実を反映するとともに現実を創造する言語表現であり、制度的権力のネットワークとされる。 フランス語における意味は物事や考えを言葉で説明することであり、フランス語の普通名詞としては「演説」「論述」などの意味も持つ。しかし、日語において「ディスクール」が使われる場合は

    yowano
    yowano 2012/12/28
    「書かれたこと」や「言われたこと」といった、言語で表現された内容の総体を意味する概念。「言説」とも訳される。日本語においてはミシェル・フーコー的な「言語表現の総体」を意味することが多い。
  • 初心者が読むべき哲学の本 : 哲学ニュースnwk

    2011年06月23日17:00 初心者が読むべき哲学の Tweet 2:考える名無しさん:2011/03/28(月) 21:30:22.00 ID:0 プラトン『ソクラテスの弁明』 哲学のといえば、まずあがるです。 短いし、哲学特有の言葉遣いもなく読みやすい。 しかも、いろいろと考えることが出来る1冊。 こんな感じでの題名と簡単な紹介があると、 これから大学等で学び始める人にもいいかと。 3: 【東電 88.0 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/03/28(月) 22:10:32.28 ID:0 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に

    初心者が読むべき哲学の本 : 哲学ニュースnwk
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