すぐに忘れるのでメモ.std::vector には reserve() メソッドと resize() が存在しますが,これらのメソッドと size() の関連があやふやだったのでテストをしてみました. #include <vector> #include <iostream> int main(int argc, char* argv[]) { // TEST 1: コンストラクタでサイズを指定した場合. std::vector<int> v1(512); std::cout << "TEST 1: size: " << v1.size() <<", capacity: " << v1.capacity() << std::endl; // TEST 2: デフォルトコンストラクタで初期化した直後. std::vector<int> v2; std::cout << "TEST 2: si
その2では『ListとVectorの違い』についてです。 この二つは同じ様に使われていますが、 使用用途を間違えると無駄な処理が発生する事が有ります。 vectorは使ってるけどlistは使ってないって方もいらっしゃるのでは? 自分自身vector有ればよくね?とか考えてました。 しかし、仕組みを知ると愚かさに気づきます。 まずすごく簡単なListの使用例 #include #include #include int main() { std::list list_val; list_val.push_back(10); list_val.push_back(20); for each(int val in list_val) std::cout << val << std::endl; return 0; } 出力: 10 20 本当にvectorとlistってかき方似てるなぁ…。 さて
やあ子供たち。今日はSTLのstd::⇒ vector, list, set, dequeのパフォーマンス測定の実験をしたよ。以下のようなコードだ。試してみてくれ。 #include <iostream> #include <vector> #include <list> #include <algorithm> #include <ctime> #include <set> #include <deque> using namespace std; #define N 1000000 #define P 400000 class less_than_4000 { public: bool operator()( int i ){ return i<P; } }; int main( int argc, char* argv[] ) { vector< int > vec; list< i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く