「これは許せませんわ」。4日深夜から5日早朝にかけ、暴走族ややじ馬約500人が騒いだ佐賀市本庄町の佐賀大付近。夜通し続いた騒音にとどまらず、道端には大量のごみも残された。これに憤り、立ち上がったのは、学生の「お嬢さま」たちだった。
「これは許せませんわ」。4日深夜から5日早朝にかけ、暴走族ややじ馬約500人が騒いだ佐賀市本庄町の佐賀大付近。夜通し続いた騒音にとどまらず、道端には大量のごみも残された。これに憤り、立ち上がったのは、学生の「お嬢さま」たちだった。
県教育委員会は3日、来年度から全県立高校の1年生が購入するタブレット端末の自己負担額は一律5万円になると明らかにした。現時点で端末価格は未定だが、5万円を超えるのは確実で、超過分は県が補助する。各家庭の経済状況に配慮した補助制度は創設しない。 ICT(情報通信技術)を進める県教委はタブレット端末を「標準教材」と位置づけており、来春の県立高入学生全員が購入する必要がある。 県教育情報化推進室によると、端末の基本ソフトはウィンドウズ8に決まっているものの、ハードのメーカーや導入するデジタル教材、最終価格は入札で決定する。ただ、「5万円を下回ることはない」(同推進室)ことから、生徒の自己負担額を5万円に設定した。 県は9月10日開会の県議会に補助費として約2億円を計上した。分割払いができるかどうかは「検討中」という。 同推進室は「端末は教科書と同様、全員に購入してもらう。家庭によってさまざまな事
自転車で下校している女子高生のスカートの中をのぞこうと、通学路の下り坂に車を止めていた佐賀県武雄市の男性会社員(51)が15日、女子高生につきまとい、不安を覚えさせたとして佐賀県警から警告を受けた。男は「スカートが風でまくれ上がるのを待っていた」と話しているという。 県警によると、男は7月下旬ごろから8月中旬にかけ、杵島郡内の高校の通学路に3回出没。車の中から女子高生を眺めていたが、生徒の1人が「気持ちが悪い」と通報。県警の「子ども・女性安全対策班」が調査し、男を特定した。 同班は女性に対する悪質な「声かけ」や「つきまとい」などの行為を調査し、事件になる前に摘発する専従班として4月に発足した。今回が10件目の指導・警告となった。担当者は「身の回りで不審なことが起こったらすぐに相談して」と呼び掛ける。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く