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2023年4月14日のブックマーク (3件)

  • カシオペアけん引「EF81」電気機関車のあせない魅力 | 鉄道カメラマン見聞録 | 金盛正樹 | 毎日新聞「経済プレミア」

    寝台特急「日海」をけん引するトワイライトエクスプレス塗色のEF81=秋田県の奥羽線・二ツ井-前山間で2010年9月8日、金盛正樹撮影(イカロス出版「jトレイン」から) 電気機関車ものがたり(3) 国鉄が作った電気機関車に、1968年誕生のEF81があります。国鉄時代から今日のJRまで在来線の電化区間には、直流電化区間と交流電化区間があり、さらに後者には50ヘルツと60ヘルツの区間があります。 EF81は交流直流両用の電気機関車で、これら3種の区間のいずれも走行可能という優れものです。急勾配区間などの特殊な線区を除いて、電化区間なら日全国どこへでも行ける、いわば万能機です。 国鉄時代から万能の主力機関車 万能機のEF81は、貨物だけでなく、普通列車から寝台特急まで、さまざまな客車をけん引しました。九州、東北、北陸等、いろんな地域を駆け回り、万能機の面目躍如といったところでしょう。使い勝手

    カシオペアけん引「EF81」電気機関車のあせない魅力 | 鉄道カメラマン見聞録 | 金盛正樹 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    ys195711 2023/04/14
    鉄道
  • 高度成長けん引「EF58とEF66」電気機関車いまも人気 | 鉄道カメラマン見聞録 | 金盛正樹 | 毎日新聞「経済プレミア」

    機関区で体を休めるEF58型電気機関車と、同世代のEF15型電気機関車=大阪府の竜華機関区で1982年ごろ、金盛正樹撮影 電気機関車ものがたり(1) 私は山陽線沿線の神戸市で生まれ育ったこともあり、電気機関車は幼少の頃からなじみのある存在でした。貨物列車や寝台特急の先頭に立ってさっそうと走る姿は輝いて見えました。そして今、東海道線沿線の静岡県に住み、電気機関車を頻繁に見られる環境にあるので、電気機関車は私の大切な被写体の一つとなっています。 私が鉄道写真を撮り始めたのは中学生だった1980年代。写真部員だった鉄道好きの友人に誘われて、近所の線路端に行ったのが最初でした。この頃に初めて撮った納得のカット、つまり私の鉄道写真の「デビュー作第1号」といえるのが、電気機関車でした。 特急「つばめ」引いたEF58 写っていたのは、戦後間もない1946年に製造を開始したEF58型電気機関車でした。50

    高度成長けん引「EF58とEF66」電気機関車いまも人気 | 鉄道カメラマン見聞録 | 金盛正樹 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    ys195711 2023/04/14
    鉄道
  • 「ブルトレで脚光」電気機関車の“花形”EF65の雄姿 | 鉄道カメラマン見聞録 | 金盛正樹 | 毎日新聞「経済プレミア」

    かつてブルートレインを引き、鉄道誌のグラビアを飾ったこのEF65 501はJR東日が保存しており、現在唯一稼働するP形だ=群馬県の上越線・渋川-敷島間で2008年4月24日、金盛正樹撮影(イカロス出版「jトレイン」から) 電気機関車ものがたり(2) 鉄道カメラマンの私の半生には、いつも電気機関車がそばにいたので、これにまつわる話題は尽きません。これまで私が見続けてきた電気機関車に、1965年登場のEF65があります。 直流電気機関車のいわばスタンダード機と言えるもので、東海道・山陽線をはじめ、中央線、東北線、上越線など、広く直流電化区間で見られた機関車です。EF65には貨物用の0番台「一般形」、寝台特急用の500番台「P形」、高速貨物用の500番台「F形」、客貨両用の1000番台「PF形」という四つの区分がありました。 憧れだった特急用のEF65 67年生まれの私が小学生だった70年代後

    「ブルトレで脚光」電気機関車の“花形”EF65の雄姿 | 鉄道カメラマン見聞録 | 金盛正樹 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    ys195711 2023/04/14
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