そもそも「ブログに書きたいことを書かない」ようになって久しい私が、こんなことをあんまりブログに書くのは変に感じられるかも知れません。 それこそ、mixi 日記とかにコッソリ書こうかと思ってましたが、やっぱりそういうのは良くない気がしたので、ここに書きます。 先日出させていただきました、「エンジニアの未来サミット」ですが、まとめの時に、ひとこと「残糞感」という表現で締め括って、その語感の酷さ故に会場を沸かせてしまいました。 今考えると、近い言葉では「消化不良」という慣用句があるにもかかわらず、私の中では「ウンコが腸内に大量に残って、出てこない」感じでした。 当初は参加した感想なんぞを…と思っていたのですが、どうも論争を避けるとキレイゴトしか並べられない、ありきたりのつまらない…というか、客観的に自分を見られていないエントリになって、その残糞感が自分の中で消化しきれなくなってしまいそうで、言葉
inf. はー。では、テーマを変えて「制度を整えてフェアユースを確保するべきか?」 白田 これはもう絶対確保すべきだと思います!あのー。日本の情報産業がデットロック状態に陥っている大きな理由は、このフェアユースが全然無いってことで。で、フェアユースって要するにさ「たったこんだけ使ったって別にいーじゃん!」ていう・・・。 inf. あはは! 白田 すごいね、わかりやすいロジックでできてるんで。「じゃあ、ここまでなら いーじゃん!」っていうものを社会的コンセンサスとして作れると思うので、是非日本でもフェアユースを入れなきゃまずいと思います。 inf. はい。 白田 で、逆にね。フェアユースを入れることによって、権利を強化しても社会的なバランスとして統一がとれるので、あの、権利を強化したがってる人も是非フェアユースをわかってくれるといいな、という。 inf. はは!なるほど。 白田 例えばね、著
2008年9月13日(土)、大手町野村ビルにあるパソナテックセミナールームにて、「エンジニアの未来サミット」((株)技術評論社主催、(株)パソナテック協賛)が開かれました。Ustream.TVによる中継の他、IRCチャットのログを利用することで、閲覧しているユーザからのコメントを受け付けるなど、新しい試みを導入したイベントです。 第一部:アルファギーク vs. 学生-エンジニア業界の過去・現在・未来、そして期待と現実 13時40分より第一部の「アルファギーク vs. 学生ーエンジニア業界の過去・現在・未来、そして期待と現実」がスタート。小飼弾氏(ディーエイエヌ(有))、ひがやすを氏((株)電通国際情報サービス)、よしおかひろたか氏(ミラクル・リナックス(株))、谷口公一氏((株)ライブドア)、伊藤直也氏((株)はてな)の5人の“アルファギーク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く