というガーディアン紙記事(原題は「How economics became a religion」)をMostly Economicsが紹介している。同記事はケンブリッジに籍を置くJohn Rapleyの以下の近著からの抜粋との由。 Twilight of the Money Gods: Economics As a Religion and How It All Went Wrong 作者: John Rapley出版社/メーカー: Simon & Schuster Ltd発売日: 2017/07/13メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る 記事では、6/20エントリで紹介したレオンチェフのAEA会長講演を引きつつ、経済学への攻撃を繰り広げている。ただ、そのエントリの末尾でコメントしたように、レオンチェフが夢見たデータ主導の経済学研究が遂に実現しつつある、というの