2020年3月23日のブックマーク (3件)

  • ロバート・バロー他「過去のインフルエンザ・パンデミックに照らした新型コロナウイルス危機」

    Robert Barro, Jose Ursua, Joanna Weng ”Coronavirus meets the Great Influenza Pandemic”, VOXEU, 20 March 2020 新型コロナウイルスによる被害の最悪のシナリオとして妥当なものはどんなものだろうか。稿では,1918年から1920年にかけてのインフルエンザ・パンデミックからの教訓を示す。43か国のデータから分かるのは,インフルエンザに関連する当時の死者数は3,900万人,世界人口の2%に及び,これを現在の人口に当てはめると1億5,000万人になる。第一次世界大戦による影響を取り除いた場合でも,GDP及び消費は平均的な国でそれぞれ6%と8%減少し,株式と短期国債による実質収益も有意に下落した。大規模な潜在的損失が人命と経済活動に見込まれることは,被害を抑えるための現在の政策を正当化するもの

    ロバート・バロー他「過去のインフルエンザ・パンデミックに照らした新型コロナウイルス危機」
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    ystt 2020/03/23
  • 「あいちトリエンナーレ」補助金 減額交付を決定 文化庁 | NHKニュース

    慰安婦を象徴する少女像など、一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」への補助金について、文化庁は全額不交付とした決定を見直し、減額して交付することを決めました。 去年、愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」では、「表現の不自由」をテーマにした企画展で、慰安婦を象徴する少女像や天皇をコラージュした作品などに抗議が集まり、展示が一時中止されました。 文化庁は、この芸術祭への補助金およそ7800万円について、愛知県側が会場の安全などを脅かすような重大な事実を認識しながら申告しなかったなど手続きに不備があったとして、去年9月、全額不交付にする決定をしました。 これに対して愛知県側は、補助金適正化法に基づき文化庁に不服を申し出ましたが、審査の中で愛知県側は、展示会場の安全性などに懸念がありながら事前に報告しなかったことは遺憾だったと認め、それにかかった経費などを減

    「あいちトリエンナーレ」補助金 減額交付を決定 文化庁 | NHKニュース
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    ystt 2020/03/23
    文化庁からリリースが出ている。 https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/20032301.html / 訴訟になると負けると踏んだか。
  • ボールドウィン & ディ=マウロ「コロナウイルス経済危機の軽減:序文」(2020年3月18日)

    [Richard Baldwin and Beatrice Weder di Mauro, “Introduction,” in Mitigating the COVID Economic Crisis: Act Fast and Do Whatever It Takes. VoxEU, 2020] ※訳者の註記: この記事は,VoxEU が出版した電子書籍『コロナウイルス経済危機の軽減:なすべきことは迅速になんでもすべし』の序文です.同書の PDF は,VoxEU のウェブサイトで無料で公開・配布されており,アカウントをつくれば誰でも閲覧できます.同書に収録されている論文を日語で要約した文書は,こちらで利用できます(山形浩生さん作成) 2020年3月9日に,COVID-19 に関する我々の初の VoxEU/CEPR 電子書籍『コロナウイルス感染拡大時の経済学』を公開した〔序文の日語訳

    ボールドウィン & ディ=マウロ「コロナウイルス経済危機の軽減:序文」(2020年3月18日)
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    ystt 2020/03/23