ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 元旦「うるう秒」でエンジニア悲鳴 「年末年始がなくなる」

    「元日出社待ったなし」「エンジニア泣かせのタイミング」――。日時間2017年1月1日午前8時59分に挿入される1秒間の「うるう秒」をめぐり、こんな「悲鳴」がITエンジニアから上がっている。 イレギュラーな「うるう秒」が挿入されることにより、情報システムに障害が発生する可能性があるためだ。トラブル対応や事前準備で出社する必要が出てくることから、ネット上には「年末年始の休みがなくなりました...」と嘆くエンジニアが続出している。 「mixi」などで通信障害が発生した例も 「うるう秒」の挿入は、原子時計の刻む正確な時刻(原子時)と、地球など天体の動きに基づく(天体時)のズレを調整するために実施するもの。1972年に始まり、今回で27回目。元旦に調整が行われるのは2008年以来9年ぶり。 たった1秒の「うるう秒」で、大きな影響を受けるのが情報システムの分野だ。通常は存在しない「59分60秒」とい

    元旦「うるう秒」でエンジニア悲鳴 「年末年始がなくなる」
  • 欧州で史上最大規模のサイバー攻撃 ネット世界崩壊に発展する恐れ

    スパムメール対策団体に、大規模なサイバー攻撃が仕掛けられた。この手の話は今日では珍しくなくなったが、あまりの苛烈さで一時は欧州のインターネット利用者に影響が出たようだ。 各地で頻発し、被害の大きさも深刻化しているサイバー攻撃。「局地戦」が世界のネット利用者に波及することが懸念される。 欧州でネット上の動作が遅くなった? 被害に合ったのは、英国とスイスに拠を構えるスパム対策の非営利団体「スパムハウス」。一方的に送りつけられるスパムメールからネットを守ろうと、スパム業者を追跡、特定してデータベース化し、定期的に公開している。2013年3月18日、同団体のサーバーが複数のコンピューターから大量の情報を送りつけられる「DDoS」攻撃の標的にされた。接続障害が発生し、ウェブサイトは閲覧不能となった。 このため米セキュリティー会社「クラウドフレアー」の手を借りてサイトを復旧。ところが19日以降も攻撃

    欧州で史上最大規模のサイバー攻撃 ネット世界崩壊に発展する恐れ
    ysuzuki0330
    ysuzuki0330 2013/03/30
    みんなが一斉にネットを見たら、トラフィックってどうなるんだろう。
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