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福岡県那珂川市のコンビニエンスストアで、コーヒー用の100円のカップを購入したのに、150円のカフェラテを注いだとして窃盗の疑いで逮捕された男性について、検察は、処分保留のまま釈放しました。男性は被害を弁償する意向を示しているということです。 この男性について、福岡区検察庁は4日までに処分保留のまま釈放しました。 警察によりますと、男性は被害を弁償する意向を示しているということで、検察は今後も任意で捜査を進めることにしています。
カナダ最大の仮想通貨の交換会社の創業者が急死し、仮想通貨を管理するための根幹となる暗号を知っていたのがこの男性1人だったことから、11万人以上の顧客が日本円でおよそ200億円相当の資産を引き出せない状況となっています。 カナダやアメリカのメディアによりますと、外部と遮断されている状態からネットワークにつなげて、ビットコインなどの仮想通貨を引き出せる状態にするための暗号を知っていたのがコットン氏だけで、妻が雇った専門家もアクセスできなかったということです。 このため、11万5000人の顧客は1億9000万ドル(日本円でおよそ200億円)相当の資産を引き出せない状況となっています。 会社側は、カナダの裁判所に破産手続きの開始を申し立てたことを明らかにし、妻はコットン氏の死亡診断書を裁判所に提出しましたが、ネット上ではコットン氏の急死や、会社の対応への不信感が広がっています。 メディアは「カナダ
あなたが災害にあって、救助を求めた時、消防隊員の人たちが「必ず助けに来てくれる」と思っていませんか?東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨、それに北海道地震。大規模な災害時、けがをしたり、孤立したりして消防に助けを求めても、「断られる」ケースが相次いでいます。その時、あなたはどうしますか。 (NHKスペシャル取材班・社会部記者 清木まりあ) 私たちは、災害時に消防に助けを断られる事態が相次いでいることを知り、全国439の単独消防本部を対象にアンケートを行いました。 回答してくれたのは全体の84.3%にあたる370の消防本部。そこから浮かび上がったのは驚きの現実でした。 全体の80%以上が「大災害時の消防活動に優先順位をつける“トリアージ”が必要」と考えていたのです。それは私たちが大災害にあって救助を求めても、「消防は必ずしも助けに来ない」ということを意味していました。
森友学園への国有地売却をめぐり、立憲民主党と共産党の議員が、現場を試掘して報告書を作成した工事業者から説明を受けたあとに発言した内容について、工事業者は「正確に引用されておらず、全く異なる意味内容となっている」などと反論しました。 そして、説明を聞いた両党の議員は、野党側のヒアリングで、「工事業者は『報告書は若い社員がいいかげんに作ったもので、深さを意識して作ったものではない』などと話していた」と述べました。 これに関連して、工事業者が参議院予算委員会の理事懇談会の求めに応じて弁護士を通じて回答した資料が4日、提出され、この中で工事業者は「私の説明した発言内容が正確に引用されておらず、発言の一部のみを引用し、都合よく発言内容を合体したため、全く異なる意味内容となっている」などと反論しました。
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