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ブックマーク / nextsociety.blog102.fc2.com (3)

  • メタサンライズアニメとしての「ガンダムビルドファイターズ」13話

    ガンダムビルドファターズ13話を視聴。 今回も面白かった。 それは過去のサンライズアニメのネタがぎっしり詰まっていたからである。 例えば、今回はガンダム同士が野球をする展開。 まるで「疾風アイアンリーガー」のようだ。 ガンダム作品でここまで遊べる展開を用意したのかと感心した。 (参考画像:疾風アイアンリーガー) 今までのガンダムシリーズのMSの参加のみならず、 往年のサンライズ作品の要素を拝借するような内容。 まるで今までのサンライズのネタ/ノウハウを総動員してきているかのようだ。 また他にも、 ハンマー、背景にトンボを飛ばす演出を見ると、 アニメのシティハンターを彷彿とさせるようだ。 参考:シティーハンター3 第9話「雨のち晴の恋予報!美人キャスターに愛の傘」(Umikaze Blogさん) 特に背景にトンボを使う演出は久しぶりに見た印象。 ちなみにシティハンターのアニメも制作はサンライ

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    yteppei
    yteppei 2014/01/09
  • 「物語シリーズ セカンドシーズン」23話の80年代風OPの意図-過去と現在を繋ぐ新房昭之

    はじめに 〈物語〉シリーズ セカンドシーズンの第23話のOPを見てビックリした。 いきなり80年代のテイストのOP映像と曲だったからである。 今回はこの事について触れてみたい。 80年代のTVアニメの象徴「上條修」というクレジット まずこのOP映像で驚いたのは、 キャラクターデザインに上條修さんがクレジットされていたことだ。 上條修さんといえば 「宇宙戦士バルディオス」「特装機兵ドルバック」のキャラクターデザインであり 「戦国魔神ゴーショーグン」「ミンキーモモ」「超獣機神ダンクーガ」の作画監督といった 80年代の葦プロダクション(現:プロダクション・リード)制作の アニメ作品を支えてきた、ミスター葦プロともいえるベテランアニメーター。 その人がなぜ、このOPに。 ただOP映像を見ていると、その意図もわかる。 それは、上條修さんという80年代のアニメ(特に葦プロ作品)に クレジットされた名前

    「物語シリーズ セカンドシーズン」23話の80年代風OPの意図-過去と現在を繋ぐ新房昭之
  • コミケのアニメスタッフ本よもやま話

    コミックマーケット84、2日目にアニプレッションで参加。 新刊は完売。多くの方にお越し頂きまして、誠にありがとうございました。 買えなかった方のために、新刊を増刷予定。詳細は後日。 さてコミケに参加するアニメ好きとして感じるのは、 アニメの制作スタッフが作る、いわゆるスタッフの盛り上がり。 私が参加し始めた時期(約10年前)と比べると、盛り上がりの過熱ぶりに隔世の感を感じる。 元々スタッフ自体は、私が参加する遥か前からあった。 私が参加し始めた頃の感触でいえば 手に入れること以上に、サークルの場所や内容などの情報を見つけるが大変だった。 情報が手に入れ真っ先に向かえば、は買えたという印象だった。 (※大手の結城信輝さんのサークル「高い城の男」とかは別) ただここ数年でスタッフの盛り上がり/需要は大きくなっている。 特にこの傾向を個人的に感じたのは、 2005年にスタジオ田園のぱにぽ

    コミケのアニメスタッフ本よもやま話
    yteppei
    yteppei 2013/08/15
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