いろいろと仕事と〆切が立て込んでいて、午前1時に起きて仕事。日本学術振興会特別研究員(学振)の研究計画書にコメントを入れたり、評価書を書いたり。 奈良先端大にいたときも学振の研究計画書を読んでコメントしたりしていたのだが(添削した人の採択率は、平均採択率を遥かに上回る)、研究室全体の主指導教員は松本先生だったので、主指導教員として評価書を書いたりするのは初めてで、こういう仕事もあるのだなぁ、と改めて松本先生の偉大さを発見する(6人くらい出していた年もあったと思うが、推薦書はお願いすると30分くらいでささっと書いてくださる。すごい。)。 午前中は情報理論の授業である。授業後、複数の学生から海外の大学に行きたいのだけど、という相談を(別個に)受ける。結局大学院で行くなら推薦状が必要なので、研究室に配属されたらしっかり研究を進め、いい推薦状を書いてもらうとよいのでは、そして学部3年生だとまだ研究