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ブックマーク / www.kde.cs.tut.ac.jp/~atsushi (3)

  • Atsushi TATSUMA Web Page » OpenCV で SIFT 記述子を Dense Sampling する

    はじめに 画像認識の標準的な特徴ベクトル Bag-of-Visual-Words を作成する時に、画像から大量に局所特徴量を抽出します。局所特徴量を抽出する際の特徴点の位置を決める方法、サンプリング方法には、一定の大きさ・角度・間隔で特徴点をとる Dense (Grid) Sampling が一般的です。この Dense Sampling を、OpenCV で再現する際には、DenseFeatureDetector クラスが便利です。 サンプルプログラム 入力された画像ファイルに対して、特徴点の位置を Dense Sampling 法で設定し、結果をファイルに書き出すプログラムです。使用した OpenCV のバージョンは、2.3.1 です。 #include <iostream> #include <opencv2/imgproc/imgproc.hpp> #include <opencv

    yu4u
    yu4u 2012/10/14
    DenseFeatureDetectorとか便利なものがあったのか
  • Atsushi TATSUMA Web Page » Python と OpenCV で手軽に近似最近傍探索をする

    はじめに 近似最近傍探索は、その名のとおり、k-近傍探索の高速な近似手法です。 大量にあるデータから、検索クエリのk-近傍となるデータを、高速に探してくる技術です。 近似最近傍探索の有名ライブラリに、FLANN(Fast Library for Approximate Nearest Neighbors)があります。 FLANN 自体、独立したライブラリとして存在しているのですが、OpenCV にも組み込まれています。 しかも、OpenCVPython インターフェースからも叩けます。 各ライブラリのバージョン Python から FLANN へデータを渡すには Numpy の行列オブジェクトを用います。 今回は、以下の環境で、実行を確認しました。Python、Numpy、OpenCV は独自にビルドしたものです。 Debian GNU/Linux 6.0.5 Python

  • R で高速な (ユークリッド) 距離行列計算 | Atsushi TATSUMA Web Page

    はじめに 皆さんは R 好きですか?好きですよね。勉強会もたくさんありますもんね。 僕は嫌いです。遅いので。でも、書き方の工夫でなんとかなることもあります。 僕が研究室でやってることは、表向き検索ということになってるのですが、 やってることは、次元削減とかクラスタリングとか、そのあたりです。 データがなす空間を、解析するという点では、検索も機械学習も一緒ですね。 この、データが空間上でどういった感じになってるのか、の手がかりとなるモノに、 全データ点同士の距離があります。これを行列で表したものが、距離行列です。 距離には、だいたい、まずは、ユークリッド距離を試します。 R で距離行列を求める場合 dist 関数を使いますが、 ユークリッド距離だけに絞れば、自作した関数の方が速くなります。 2点間のユークリッド距離 いま、二次元のデータが、二点あるとします。 ちなみに、データ点

    yu4u
    yu4u 2011/05/29
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