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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (2)

  • 「自由」と「自由」の違い、ご存知ですか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    人間、誰でも自由でいたいですね。しかし自由を求めるあまり、自分の責任を果たしていないケースも多いように思います。 「でも、いいじゃん。自由なんだから」 ちょっと待って。 日語では、「自由」という言葉は一つですが、英語ではこれに相当する言葉が二つあります。 一つはFreedom。もう一つはLiberty。 両方とも、日語では「自由」と訳されます。 似ているように思えますが、実は場合によっては正反対の意味を持ちます。 Freedomは、「束縛されない自由」を意味しています。この自由は与えられるものであり、責任は免除されています。 ちょうど何物にも束縛されず自由奔放・わがまま放題に振舞う子供を想定していただくと、近いのではないでしょうか? 一方のLibertyは、「束縛から解放された自由」を意味しています。この自由は勝ち取るものであり、責任が伴います。 例えば、ニューヨークにある自由の女神像

    「自由」と「自由」の違い、ご存知ですか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    yu76
    yu76 2014/06/19
    Freedomは「束縛されない自由」。この自由は与えられるものであり、責任は免除されています。Libertyは「束縛から解放された自由」。この自由は勝ち取るものであり、責任が伴います。
  • ルース・ベネディクト著「菊と刀」...その70年前の洞察は、現代日本でも息づいている:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ルース・ベネディクト著「菊と刀」を読了し、その後再読しました。 先日ブログでも書きましたが、かなりのボリュームです。 合間を見つけて読み、さらに再読してメモ書きしているうちに、2ヶ月近くかかりました。 第二次世界大戦末期、米国にとって日を理解することが重要課題になりました。 そのような時代背景のもとで、1944年6月に日研究を委嘱された文化人類学者・ルース・ベネディクトの研究を元に、1946年に出版されたのが書です。 書を読むのは学生の時以来三十数年ぶりですが、実際に米国系外資系企業に30年間勤務し、米国人と一緒に仕事をして彼らの考え方に接した自分自身の経験を元に読み返すと、改めてとても深い洞察がなされたであることがよくわかりました。 必ずしも書で書かれたことが全て現代の日でも有効であるとは言えません。既に戦後70年近くで変容した部分もあります。 しかし一方で、書が書かれて

    ルース・ベネディクト著「菊と刀」...その70年前の洞察は、現代日本でも息づいている:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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