【ソウル=細川幸太郎】韓国のバイオ医薬品大手のサムスンバイオロジクスは10日、米ベンチャー企業から新型コロナウイルスの治療薬候補を受託生産することで契約を結んだと発表した。契約金額は4400億ウォン(約400億円)。治療薬として各国当局の承認を得て、2021年に韓国仁川市の工場で生産する。感染症の影響が深刻化するなか、急ピッチで量産準備を進める。米国の感染症薬開発ベンチャーのVirバイオテクノ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く