タグ

asahiとcomicに関するyu76のブックマーク (7)

  • 「はたらく細胞」オプジーボの活躍は? 作者描き下ろし:朝日新聞デジタル

    ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大の庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)の授賞式が、10日(日時間11日未明)に控えている。庶さんの研究は、新しいがん治療薬「オプジーボ」に結びついた。この薬は人の体のなかでどう働いているのか。擬人化した細胞をコミカルに描いた漫画「はたらく細胞」の作者清水茜さんに描き下ろしてもらった。 「はたらく細胞」は人の体内でさまざまな働きをする細胞を擬人化し、病原体との戦いなどを描いた漫画。2015年から月刊誌「少年シリウス」(講談社)で連載。単行は累計330万部(関連作品、電子版含む)を突破し、アニメや舞台もつくられる人気作となっている。

    「はたらく細胞」オプジーボの活躍は? 作者描き下ろし:朝日新聞デジタル
  • 腹にパンチを見舞う「生理ちゃん」 漫画にしたのは男性:朝日新聞デジタル

    ちょっと驚くタイトルの漫画が出版された。その名も「生理ちゃん」。おおっぴらに語られることが少ないテーマに娯楽として正面から取り組んだ作品だ。しかも、作者はなんと男性だが、静かに幅広い共感を呼んでいる。どんな作品なのか。 「生理ちゃん」は小山健さんによる漫画。ウェブメディア「オモコロ」に掲載されて話題になり、累計の閲覧数は800万を突破。人気に目をつけたKADOKAWAが6月に書籍化した。東京・新宿の書店では先月、初のサイン会が開かれ、若い女性や家族連れなど100人近くが集まった。「どうしてそんなに生理のことがわかるんですか」「私は出血量が多くて……」。単行にサインをしながら、小山さんはファンとふれ合った。 生理ちゃんは月に一度、女性の元にふらりとやってくるキャラクターだ。容赦なく「生理パンチ」を腹部にお見舞いし、注射器で血を抜き取る。生理パンチは女性が生理痛に襲われる様子を表現。「月のも

    腹にパンチを見舞う「生理ちゃん」 漫画にしたのは男性:朝日新聞デジタル
  • 妻子5人が発達障害 「うちの火星人」漫画とエッセーに:朝日新聞デジタル

    なぜ当たり前のことができないんだ――。那覇市のコピーライター平岡禎之さん(56)はかつて、よく子どもを怒鳴って叱ったといいます。と4人の子どもが発達障害で、得手不得手は凸凹(でこぼこ)。トラブル続きの家族は、「知ること」で大きく変わりました。 平岡さんの家ではホワイトボードに、夕飯作り、皿洗いなどと書かれた磁石のシートがたくさん貼られ、一つ終える度に裏返すと、「できた!」の文字が表れる。達成感を味わえる工夫だ。極端に忘れっぽく、集中すると寝も忘れる。家族の特性を様々な工夫でカバーしている。 ■まさか我が子が 我が子に発達障害の可能性があると知ったのは6年前のことだ。次男の選矢(えりや)さん(19)が通っていた中学校から呼び出された。他人の物を間違えて持ち帰ったり、団体競技でパニックを起こし、学校を飛び出したり。「手に負えない。専門家に相談を」と促された。同じ頃、小学校教師として働き始め

    妻子5人が発達障害 「うちの火星人」漫画とエッセーに:朝日新聞デジタル
  • 妖怪と遊び続けた生涯、現代文明に批判も 水木さん死去:朝日新聞デジタル

    30日に亡くなった漫画家の水木しげるさんは、幼いころ「出会った」妖怪たちに生涯こだわり、描き続けた。怖いはずの妖怪が、水木さんの手にかかるとユーモラスな人気者に。戦争で片腕を失い、戦後は職を転々として貧困に苦しみながらも、少年時代の夢を失わず、最後まで妖怪と遊び続けた。 家に出入りしていた手伝いのおばあさん「のんのんばあ」から、妖怪や霊の話を聞かされ、水木さんはその存在を確信したという。代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪たちは、ほとんどこの時期に「体験」したものだ。 「昔のおばあさんの話には、神代から日に伝わる雰囲気が残っていた。その雰囲気を妖怪という形にしたのが『鬼太郎』。もともとが日の土壌にあるものだから、今も愛されるし、滅びもしないと思います」と水木さんは語っていた。 水木さんの妖怪には、人間を疎外し、自然環境を破壊する現代文明への痛烈な批判もこめられている。それは、戦争を体

    妖怪と遊び続けた生涯、現代文明に批判も 水木さん死去:朝日新聞デジタル
  • 向井理さん、つげ義春さん…悼む声続々 水木さん死去:朝日新聞デジタル

    30日に死去した漫画家・水木しげるさんは、妖怪や戦争を描いた作品だけでなく、天衣無縫の人柄でも慕われた。その「大往生」を多くの人が悼んだ。 東京・京王線調布駅近くの事務所には30日昼から旧知の編集者らが訪れた。ファンの花束や弔電も届けられた。柳田国男の「遠野物語」漫画化などを担当した元中央公論社社長の嶋中行雄さん(69)は訃報(ふほう)をテレビのテロップで知り、駆けつけた。水木さんとは1980年代に「ゲゲゲの鬼太郎」の愛蔵版を担当してからのつきあい。自らの体験から戦争のつらさや悲惨さを語っていたといい、「死体が川を流れてきたことや、ワニがそれをかじっていた話など、九死に一生を得て帰ってきたとおっしゃっていた」と振り返った。 過酷な体験にもかかわらず、好奇心の強さと天性の明るさは変わらなかったようだ。水木さんの評伝を執筆したノンフィクション作家の足立倫行(のりゆき)さん(67)は、文化人類学

    向井理さん、つげ義春さん…悼む声続々 水木さん死去:朝日新聞デジタル
  • [美味しんぼ]朝日&読売で「究極と至高の対決」リアル再現 | マイナビニュース

  • よしながふみ的「ベルばら」論 - 朝日新聞出版 - 特集 - 本に出あう - BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    『大奥』、『きのう何べた?』などで大人気のマンガ家・よしながふみさんは、2012年に40周年を迎えた『ベルサイユのばら』の大ファンとしても知られています。『ベルサイユのばら』の著者、池田理代子さんの仕事を1冊にまとめた朝日オリジナルムック『池田理代子の世界』(朝日新聞出版)から、よしながさんが愛する作品と池田理代子さんへのリスペクトを熱く語るインタビューの一部をご紹介します。     ◇ ――初めて読んだ池田作品は何ですか。  小学1年生の時に『ベルサイユのばら』(以下・ベルばら)の単行を全巻買ってもらったのが最初です。マンガを読み始めてすぐに出会ってしまった。年齢的にはちょっと早かったと思うんですが、いろんな意味で衝撃を受けましたね。 ――子どもの時に印象的だったシーンは?  まず天然痘です。こんな恐ろしい病気がこの世にあるのかと、ホラーマンガ的に引かれました。それからアンドレがオス

    yu76
    yu76 2012/11/09
    『ベルサイユのばら』にフェミニズム的な要素がある'o'…なるほど。おもしろい指摘^^
  • 1