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asahiとskin careに関するyu76のブックマーク (2)

  • アトピー、薬塗り続ける新治療 「見えない炎症」抑える:朝日新聞デジタル

    アトピー性皮膚炎の新たな治療法が定着しつつある。ステロイド剤など抗炎症薬で湿疹を抑えた後も薬を使い続け、「見えない炎症」を抑えるもので、学会が昨年、強く推奨した。抗炎症薬で症状が改善しない患者向けの新薬の開発も進み、期待が集まっている。 乳児期からアトピー性皮膚炎に悩まされていた東京都葛飾区の莉央(りお)ちゃん(4)は2014年12月、全身の湿疹がひどくなり、かかりつけ医の紹介で同区の東京慈恵会医科大葛飾医療センターを受診した。 アトピーの治療では、抗炎症薬で湿疹をおさえる。湿疹が治ると薬を塗るのをやめ、再発した時に再び使うのが一般的だった。 子どもの薄い皮膚にステロイドを塗ることに抵抗があるという母親(33)に同センター小児科の堀向健太・助教は「今しっかり塗ってスキンケアを丁寧に続ければ、塗る量を減らしていける」と説明。納得した母は1日3回、入浴後の娘の全身にステロイドと保湿剤を混ぜたク

    アトピー、薬塗り続ける新治療 「見えない炎症」抑える:朝日新聞デジタル
  • アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル

    アトピー性皮膚炎のかゆみの原因物質をつくり出す役割をもつたんぱく質を突き止めたと、九州大のチームが9日付英科学誌(電子版)で発表した。このたんぱく質の働きを抑え、かゆみを根から絶つ治療薬の開発を目指すという。 アトピー性皮膚炎は、皮膚から体内に侵入した異物への免疫が働きすぎるなどして皮膚のかゆみが慢性的に続くアレルギーだ。その際、異物を認識した免疫細胞から、かゆみの原因物質「IL31」が大量に放出されることが知られている。 発表によると、九大の福井宣規(よしのり)主幹教授(免疫遺伝学)らは、重いアトピー性皮膚炎のマウスの免疫細胞内にはあるが、正常なマウスにはないたんぱく質「EPAS1」を発見した。また、遺伝子操作で免疫細胞内のEPAS1を増減させるとIL31の放出量も同様に増減し、放出にEPAS1が重要な役割を果たしていることがわかった。 アトピー性皮膚炎の治療は対症…

    アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル
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