ブックマーク / d.hatena.ne.jp/eal (2)

  • アイドルの印象(ぼくのなかのアイドルとは?その3) - activeエレン

    いぬいぬさんからのアドバイスを受けて、ぼくが感じてきたことを簡単に書いてみます。 娘。以前のアイドルのイメージ 松田聖子であり、漫画『TO-Y』の森が丘園子(のぶりっ子なキャラ)。アイドル=ぶりっ子であり、つまりアイドルに人格はなく、アイドルとは嘘をつく生物だと思っていた。 ただ、その後、おニャン子にハマったっていうのは、パロディをパロディとして楽しむという、アニメおたく特有の楽しみかたと共通だったからなのだろうと、ふりかえっている。パロディは、それが面白い限り、ユーモアである。真面目に音楽をやっている「だけ」のひとたちに、ぼくは唾をかけていた。だから、テクニックがあって、なおかつセンスがある=ユーモアがある、佐野元春や坂龍一のファンでもあった。例えばそれは、トークが面白くない音楽家の音楽はつまらないという、ぼくの感じかたでもあったし、いじめられっこであった自身の抱えるコンプレックスが、

  • 虚構主義ガイド - activeエレン

    わかっているひとには「今さらなんで?」、わからないひとにはさっぱりわからない、この虚構主義について、いま一度おさらいしておきます。 アニメはくだらないのか? 現実逃避とは、単なる逃げであるとされる。現実と立ち向かえ、などとよく言われる。アニメなどのコンテンツとは、ヲタクにとって理想そのものであり、だからそれは現実ではないので、程度の低いものとされる。そのような、例えば、実写の映画テレビドラマのほうがアニメよりも現実っぽいので格が上だというような見方は、一般的に常識だとされている。 なぜ、そのような間違いがまかり通るのか。実写であれアニメであれ、何らかの意図に基づいて作劇されたものであり、作り物であるという点で両者に違いはない。 おそらく、ヲタクが興じる、妄想するという行為(萌え)が、恥ずかしいものであるという認識があるのだろう。アニメの登場人物とは、画に描かれたものであり、描き手の理想が

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