整理収納アドバイザー、小林由未子さんのご自宅は、木造アパートの2階。畳や砂壁の残る、昔ながらの和室ですが、必要なものは最低限に、隅々まで整理整頓の行き届いた部屋は、驚くほど居心地のよい空間でした。 人気の中央線で見つけた、「絶妙」な和のアパート 中央線沿線でひとり暮らしをしている小林さん。「都内で、最低限お風呂とトイレがあって、なるべく安いところ」を探して見つけたのは、畳に砂壁の昔ながらの和室。女性のひとり暮らしだったら、中身を見る前に敬遠してしまいそうですが、実際にお部屋にお伺いしてみると、なんとも「絶妙」な間取りに唸りました。