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アフリカに関するyucoのブックマーク (7)

  • 服部正也氏の「ビッグ・プッシュ」(「ルワンダ中央銀行総裁日記」より) - himaginary’s diary

    少し前の話だが、石町日記さんが服部正也氏著「ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書 290)」*1を読んで非常に面白かったというエントリを上げていた。 実はこのを小生も持っていたのだが、これまで棚の奥にしまったままだった。それを今回ふと取り出して読んでみたのだが、確かに面白い。最後の離任のシーンなどは、冒険ダン吉のラストシーンを彷彿とさせた*2。ネットで検索してみても、このに素直に感動したという感想がいくつも見られる。 ただ、そうした物語的な面白さもさることながら、このには現代の経済学者、特に国際援助や成長論を論じる経済学者に取って非常に意義のある内容が含まれているのではないか、と思った。現在のその分野では、ローマーとルーカスが内生的成長論を発展させ、スティグリッツがIMFの画一性を批判し、サックスが先進国によるアフリカ援助を唱導し、そのサックスの大上段をイースタリーが批判する、と

    服部正也氏の「ビッグ・プッシュ」(「ルワンダ中央銀行総裁日記」より) - himaginary’s diary
  • 服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』ISBN:4121002903 - AztecCabal

    書はIMFの招請を受け、日銀から派遣、ルワンダ中央銀行総裁に着任した著者の現地での苦闘を綴った記録である。 まず断っておきたい。以下で触れる箇所はジェノサイド関連の内容に終始するが、書の主な内容はなによりもまず服部の中央銀行総裁としての活動であり、ルワンダの政治的状況や歴史はごく簡単に触れられるに過ぎない。また、ルワンダ人自身の話に注意深く耳を傾け、ルワンダ国民の発展を目指して政策を決定していく過程には服部の知性と誠実さが滲み出ており、以下の偏った記述はこのの価値と魅力をほとんど伝えていない。 著者の総裁としての就任期間は1965年から1971年。ルワンダの歴史でいえばフツ革命(1961)とハビャリマナのクーデター(1973)の間に挟まれた時期になる。この前後のルワンダの歴史を簡単に述べる。 少数派のツチ族はベルギーによる植民地支配の時期に特権階級として据えられ、多数派のフツ族を支配

    服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』ISBN:4121002903 - AztecCabal
  • ドン・チードルとポール・ルセサバギナの手紙 - finalventの日記

    ⇒Don Cheadle and Paul Rusesabagina's letter (参照PDF) PREVENT Hotel Darfur A Message from Don Cheadle and Paul Rusesabagina You are aware of the horrible atrocities that took place in Rwanda just a decade ago. And you know that this tragedy was made all the more horrible because the people who knew about it failed to act to stop it. As we made Hotel Rwanda, we were overwhelmed with sadness and anger

    ドン・チードルとポール・ルセサバギナの手紙 - finalventの日記
  • MSF・VII写真展「コンゴ民主共和国:忘れ去られた戦争」

    yuco
    yuco 2006/03/06
    新宿パークタワー1階アトリウム〜3/23(木)。土日祝日にはイベントあり。
  • 「ホテル・ルワンダ」 (Dead Letter Blog)

    実はもう2週間以上前に観ていたりする。感想を書こうかなとは思っていたのだけれども、色々私的な事情が重なってBlog自体書けなくなっていた。 個人的にはswanさんの見方に賛成。彼は単純に家族を守ろうとしただけでも、職業倫理を貫こうとしただけでもない。パン売り少女は内生的に社会的役割を演じた結果、正義が実現された、のではなく、むしろ、少女が志向する社会的善と合致する規範(法令)を利用し、差別的な因習に対して武装したのだ、と。職業倫理は悪しき因習に対する盾である。僕もそう思う。主人公のポールは自分と自分の家族を最優先に守ろうとしながらも、やはり最終的にはそのエゴを超えたところにたどり着く。彼は「悪しき因習」、傍目からは何の違いもないような人たちが相手を「ゴキブリ」と罵り・虐殺することに麻痺していく大きな流れ、そのことにプロテストする。そこにはやはり普遍的な倫理があったと思う。 ちなみに僕は、虐

    yuco
    yuco 2006/03/06
    「虐殺を止める為に個人個人の倫理に賭けようとする町山説も否定しようとは思わないが、やはり理性的なメディアが介在した民主主義体制の成熟がまず必要なのではないかと思った」←はげどう
  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    産経新聞:産経ニュース
    yuco
    yuco 2006/03/01
    NYT→共同→産経の記事。こういう取材をする余力があるのはアメリカ系メディアだけなのかなぁ
  • WildCam Africa, Live Streaming Video, Botswana, Wildlife, Animals -- National Geographic

    One man's passion to protect Botswana's wildlife and give animals room to run free in expanded territory has led to a success story at Mashatu Game Reserve. Pete Le Roux believed wildlife could repopulate the reserve if they avoided the Limpopo River, where poachers lurked. Using the remnants of an old irrigation system from the area's failed attempts to grow cotton, he carved Pete's Pond into the

    yuco
    yuco 2005/10/25
    [][科学][][動物]アフリカのオアシスを固定カメラで見る。いい時代になったもんだ
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