株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
来週から本屋店頭に並ぶとのことですが、表題『ネットビジネスの終わり』という微妙に後向きな本を上梓いたしました。 ネットビジネスの終わり (新書) 山本 一郎 http://www.amazon.co.jp/dp/4569771785/ Voice+ Web連載:情報産業に明日はあるか http://voiceplus-php.jp/web_serialization/information_business/001/index02.html 前著『情報革命バブルの崩壊』よりも、もう少し業界事情と金融サイドの話を詳述した内容にはなっていますが、実際にコケちゃったアメリカの新聞社の話や、もうすぐコケてしまいそうな欧州の雑誌社の話など、従来型メディアの苦境に関するメカニズムにより多くのページ数を割いております。改めて、バブル産業を総括する必要があるかな、と。 本書では、主に産業を3分野に分けて取
梅田望夫氏の著書「ウェブ時代をゆく」を読んで氏が述べている「文系のオープンソースの道具」という物に期待してたんですよ。 でもそれを実現する為の片鱗がはてなのサービスで見られるかというと全然ない訳です。おそらく、それに一番近いと思われるはてなグループも大分前にリニューアルがあったという話を聞いたきり、音沙汰が無い。 僕個人の勝手な思いとして、はてなにはネットの「コクヨ」になってほしいと思うのです。現在のネット上には大学ノートもホワイトボードもキャビネットもありません。今はなんとかハックみたいな伊藤家の食卓的テクニックを使わないとまともに使えないWebサービスしかなくて、どうかそれを埋めてほしいのです。 以前、教育機関向けにはてなのサービスをアピールする広告を出していたのを目にしました。でもそれをまともに受け止めるだけのものがいまのはてなにあるでしょうか。僕はとてもそうは思えないのです。
インターネット上の書店「アマゾン」の利用者が商品について投稿する批評欄「カスタマーレビュー」に、いったん掲載された好意的なレビューが削除されたとして、話題作「日本語が亡(ほろ)びるとき」の著者で作家の水村美苗さんが、「削除理由について納得のいく説明がなく、公正さが疑われる」と批判している。ネット上の批評をめぐる議論に一石を投じる発言だ。 「カスタマーレビュー」は、利用者が本などを星一つから五つまでの5段階で評価して批評文を投稿するもので、誰でも閲覧できる。 「日本語が亡びるとき」の発行部数は5万部。版元の筑摩書房によると、同書の「レビュー」のうち、昨年11月5日の配本から12月15日までの間に五つ星レビューが少なくとも六つ消失した。 アマゾンの「ガイドライン」には「長さは800字までに」とあるほか、「冒涜(ぼうとく)的、猥褻(わいせつ)、また悪意を含む表現や動画」など17項目の掲載禁
読書管理サービスいろいろで、メディアマーカー、MM/本のメモ、Socialtunes、Bookboard.jpと4つの読書管理サービスを紹介しましたが、さらに2つ使い始めました。ブクログ(マイページ)とStack Stock Books(マイページ)です。 今まで使っていなかったブクログを使うようになったのは、MakeYourDayで一日分まとめてはてなダイアリーに自動投稿するのに対応している読書管理サービスがこれしかなかったため。古いせいかステータス管理の概念がありません。カテゴリー(自由作成)とランク(5段階)とレビュー(自由文)のみ。以前はフォームでISBN・ASINを入力する必要がありましたが、今はアマゾンの商品ページやブクログのアイテムページ、ISBN/ASINコードを選択するなどしてブックマークレットを起動するとブクログに登録できる機能が追加されました。格段に便利に。 Stac
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く