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世代論に関するyucoのブックマーク (7)

  • 和田秀樹『精神的な豊かさと人間性』

    まだまだ忙しい日が続いて、書かなければいけないの原稿がさっぱり進まない。 その上、今後はエンジンのお芝居(もうチケットは完売しているそうだが、私のパートはなるべく冗談と思って流してほしい)の稽古がみっちり入っていて、かなり大変だ。 さて、そんな中、ちょっとした取材を受けていて、ふと気づいたことがあった。 その取材のテーマでも、成績や能力より、人間性を重視したことが、子どもたちの間でスクールカーストを作るなど新たな問題を生んでいるという話をしたかったのだが、その話をしている中で、なぜ今の子どもたち、あるいは若者たちが今がすべてなのかということに漠然と感じていたことに私なりに納得のいく答えを出してみた。 つまり、学校で仲間はずれになること、会社でお一人様でいることに耐えられないのは、もちろん、愚痴を聞いてくれる親友がいないとか、勉強ができる仕事ができるより、人間性のほうが大切という価値観にも

    和田秀樹『精神的な豊かさと人間性』
  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Okinawa, the southernmost prefecture of Japan, is renowned for its rich history, vibrant culture, and natural beauty. Among its many attractions, the Okinawa World Culture Kingdom Gyokusendo stands o...

  • で、どうも最近の日経ビジネスとかBPのスタンスが癇に障る - I 慣性という名の惰性 I

    このコラムなんかもそうだ。「企業価値を高める新メールソリューション 第5回 結婚できない男について」。 最近の日経ビジネスとかBPのコラムによく見られる論法のパターンは以下のようなものだ。 個人的体験の検証なしの一般化 「どこそこの社長はメールを使わないからトップマネジメントのコミュニケーションはITじゃダメ」「30代後半で結婚してない男の家庭は専業主婦で男兄弟のみ」 ↓ 問題の原因を「行き過ぎた○○」に限定 「ホリエモンとかビルゲイツのスタイルは限界」「よく出来た(でも現代の女性を知らない)お母さんの存在が原因」 ↓ そしていきなりのバックラッシュ 「トップマネジメントは生身のコミュニケーションをしろ」「男は理想を下げて現実の女性を受け入れてとっとと結婚しろ」 この論法の背景としてなんとなく横たわっているのは「最近世の中おかしくね?」という漠然とした思いに対する手っ取り早い精神安定剤って

    で、どうも最近の日経ビジネスとかBPのスタンスが癇に障る - I 慣性という名の惰性 I
  • 人妻小説が変わってきた

    http://www.moedb.net/articles/1231348142-%E4%BA%BA%E5%A6%BB%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.html エロ雑誌に始まりエロ小説まで、官能文学の編集を長年務めてきたIさんと先日、お話する機会があった。もう70歳を過ぎているが、今もフリーランスで現役だ。仕事も女も。 そのIさんが言うに、人もの作品に対する若い読者の反応が、このところ変わってきたんだそうな。ちなみに彼の言う「若者」は、おおむね30歳以下を指すらしい。 昔から「一盗、二婢、三娼」と言うように、他人様の奥方に手をつけるのは男にとって無上の悦び。だからこそ、人ものは官能文学の主流に近い位置を占めてきた。ところが、バブルが崩壊した十数年前くらいか

    人妻小説が変わってきた
  • 「下流」とか「格差」のせいですね、わかります!~『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』 三浦展・柳内圭雄著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    ベストセラーとなった『下流社会』から約3年。家族や都市の問題と絡めつつ、一貫して日社会の階層化について言及してきた著者の新刊である。さすがはマーケッター、人目を引くタイトルの付けかたを心得ている。「女はキャバクラ嬢になりたがっている」ことを自明の前提として「なぜ」と問うてしまうあたり、「えっ、今の時代はそうなってるの?」と思わせてしまうインパクトがある。 書は、今年3月に刊行された三浦展の『日溶解論』で明らかにされた「若い女性のなりたい職業の第9位にキャバクラ嬢がランクイン」という調査結果に焦点を当て、さらに発展させたものである。 この調査は、三浦の主宰するカルチャースタディーズ研究所が、2007年に全国の15~22歳の若者を対象に行った携帯のメールアンケート(女性の対象者は1935人)である。その際、なりたい職業の選択肢が29種類に限られていたため、08年に選択肢を59種類まで増や

    「下流」とか「格差」のせいですね、わかります!~『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』 三浦展・柳内圭雄著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン
    yuco
    yuco 2008/12/16
    NBonlineは酷評する書評も載せるのね。偉いと思う。/商業媒体で「~ですね、わかります」ってはじめて見た
  • 格差世代 - Chikirinの日記

    30代半ばで、誰もが知る有名企業に勤めるB君と話す機会があった。 この年代は大学を出る1994年〜2003年が就職氷河期で、非正規雇用のまま転々とする人も多く、ロスト・ジェネレーションと呼ばれている。ところがB君は「ロスジェネなんてありえない。僕なんかむしろ“金の卵”ですよ」と言ってた。 聞いてみると、確かに就職活動は厳しかったらしい。B君も一流大学の卒業生だけれど、OB訪問をしたら自動的に内定がでたバブル時代とは異なり、それなりにまじめに活動しないと内定はもらえなかった。 留年していたり、麻雀しかしてなかった友人の中には、大企業はすべて落ち、無名の中小企業に就職した人もいたらしい。 でも、元気ではきはきした好青年でサークルなどの活動歴もあり、学生時代から英語も熱心に勉強していたB君にとって、就職活動は「大変だったけど、頑張ればなんとかなった」というレベルだった。 で、「金の卵ってなに?」

    格差世代 - Chikirinの日記
    yuco
    yuco 2008/04/21
    いわゆるロスジェネの勝ち組。格差が最も大きい世代とのこと。
  • 「友だち地獄―『空気を読む』世代のサバイバル」 - 絶倫ファクトリー

    友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書) 作者: 土井隆義出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 12人 クリック: 268回この商品を含むブログ (100件) を見る 2006年度、僕がゼミで御指導いただいた先生のである。渋谷の紀伊国屋をほっつき歩いていたら見つけたので購入した。*1 授業二つにゼミ一つを取っているので、の内容自体は割りと聴いていたものと一致するが、ケータイ小説など新しい事例も扱っていて、確認のためにも役に立った。 書の要旨 「友だち地獄」という煽り気味なタイトル*2の通り、現在の若者の友人関係は希薄化しているのではなく、むしろ友人関係に過剰に没入し、その関係性を維持するのに必死になっている、という内容である。 現在の若者はコミュニケーションを円滑に進めるため、表層的な争いやいざこざを極力回避し、お互いが傷つかな

    「友だち地獄―『空気を読む』世代のサバイバル」 - 絶倫ファクトリー
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