株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
自分の結婚式から3週間、新婚旅行から帰って1週間というタイミングだが、一昨日の土曜は友人の結婚式に呼ばれた。 奴は中学・高校6年一緒で、卒業生の4割が現役で東大に行く進学校としてはたいへん珍しく、漫画の道に進んだ。その後もずっと年2~3回は飲みにいく間柄ではあったけど、おたがいこういう近接したタイミングで結婚することになるとはなあ。 高校のころは毎日一緒にゲームばっかりしてた(当時はスト2の全盛期である)し、渋谷のゲームセンターに入り浸ってた頃が懐かしい。奴はそのころから授業中に漫画ばかり描いていた。僕は奴よりは真面目に授業は聞いていたけど、面白くないやつはさぼって別のことをしてた。PC-98のBIOSコールの本とか。さすがに当時は相場はやってません。 なので列席者もその業界の人が多くいるわけだけれども、神の座っているテーブルがあったのでこれだけ自慢させてくれ! 荒木飛呂彦先生だ! 実は僕
そもそもは、竹宮氏のアシスタントに萩尾氏を呼びつけ、そこから意気投合して、同居することになり始まった大泉サロン。 面白い作品を書く人がいると、「ちょっと、この人呼んでみようか」ということで、ファンのようで、アシスタントのようで・・・・ぞろぞろと…というひとがごろごろしていたらしい。(うらやましい!)西谷祥子先生、水野英子先生全盛期で、少女マンガといえばバックが少なく絵柄がほとんど胸から上で何かといえば花が飛ぶ、そんな伝統のパターンから抜け出したいということで、構図を変えたり,アップの連続ではない画面構成など、頑張っていたのですが,従来の少女マンガのパターンから抜けだせば抜け出すほど、受け入れてもらえない少女マンガ界で負けずに気負いや夢を持って,作品作りに励んでいた. 手塚作品や石森作品全盛のマンガ界で、少年マンガの評価が高く扱われるそんな時代に悔しさをエネルギーに自分のスタイルの作品を作り
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