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2008年2月26日のブックマーク (6件)

  • 日本の労働生産性は本当にあのイタリアに負けているのか - FutureInsight.info

    ネットで話題になった週刊ダイヤモンドの勝間和代の特集号を読んでみた。 週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌] ダイヤモンド社Amazon 内容自体は世の中に山のように書かれているお腹いっぱいの感のあるライフハック(今時Googleを使おうとか言われても、、、)だったのだが、そもそもなぜこんなライフハックが必要かという理由に以下のグラフをベースに日の労働生産性が低いという議論を展開していて、日人は労働生産性が低いからもっと労働生産性を上げる必要があると声高に叫んでいた。 そもそもこの労働生産性の比較がドルベースなので、ドルと供に価値が下落した円でユーロ圏と労働生産性を比べるのは難しいのだが、それにしても日がイタリアと比較して労働生産性がここまで低いというのは納得がいかない。イタリア旅行に行ってきた人の話やイタリア人の生活を語るエッセイなど読んだ限りイタリア人の労働生産性が

    日本の労働生産性は本当にあのイタリアに負けているのか - FutureInsight.info
    yuco
    yuco 2008/02/26
    日本の労働者の生産性が低いと言われる理由。「2冊とも面白くない」に好感。
  • 「ニューエイジ運動」との連続と不連続 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    現在のスピリチュアル・ブームについての文献というのは、まだあまりありませんね。当たり前ですけど、研究はかなり遅れてやってくるんですね。香山リカさんのと信田さよ子さんの『論座』(2006年6月号)の論文くらいしかまだチェックしていませんが、両方とも研究とは呼べないものです。香山さんにしろ信田さんにしろ、臨床心理士でカウンセリングをしているわけで(精神科医の香山さんが臨床心理士の資格を取ったことは今回はじめて知りましたが)、スピリチュアル・カウンセラーを名乗っている江原啓之さんはいわば商売敵(「同じ穴のむじな」と言ったら怒るでしょうか)だから、反応が早いのでしょうね。現在のスピリチュアル・ブームは、「オカルト」文化や「ターミナル・ケア」(死生学)をはじめとする「スピリチュアル・ケア」から出てきたわけではなく、広い意味での「セラピー/カウンセリング文化」の中から出てきたわけで、その点からすれば

    「ニューエイジ運動」との連続と不連続 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • SO905iCS レビュー 前言撤回

    日、前回取り上げた、バッテリーの消耗についての検証をすべく、 不意ながらも、位置情報自動付加設定を「OFF」にして撮影してきました。 結果は、 63枚でバッテリー切れ… 「ON」の時とほぼ同じ枚数です…。 結論としては、残念ではありますが、 SO905iCSフル充電状態から、 私の様に、屋外であちこち動き回って撮影できる枚数は、50~60枚位ということになります。 明日予備バッテリー買ってきます…。 神楽坂にて 携帯電話 NTT DoCoMo SO905iCS で撮影 ↓リサイズ無しの元画像はこちらから SO905iCS撮影画像 07 by (C)ツツカメぶろぐ

    SO905iCS レビュー 前言撤回
    yuco
    yuco 2008/02/26
    「フル充電状態から、屋外であちこち動き回って撮影できる枚数は、50~60枚位」
  • ジャズCDおすすめ12選!JAZZ名盤を1年中楽しむラインナップ [ジャズ] All About

    なにかをきっかけに、これまで聴かなかった音楽ジャンルに手を出してみたい方もおられることでしょう。その中には、ジャズってのもいいよね、という人も少なからずおられることだと思います。 「ジャズを聴いてみたいけれど、なんとなく敷居が高い」ということをよく耳にしますが、実際にはそれほど構えなければならないことはありません。ジャズはポップミュージック、大衆音楽が起源であり、そのルーツには「楽しければいい」という精神があります。 とはいえ、ジャズコーナーにあるあまりにも膨大なCDの山を見たら、何から手をつけていいかわからない、という気になるのもうなづけます。 ここでは、「ひと月一枚」で1年分、12枚のジャズCDをご紹介します。入門版といえるものも、そうでないものもありますが、1年間通して聴きこんでいただければ「通」といって差し支えない、力のある作品をチョイスしました。記事を参考に、ジャズ通への道を歩ん

    ジャズCDおすすめ12選!JAZZ名盤を1年中楽しむラインナップ [ジャズ] All About
  • Amazon.co.jp: 世界の果てでダンス 新装版: ル=グウィン評論集: アーシュラ・K. ル=グウィン (著), Le Guin,Ursula K. (原名), 清美,篠目 (翻訳): 本

    yuco
    yuco 2008/02/26
    infさんおすすめ。こちらから http://inf.tumblr.com/post/27245724
  • 『私』谷川俊太郎(思潮社)

    →紀伊國屋書店で購入 「無言で語る」 やっぱりこの人は違うな、と思う。 「うまい」というのは詩人の場合はあまり褒め言葉にはならないのかもしれないが、谷川俊太郎については、つい「うまい」と言いたくなる。それが嫌な意味にもならない。 表題作である巻頭の「私」という連作は、「自己紹介」という作品から始まる。 私は背の低い禿頭の老人です もう半世紀以上のあいだ 名詞や動詞や助詞や形容詞や疑問詞など 言葉どもに揉まれながら暮らしてきましたから どちらかと言うと無言を好みます 五行連句の詩なのだが、こんな調子でぶつぶつ言っているようで、連句の最後の一行にかけては必ずちょっとひねる、というパタンになっている。ただ、ひねりつつも言いたいこともしっかり言う。三連目の終わりの「私にとっては睡眠は快楽の一種です/夢は見ても目覚めたときには忘れています」もなかなかいいが、とくに最後の連が、うまい。 ここに述べてい

    『私』谷川俊太郎(思潮社)