特別な日にも、日々のテーブルにも。料理を引き立てる上品な器。 こちらは、歴史ある京都宇治の地にある窯元「龍豊窯」で、作陶家さんがひとつひとつ丁寧につくった清水焼の器です。 手にとると、その上品さとともに、手作りの温もりも一緒に伝わってくるようです。 藍色で描かれた古風な模様の中に、シンプルな大人っぽさも漂わせる器は、和食器でありながら、洋風のお料理も素直に受け止めて引き立ててくれますよ。 雪の結晶のように美しい形。 縁に切り込みの細工がされたお皿は、まるできらめく雪の結晶のような美しい佇まい。 細やかに描かれた藍色の模様は、一つ一つ職人さんの手で絵付けされています。 ふっくらとした丸みには親しみもあっておもてなしの席にはもちろん、普段使いの器としても活躍させたくなりますね。 高台の仕上げも、熟練の職人技を感じる丁寧な作り。 厚みは、上品な薄い仕上がりですが磁器なので、意外と丈夫なのも嬉しい