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2017年2月27日のブックマーク (2件)

  • 相模原殺傷が投げかけたものとは 2氏が対談:朝日新聞デジタル

    相模原市の障害者施設で重度障害者を狙い、19人を殺害したとして植松聖(さとし)容疑者(27)が殺人罪などで起訴された。脳性まひの障害で車いす生活を送る東京大学准教授の熊谷晋一郎さんと、ダウン症の娘と暮らしている和光大学名誉教授の最首悟さんが、事件が社会に投げかけたものを語り合った。 ――相模原の事件をどのように受け止めましたか。 熊谷 衝撃だったことは二つあります。事件を起こした植松容疑者が「障害者は生きている価値がない」と述べたとされること。障害者を知らない人ではなく、施設で働く介助経験者が起こした事件だったことです。 介助者と障害者の間には抜き差しならない関係があります。「暴力」の問題です。脳性まひという障害を持つ私は幼いころ、リハビリを補助する専門家が寝たきりの友人を足で踏む姿を見たことがあります。以来、ときおり介助者に「熱湯をかけられないか」「こっそりつねられないか」と潜在的な恐怖

    相模原殺傷が投げかけたものとは 2氏が対談:朝日新聞デジタル
    yuco
    yuco 2017/02/27
  • 政府の「女性活躍推進」が「少子化推進」となってしまう理由(上) | シリーズ・日本のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日本」の処方箋 | ダイヤモンド・オンライン

    シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない。なぜ人口減少が起きるのか。その真のリスクとは何なのか。我々が直面する近未来の「途方もない変化」についてリサーチする。 バックナンバー一覧 既に日にとって火急の課題である人口減少。政府も手をこまねいていたわけではなく、次々と対策を打ち出してきた

    政府の「女性活躍推進」が「少子化推進」となってしまう理由(上) | シリーズ・日本のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日本」の処方箋 | ダイヤモンド・オンライン