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ブックマーク / futuremix.org (2)

  • Pound + Apache 環境下での IP アドレスアクセス制御

    Web サーバでリバースプロキシとして Pound を使い、バックエンドに Apache を使う環境を構築した場合、通常では Apache のアクセスログはローカルホストからのアクセスとして記録されてしまいます。 アクセスログで接続元の IP アドレスを出力したい場合には、いくつか方法がありますが、私は mod_rpaf を使う方法を用いていました。 mod_rpaf を用いると、アクセスログにリモートIPが出るようになりました。ただし、mod_rpaf では、Allow from ディレクティブによるアクセス制御はできませんでした。 そこで代替手段を探したところ、リバースプロキシ環境下のapacheではmod_extract_forwardedよりもやっぱりmod_rpaf? – うまい棒blogという記事が見つかりました。この記事の結論とは逆になりますが、Apache 2.2 環境下で

  • Linux のメモリキャッシュをクリアする | futuremix

    Linuxtop コマンドや free コマンドで表示される cached は、勝手にどんどん増えていきます。free がなくなるとこの cached が少しずつ解放されて使われます。 cached も buffers も空きメモリの一部ですので、これらが溜まっているからといって無理やり解放させる必要は通常はありません。cached を溜めているのはパフォーマンスのためなので、解放させると通常使用時のパフォーマンスが落ちます。逆にこれを解放しておかないと、パフォーマンスの測定などで、正しい計測ができません。 kernel の 2.6.16 以降では、解放をコマンドから解放できるようになりました。root で # echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches のように /proc/sys/vm/drop_caches に1~3の値を書き込みます。値によって解放され

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