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2009年7月9日のブックマーク (4件)

  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/07/09
    泣くべき時に泣く人が感情のコントロールができる人だと思っている。泣かないことがストレスになって暴力的になられると困るし。自分の中の負の感情を自覚できない人は、感情のコントロールが困難になりがち。
  • これこそ悪しき日本人的発想

    実際は迷惑掛けられる側も「(自分は職場に迷惑掛けないよう努力している)働くママ」だったりするのに。 つーかもうこれこそ悪しき日人的発想だよな 敢えて辛辣に言うけど、ぶっちゃけそんなのしらねーよ。勝手に迷惑かけないようにしててそのせいで迷惑かけられたとか、しらねーよ!かければいいだろ。迷惑かけないよう努力してる働くママって、何を指してるのかいまいちはっきりしないが、たとえばそれが育休制度をフルに使わず、最低限におさめることだとかいうなら、そりゃお門違いなんだよ。お前が勝手にそんなことしてるだけだろっていう。勝手に迷惑かけないように……とか言ってるんだからそれでおきたことは背負えよ!それが嫌なら最初からフルに制度使えばいいだろ。こういう日人の「自分はこんなにも頑張ってるのに(しかも頑張りのベクトル間違えてる)……」な誘い受け(このBL用語って言い得て妙すぎワロタw)うぜーんだよ!ガキじゃね

    これこそ悪しき日本人的発想
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/07/09
    "日本人は人情に厚いとか嘯いてるけど、他者の迷惑に対する許容度の無さといったらもう世界一レベルじゃないの?"サービス残業が横行し、有給や男性の育児休暇が建前になる一因。我慢は時に美徳にならない。
  • 朝夕のラッシュ時間帯に、親子連れ専用「キッズ車両」導入を…与党女性議員ら、国土交通相に要請 : 痛いニュース(ノ∀`)

    朝夕のラッシュ時間帯に、親子連れ専用「キッズ車両」導入を…与党女性議員ら、国土交通相に要請 1 名前:かなえφ ★:2009/07/08(水) 18:45:49 ID:???0 小池百合子元防衛相ら自民、公明両党の女性議員有志が8日、勤務先付近の託児所、保育所などに子どもを預ける親のために、朝夕のラッシュ時間帯の電車に親子連れ専用の「キッズ車両」を導入するよう、金子一義国土交通相に要請した。 要請書では「子どもと少しでも長く一緒にいたい」「病気の時などに駆け付けられる」 などとして、職場近くの施設に子どもを預けるメリットを強調。しかし混雑した電車に 子どもと乗ることは困難として、親が子どもを抱いたり、ベビーカーのまま乗ることが できる専用車両が必要としている。 これに対し金子氏は「(キッズ車両導入については)私もお手伝いする。社会全体で 進めなければいけないことだ」などと応じた。 http

    朝夕のラッシュ時間帯に、親子連れ専用「キッズ車両」導入を…与党女性議員ら、国土交通相に要請 : 痛いニュース(ノ∀`)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/07/09
    女性専用車両よりはずっと良い発想。根本的な問題がなかなか解消されない現状、これはやむなしか。/スレでも※欄でもブコメでも、奴隷同士が足の引っ張り合い。社内託児所に子供連れて来る父親だっている。
  • 我慢することの害

    例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者では被害者だ。それ以外何もない。 で、が子供を産み、旦那の暴力がと子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られていると子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日の労働環境を世

    我慢することの害
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/07/09
    "教えなければいけないのは「欲望に対する我慢」であって、今の日本人は「負荷に対する我慢」と「欲望に対する我慢」の区別がつかずにどんどん追い込まれているように感じる。"