いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。
「男社会のシンボル」に挑む少女像 毎年6月に南仏で開催される国際広告フェス「カンヌ・ライオンズ(以下、カンヌ)」を今年も取材した。 世界の企業や団体が、いまどんな発想でいかなる手法を用いて、ブランディングやプロモーションを行っているのか? そのトレンドや全体像を短期間で把握するのに、このフェスティバルはうってつけである。 昨年はAI(人工知能)を活用したキャンペーンなど先端技術モノが脚光を浴びたが、今年はどうだったのか? 主だった事例を解説したのち、日本の現状も考えてみたい。 まず、今年もっとも大きくフィーチャーされたテーマは「ジェンダー・イコーリティ」。 性に対する偏見の解消や女性活躍は、近年我が国のみならずグローバル社会全体のビッグイシューとなっており、どうすれば広告やメディア産業がそこに寄与できるのか? ということを議論するセミナーなどが大変目立った。 女性の活躍を応援するキャンペー
繰り返される企業のWeb動画の炎上。今回のケースを含め、炎上の多くは、女性の表現に関するものだ。 「男性の感覚で作られているからでは?」と非難されることも多いが、企画から公開までのあいだに女性の目が一切入らないことは考えにくい。単に男女の分断より、個々人の感覚の違いも大きいだろう。 プロジェクトが進行する中で、危うさを感じた人がまったくいなかったということもありえない気がする。どこかで引き返せなかったのだろうか。 「これは、燃えます」。公開前のWeb動画の危なさを社内で訴え、炎上を回避した経験がある――そんな女性に話を聞いた。 「私がしたことは間違ってなかった」「当時は『厳しく見すぎたかな』と若干罪悪感もあったのですが、今回のサントリーの件を見てあらためて、私がしたことは間違ってなかった、防げてよかったと思いました」 あるメーカーに勤めるAさん。自分の部署ではない、新製品のPR用のWeb動
ちふれ化粧品の広告企画に「失望した」という声がネットにあふれている。「“忙しい”を理由に諦めてない? 時短美容で女磨きを始めましょう」として「女磨きレベル」診断で自分自身の状態を客観的にチェックしてみようとの企画だったが、不快な思いをさせてしまう表現があったとして謝罪し、広告を取り下げた。広告はYahoo!JAPANの特別企画として掲載されたもの。 批判が寄せられ取り下げられた企画ページ(5月26日14時近くに削除) 企画ページは取り下げられ、「お詫びとご報告」が掲載された 5月23日、企画ページの公開とともに投稿された「仕事、家事、育児……。 いつの間にか「女磨き」をおろそかにしていませんか? 時短美容を活用すれば、忙しい日常と女磨きはちゃんと両立できるんです」とのちふれ化粧品_PR(@chifure_pr)のツイートが拡散するに従い、企画に対して「女追い詰め商法」「余計なお世話」「本
などの声が相次いでいる。呟きが持つ「仕事や家事などは自分を磨くものではない、美容こそが女性を磨くものだ」という無言のメッセージは、それらに精を出す女性を否定するようも聞こえる。 また、女磨きという言葉は、男性の目線を意識した、見た目に関する自助努力といったニュアンスで使われることもある。そのため呟きを見た人は、「おろそかにしていませんか」と、やるのがさも当然だという態度に不快感を持ったようだ。 さらに火に油を注いだのは、呟きに貼られていたリンク先の「女磨きレベル診断」である。15個の質問の内容に答えると自分の「女磨きレベル」がパーセンテージで評価されるものだが、 「おにぎりやパンだけで食事を済ませることがある」 「ファッションや美容のトレンドは積極的に収集している」 「『でも』『だって』『どうせ』という言葉は使わない」 「今の自分に誇りを持っている」 など、女性に限定する必然性の無い問いか
昨日、こういう記事をちらっと読みました。 thepage.jp なんではっきり日本社会の女性差別・蔑視が根っこにあるってことをきっちり書かないで核心をぼやかすというか、避けるような内容なのかな、って感じで、『ネトフェミが騒いでいるだけという男性』と対話しましょうとかあるんですけど、いやもうそれ壊滅的なほど会話が成り立たないことは身をもって知っているので(こういうブログやTwitterやってると向こうからばんばん寄ってくる)、いやーお花畑すぎないですかね?って思いました。 そしてこれですよ。 https://twitter.com/chifure_pr/status/866885355684765696 TwitterのTLには「ちふれ」に失望した人たちのツイートがたくさん流れてきました。 今は、批判されて慌ててツイートを消したみたいです。 いや、もう…本当何度目?って感じですけど、上層部と
女性向け動画メディア「C CHANNEL」に掲載された、「生理中の彼女について彼の本音を大調査!」という動画広告に批判が寄せられ、ページが削除されました。動画中で紹介されていたソフィ「ソフトタンポン」を販売するユニ・チャームに動画の意図や今後の対応について聞きました。 【画像で見る:削除された動画】 問題視されているのは、「彼女の生理中に困ったことがある?→65パーセントがYES」というアンケート結果から始まる約1分の動画。 「隣に座ろうとすると距離をとられる…(Aさん・20歳)」「旅行の予定がキャンセルになった…(Yさん・28歳)」「やたらとトイレに行くから待ってる間が寂しい!(Tさん・24歳)」「ベッドを汚したと朝から落ち込み気味…(Oさん・26歳)」と例が挙げられ、「そんな時タンポンなら大丈夫◎」とソフィのソフトタンポンが紹介されるというものでした。 ●静止画で見る動画の内容
大人の女性を圧力から解放したい 広報担当者に聞きました なぜ、樹木希林さん? ある百貨店が今年8月に発表した広告が、再び注目を集めています。俳優の樹木希林さんを起用した、50代以上の大人の女性に向けたメッセージですが、若い世代からも共感する声が上がっています。最近、女性向けの広告といえば「炎上」するケースが目立ちますが、なぜこの広告は受け入られているのか? 話を聞きました。
牛を擬人化した「ブレンディ」(味の素ゼネラルフーヅ/略称:AGF)のCMがネット上で物議を醸している。2014年11月にWEB限定で公開された『“挽きたてカフェオレ「旅立ち」篇”』だ。 食肉工場に出荷される男子生徒 同CMに登場するのは、姿形は人間だが鼻に輪っかをつけている高校生たち。卒業式で進路を告げられるというストーリーだ。動物園で働くことになり喜ぶ女子生徒と、闘牛場だと告げられて暴れる不良と思しき男子生徒。主人公がナレーションで「自分の望み通りの道を歩める者もいれば、そうでない者もいる」「進路はときに不平等な現実を突きつけてくる」と語った直後、食肉工場に出荷されることが決まった男子生徒が泣き叫ぶなど、インパクトの大きいシーンが含まれる。 同CMの内容について、国内ネットユーザーからは「気持ちが悪い」「これが冗談で、日本社会のパロディだとしても、風刺効きすぎで見ていてつらい」などの批判
どうもこんにちは。 風刺大好き、表現の過激派リベラルのMistirです。 さて……。 ここ数日少し忙しく、時流を逃してしまった感がありますが…… 2015年10月1日、突如としてTwitterのトレンドに 「ブレンディのCM」 というワードが現れました。 海外の方が「日本の気持ち悪いCM」としてツイートしたものを、ある日本人Twitterユーザーが引用したことで広まったようです。 Japan has a creepy new ad out. I don't even... https://t.co/V0pVFqX1kq — Richard Smart (@tokyorich) 2015, 10月 1 実際に見てみてください。 それが一番です。 【追記】 消えてるやんけ!!!!! ってことで。解説します。 ・牛の鼻輪をした「生徒たち」が「卒牛証書」を校長に配られる。 ・校長によってその場で「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く