朝日新聞社が21日に発表した9月中間連結決算は、最終損益が19億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)となり、中間決算として2年ぶりに赤字に転落した。東日本大震災による部数減や広告の減少が響いた。 売上高は0・4%増の2296億円で7年ぶりの増収。持ち分法適用会社だった折り込みチラシ会社の一つを連結子会社化したことで押し上げられた。 単体決算は売上高が4・0%減の1510億円だった。最終赤字は前年同期の8億円から38億円に拡大した。
朝日新聞社が21日に発表した9月中間連結決算は、最終損益が19億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)となり、中間決算として2年ぶりに赤字に転落した。東日本大震災による部数減や広告の減少が響いた。 売上高は0・4%増の2296億円で7年ぶりの増収。持ち分法適用会社だった折り込みチラシ会社の一つを連結子会社化したことで押し上げられた。 単体決算は売上高が4・0%減の1510億円だった。最終赤字は前年同期の8億円から38億円に拡大した。
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