TVの世界に生きて、約60年。常にその第一線で活躍を続ける黒柳徹子さん。一昨年から始めたインスタグラムで発信される飾らない人柄に、今また注目が集まっている。そんな徹子さんはこの度、VOGUE Videosの人気シリーズ「In The Bag」にも登場! 84歳の今もなお、ポジティブに、アグレッシブに進み続ける”徹子道”ともいえる生き方。そんな彼女が過ごした30代とは? 仕事のこと、結婚のこと、家族のこと。徹子さんから今を生きる女性へ贈る、温かなメッセージ。
クエンティン・タランティーノ監督が引退を表明した。『レザボア・ドッグス』などでおなじみのタランティーノ監督はあと2作品を制作して、自身の作品が全10作品になった後引退することをサンディエゴで行われたクリエイティビティ・カンファレンス「アドビ・マックス」の場で発表した。 とはいえ、『パルプ・フィクション』『キル・ビル』などを手がけたタランティーノ監督は以前から自身の作品が10作品に達したら引退すると宣言していた。2014年のインタビューの中で「完全に決まったわけじゃないけど、10作品作ったら監督を辞めるつもりさ。でももしかしたら75歳になったとき、また別の作品を作ろうとするかもね」と話していた。 今回のカンファレンスの中でタランティーノ監督は自身の成功の定義について「僕が自分のキャリアを終えた時に位置づけたい成功の定義としては、史上最も素晴らしい映画監督の一人として認識されることかな。もっと
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『ダウン・バイ・ロー』などの作品で知られる、ジム・ジャームッシュのオムニバス映画90s版。LA、NY、パリ、ローマ、ヘルシンキの同じ夜に、タクシーの中で繰り広げられるストーリーが綴られています。映画監督、コメディアンとしても活躍するロベルト・ベニーニやベアトリス・ダルなど、個性派俳優も勢揃い。その中でも特別な存在感を放つのが、LAのタクシードライバー役で出演するウィノナ・ライダー。タクシードライバーとその乗客という深夜の密室で繰り広げる人間模様は、時にユーモラスで時に切なく、何とも言えない独特な後味を残します。音楽は、同監督の作品『コーヒー&シガレッツ』(2003)にも登場するトム・ウェイツ。彼の分厚い歌声が、静かな夜の街に響きます。 『リアリティ・バイツ』(1994)
―― 本でも「マザコン上等」と開き直るしかないほど、マザコンはすべての男性の問題ということですが、母と息子が恋人のような関係をもつ男性とつきあうのは女性としてかなりしんどいですよね。 湯山 これは、本当に大きな問題なんですよ。そういうマザコン男性は大抵、彼女に『ウチのおふくろはお前のこと気に入ると思うよ』なんて、言ってきますよね。そんなとき女の子って、気をつかって「そうなんだ! 嬉しい」なんて言いがちなんですよ。そこがすべての元凶。実際に今のお母さんはフランクで、本当に一緒に遊べるタイブかもしれない。しかし、そんなわけはないのです。 男は彼女を母親に献上するように紹介する。母親は『息子の彼女も自分の子どものように接したい』と思いつつ、そんなことは絶対ありえないですからね。太古の昔から“嫁と姑”は絶対に男を争う関係。最初は仲良くやってても、結婚して子どもが出来たら「血縁」を盾に、より支配関係
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