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Startupとideaに関するyuichiro0526のブックマーク (4)

  • いいベンチャーの企画ってなんだろうと考えた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    先週、札幌のIVSというイベントでベンチャー企業が自分のサービスをプレゼンするLaunch Padというのがあったのだが、これが予想以上にレベルが高くて素晴らしかった。日のベンチャーもなかなか捨てたもんじゃないし、これから可能性がまだまだあるかもと認識を改めた。 というわけで彼らのプレゼンをみていて思ったことを書いてみる。 ベンチャー企業にとって、いい企画とはなにか?価値のある企画とはどう定義すればいいのか。とか、いうことを考えてみたのだ。 結論を先に書いちゃうと、今回、こういう場での企画の善し悪しの判断は、斬新さ、リアリティ、プレゼンの3つの要素だなと思った。そしてこの3つはお互いに依存関係にあり、どれかひとつあるいはふたつだけあればいいというものでもないということだ。 そして、この3つの中でもっとも難しいのがリアリティである。Launch Padのレベルが高いとぼくが思ったのは、この

    いいベンチャーの企画ってなんだろうと考えた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • アイデアを実現するだけじゃダメな時代に : けんすう日記

    アイデアだけでは意味がない よくベンチャー界で言われることとして「アイデアだけじゃ意味がない」というものがあります。いいアイデアがあっても、実現しなければ、それは何もしていないも同然だよね、ということです。 ※ちなみに、ここでいう「アイデアの実現」とは、いいプロダクトを作って、それをユーザーに受け入れてもらうところまでを指しています。 どんなに優れたアイデアを出しても、実現しなければ意味がないのです。たとえば、スタートアップに投資をするY Combinatorのポール・グレアムさんもプロダクトしか評価しないので有名です。 「おい、待て。オレにパワポみたいな資料を見せるな。オレにはプロダクトを見せろ!」(Paul Grahamはプロダクトでしか評価しないので有名だ) AnyPerkはどうやってできたのか―日人初のY Combinator卒業生の半年間(前編) で、僕ももちろんそう思っていき

    アイデアを実現するだけじゃダメな時代に : けんすう日記
  • Twitterはこのメモから6年前、すべてが始まった

    Twitterが生まれてから6年目となりましたが、その最初のアイディアの段階の貴重なスケッチが公開されました。このメモのスケッチから今のTwitterのすべてがはじまったわけなので、非常に歴史的価値の高いスケッチとなります。 Twitter Blog: Twitter turns six http://blog.twitter.com/2012/03/twitter-turns-six.html 以下がそのスケッチ。 twttr sketch | Flickr - Photo Sharing! http://www.flickr.com/photos/jackdorsey/182613360/ よくよく見ると最初の名前は「stat.us」だったことがわかります。「マイ・ステータス」、つまり今の自分の状況をお知らせする、という基的な部分のアイディアはこの時点からちゃんとあったわけです。 ま

    Twitterはこのメモから6年前、すべてが始まった
  • 怖いくらいに野心的なスタートアップのアイデア

    Paul Graham / 青木靖 訳 2012年3月 Y Combinatorをやってきて気づいた驚くことの1つに、最も野心的なスタートアップのアイデアの多くがいかに怖いものかということがある。このエッセイではこの現象をいくつかの例で示そうと思う。そのいずれも創業者を億万長者にしうるものだ。そう言うと魅力的に聞こえるが、それが何か書いて見せたなら、きっと思わず尻込みすることだろう。 だからといって心配することはない。それは弱さのしるしではなく、たぶん正気さのしるしなのだ。最も大きなスタートアップのアイデアは怖いものだ。多くの労力を要するからばかりではない。最も大きなアイデアというのは、自分の存在を脅かすように感じられるのだ。果たして自分にはそれをやり通せるだけの野心があるのだろうか? 『マルコヴィッチの穴』に、ダサい主人公がすごく魅力的で洗練された女性に出会う場面がある。彼女は主人公にこ

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