バッファローの公式ウェブサイト。家電・PC周辺機器の商品情報、お役立ち情報、サービスやFAQ等掲載。AirStationブランドのWi-Fi関連商品やLinkStation/TeraStationブランドのNAS、DriveStationブランドのHDD、おもいでばこ、データ復旧サービス等をご紹介。
デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 「終活」は2009年ごろまず「週刊朝日」誌が提唱したといわれ、2012年の新語・流行語大賞でトップテンに選出され現在に至る、息の長い言葉だ。 団塊の世代のほとんどが第一線から退き、余裕のあるうちに「最期」を考えてみようという時期とも重なり、マーケティング的にも上手いネーミングといえる。「死への準備」が「シューカツ」と軽く一括りにされることで、口にしやすく、宣伝もしやすいものとなった。 メインはやはり財産や墓がらみのものになるが、自分史や家族・友人へのメッセージ作成の比重も大きい。財産分与に関しては遺言で、葬儀や供養の方法、メッセージ類は法的効力はないが敷居が低く自由度の高いエンディングノートで、という棲み分けもできて
「アレ身に着けている人、多くないですか?」 「そうそう。私も思ってましたよ」 1月上旬に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」。冒頭のやりとりは、筆者がCES会場で家電メーカーの担当者や業界アナリストへ取材した際に必ずと言っていいほど交わしたものだ。 話題に上がったアレとは何か。「グーグルグラス」のことである。 至る所でグーグルグラス もはや説明は不要かもしれないが、グーグルグラスは米国のIT(情報技術)大手、グーグルが開発を進めるメガネ型端末のこと。現実世界に映像を重ね合わせる、いわゆるAR(拡張現実)に対応した端末であり、音声を使ったインターネット検索やナビゲーション機能などが可能。すでに米国在住の開発者を対象に試作機を提供しており、今年はいよいよ量産に踏み切る見通しだ。 グーグルは、CESに出展していたわけではない。冒頭の文
本連載では家族に残すエンディングノートをパソコンで作る方法について解説してきました。最終回となる今回(第5回)は、作成した様々な種類のエンディングノートをDVDにまとめて保存する方法を紹介します。1枚のDVDに収録しておけば、家族が情報を簡単に探すことができます。家族だけに見せたい内容は、あらかじめ家族に教えたパスワードを付けたファイルで保存すれば確実です。また、追記ができないDVDに保存することで、内容を書き換えられることを防ぐこともできます。
日本絵手紙協会会長 小池邦夫 絵手紙を書く人は中高年の女性が中心でした。若い人には絵手紙が広がらず、とても残念でなりませんでした。 ところが、群馬県にある上武大学野球部の谷口監督が、絵手紙を書くときの集中力に注目して、部員は絵手紙を書くことになりました。 私が指導に招かれ、やってみると、誰もが、慣れぬ筆先がどこに行くのか不安で、教室はシーンと静かになりました。出来上がった作品の形はまちまちでしたが、気持ちが線の中に入って、語りかけるような味のある絵や文字になりました。 実は、恥ずかしながらわたしはキャッチボールさえもできない野球音痴であり、ルールも知りません。 絵手紙を学んだ野球部は、決勝戦まで勝ち残りましたので、何が何でもと神宮球場まで見に行きました。一塁側の一番前の席を取っていてくれました。 すぐ前で試合が始まりました。応援合戦やチアガールも珍しく、かっこよかったので、ついう
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 グーグルが4月初め、ユーザーが自分のアカウントを無効にできる「インアクティブ・アカウント・マネージャー」を発表した。日本でも4月末から「アカウント無効化管理ツール」という名前で使えるようになっている。 この無効化ツールは、ユーザーが将来一定期間アカウントを使わなかった場合に、アカウントを削除したり、信頼できる人々にアカウント内の一部データを閲覧、およびダウンロードした
私たちが日常で当たり前のように使っているコンピューター。特に個人用のパーソナル・コンピューターに絞って歴史を振り返れば、その起源は1970年代頃にあり、まだ40年ほどしか経っていません。その間、デジタル技術は私たちの生活を大きく変え続けました。きっとこれからも何らかの影響を与えていくことでしょう。 さて、そんな現代において「Kotaku JAPAN」が紹介していたのは、1970年代はおろか、さらに時計の針を戻したような生活をしている世界の人々です。仕事を辞めて無人島に住む者あり、自給自足で仙人のように暮らす者あり...その姿には、「街」に暮らす私たちには知り得ない価値さえあるようにも感じます。Kotaku曰く「現代のロビンソン・クルーソー」となった彼らの生活を、少しだけ垣間見てみましょう。以下、こちらの記事より抜粋します。 デイヴィッド・グラシーンさん:リストレーション島、オーストラリア
■3Dプリンタ 最近、『3Dプリンタ』という用語を目にすることが多くなった。海外の記事も含めて、何となく見覚えがあり記憶には残っていたのだが、さほど積極的に調べたりはしていなかった。だが、著名ブロガーのイケダハヤト氏はじめ、ITの最新動向に敏感な人たちが次第に取り上げるようになってきたとの印象もあり、一度ちゃんと調べてみようとは思っていた。 用語の意味をWikipediaで調べると以下の通り定義してある。 3Dプリンタ(英: 3D printer)とは、通常の紙に平面的に印刷するプリンタに対して、3D CAD、3D CGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形するデバイスを指す。通常は積層造形法によるものを指し、切削造形法によるものは3Dプロッタ(英: 3D plotter)と呼ぶ。 3Dプリンター - Wikipedia 『3Dプリンタ』および『3D Printer』を『Googl
不要になった音楽ファイルを中古CDのように売買できる米国のネットサービスReDigiがレコード会社に訴えられたが、サービス閉鎖を求める仮処分は棄却されたそうだ。ただし訴訟自体は継続される(ITmediaねとらぼ)。 ReDigiは昨年秋に始まったサービスで、ユーザーは聞かなくなった音楽ファイルを売却したり、中古のファイルをiTunesよりも安く購入することができる。また同社は、独自技術を使ってユーザーが売ろうとしているファイルが合法サイト(iTunes)から購入されたものであること、ユーザーのPCや端末にコピーが残っていないことを確認している。 同社は「ファーストセールドクトリン(著作権者は著作物の複製物を売却その他譲渡する排他的な権利を持つが、それを売却するとその権利を失い、買主は制約なくそれを処分できる)がデジタル音楽の転売にも適用される」として同サービスが著作権侵害に当たらないと主張
5百万冊の本から学んだこと (TEDTalks) Erez Lieberman Aiden & Jean-Baptiste Michel / 青木靖 訳 2011年7月 (エレズ) ご存じと思いますが、1枚の絵は千の言葉に値すると言います。しかしハーバード大学ではこの点について疑問を抱きました。(笑) それで専門家のチームが編成されました。ハーバード大学、MIT、アメリカン・ヘリテージ英語辞典、ブリタニカ百科事典、それに我らがスポンサーGoogleも参加しています。そして4年間に渡って詳細な研究が続けられ、驚くべき結論が得られました。皆さん、1枚の絵は千の言葉に値するのではありません。我々の発見によれば、1枚の絵は5千億の言葉に値するのです。 (ジャン) いかにしてその結論に至ったのか? エレズと私は、人類の文化と歴史が時とともにどう遷移してきたのか概観できる方法に考えを巡らせていました。
英ロンドン(London)北部で行われたポップ歌手エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)さんの葬儀で供えられたメッセージや花(2011年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL COURT 【9月16日 AFP】あなたが死んだ後、フェイスブック(Facebook)のアカウントや、オンライン上にあるアルバム、iTune(アイチューン)のプレイリスト、ブログやツイートは一体どうなるのだろうか。 人が死んだ後のオンライン・アカウントのデジタル著作権については、米国その他の国で法律的にはっきりしていない。このためアクセスしたいと思う遺族などにとって複雑な問題になっており、法廷に持ち込まれるケースもある。インターネット上の「クラウド」の中で、誰が何を「所有」しているかは分からないと法律専門家は言う。 ■訴訟となるケースも オンライン・アルバムの場合「写真の所有者も、著作権を持
「資料電子化へ環境整備を」 国会図書館の長尾館長が訴え 2011年6月12日 01:05 カテゴリー:九州 > 福岡 福岡市東区の九州大学箱崎キャンパスで11日、同大の創立百周年記念行事の一環として、国立国会図書館(東京)の長尾真館長による講演「新しい時代の情報図書館学へ向けて」があった。長尾館長は、インターネットの電子書籍などが普及する中、図書資料の電子化を促す環境整備の必要性などについて語った。 講演は、同大学院に本年度、ライブラリーサイエンス専攻修士課程を新設したのにちなみ企画。県内外の図書館職員ら約160人が参加した。 長尾館長によると、国会図書館には、国内の全出版物が年間約40万冊納本されているという。館長は来館者だけでなく、国民全体にサービスを提供することを目的に、「図書館資料をすべて電子化して希望者にネットなどを通じて送信できるような環境整備が必要だ」と指摘。 現状では、
僕の祖母が亡くなった時、形見として古い写真が見つかりました。祖母は都内の畳屋に嫁いでいたのですが、戦争で青梅に疎開。その後はずっと多摩で暮らしていたため、戦前の生活がどのようなものだったかを伝えてくれる、僕にとって初めての機会となりました。 写真に写っていたのは、畳職人が何人もいる大きなお店の光景。世が世なら、僕も職人として一旗揚げていたかもしれません(成功していたかどうかは別にして……)。そんな不思議な感覚におそわれながら、写真というものが僕らに与えてくれる価値の大きさについて、改めて実感したことを覚えています。 僕と同じような体験をしたとことがあるという方は、恐らく無数に存在するでしょう。しかし写真はデジタル化が進み、さらにネット上に保存することが一般的な行為になりつつあります。個人的にも、フィルムとして残っていないのは当然として、手元にある記録媒体上にすら保存されていない写真――つま
もし交通事故で急死したら、インターネット上に保存した家族の写真や電子メール、簡易投稿サイトへの書き込みなどの「デジタル資産」はどうなるか――そんなことを考えたことはないだろうか。米国などで、そんな心配にこたえるデジタル資産の相続サービスが盛んになっている。 デジタル資産の管理は、ログイン情報(利用者名とパスワード)が必要だが、それを知る人物が死亡すると、手出しできなくなる。そこで、ログイン情報を死亡後に、指定しておいた人に伝えるサービスが増えている。 カリフォルニア州の「Legacy Locker」はログイン情報の保管を受け付け、顧客が死亡すると、家族らの確認を経て、生前に指定した相続人に情報を伝える。「if i die」というサービスは、生存確認の電子メールに1カ月間返事がないと「死亡」とみなし、生前に登録したメッセージを、指定した人に届ける。これらは日本からも利用可能だ。 同様の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く