タグ

デジタル化に関するyuigon_infoのブックマーク (19)

  • デジタル社会に生きるということ - Nothing ventured, nothing gained.

    アトムからビットへ こう言ったのはMITメディアラボ創始者のニコラス・ネグロポンテだ。物質であるアトムから情報であるビットへのシフトが始まっていることを彼は繰り返し伝えた。 アトム(物質)とビット(情報)の根的な違いを説明する <中略> 世界的な貿易は伝統的にずっと、アトムをやりとりすることで成り立ってきた。 <中略> 税関を通るときに申告するのはアトムについてで、ビットは関係ない。デジタル録音した音楽でさえ、流通はプラスチックのCDの形で行われ、パッケージングや輸送、在庫のために相当な費用がかかっている。 この状況がいま、急速にかわろうとしている。これまで音楽は、プラスチックというアトムに録音してから運ばれていた。人の手でのろのろと情報を扱う他の媒体、や雑誌、新聞、ビデオカセットなども同様である。ところがいまでは、電子的データを光の速度であっという間に、しかも安価に送れるようになった

  • メディア・パブ: 過去300年間の英新聞記事のアーカイブ、英国図書館がネット公開

    300年間の英国新聞記事を貯えたアーカイブ「British Newspaper Archive」を、英国図書館(British Library)が一昨日(2011年11月29日)からオンラインで公開し始めた。大英帝国時代や産業革命にからむ歴史的な出来事から、英国のローカルな出来事までをカバーした、膨大なニュースの宝庫が手軽に利用できるようになった。まず、サンプルの過去記事を。 ・The Lincolnshire Chronicle, etc. Friday 14 July 1854, Page 16. 'Lincoln’s Foundry at the Stamp End Iron Works'(左) ・The Days' Doings, August 6, 1870 - An Illustrated and Amusing Record of Passing Events(右) 新聞記事

  • 葬儀業界にも「サイバー化」の波 | スラド IT

    デジタル霊園をはじめとする葬儀業界のサイバーサービスが多様化しているそうだ(家記事より)。 例えば米国のEternalSpace.comでは故人のための「メモリアル・スペース」として「禅ガーデン」「湖畔」「トロピカル渓谷」などの風景を選べるだけではなく、霊廟やベンチ、また花や聖像などを購入して設置することも出来る。他にもゴルフクラブや乗馬サドルなど故人に縁の深いオブジェを設置したり、時と共に成長していく樹木などを「植える」事も可能だそうだ。 Facebookでは友人などが亡くなった際はその友人のページが葬儀や「送る会」などの連絡や、弔意のメッセージを送るために使われることが多いという。また、家族の申し出があればその後故人のページを「メモリアル」として限られた友人や家族で使えるように出来るそうだ。 また、YouveBeenLeftBehind.comでは自分が亡くなった時に家族や知人にメッ

  • http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/090318/art0903180806003-n1.htm

  • 診療報酬をごまかす権利 - 池田信夫 blog

    きのうの日経新聞の社説に、レセプトの電子化の話が出ていた。この話は昔、取材したことがあるが、いまだに電子請求の割合が「病院は57%だが診療所は4%にすぎない。歯科の請求にいたっては、いまだにすべて紙のレセプトに頼っている」という状況には驚いた。私の通っている歯医者さんの伝票はすべて電子化されているが、それを保険組合などに送るときは、全部わざわざ紙に打ち出しているわけだ。 おまけに政府の決めたレセプトの「完全電子化」を「原則電子化」に変え、3月中に閣議決定し直すよう求める声が自民党内に広がっているという。医師会などは「専用のコンピューターシステムを導入するための投資負担が重い」などという理由をあげているが、これは見えすいた嘘である。日経の社説も指摘するとおり、レセプトが電子化されると診療報酬の不正請求がチェックしやすくなるからだ。 レセプトのチェック体制は、信じられない前時代的なものだ。

  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

    米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性
  • 【正論】多摩大学情報社会学研究所所長・公文俊平 - MSN産経ニュース

    ■「iPhone新聞」は便利だ ≪産経の英断から生まれた≫ iPhone(多機能携帯電話の一つ)が、まさに常住坐臥(ざが)というか、どこにでかけるにも手放せない生活の伴侶(はんりょ)となってから何カ月かになる。そこそこの大きさの画面、加えて文字や画像をかなり自在に拡大できるこの道具は、老来視力の落ちた私にも十分使える。 漱石の作品などをダウンロードし、電車の中やベッドで読むというのが、いまの私にとってのiPhoneの最大の用途である。混雑した車中でも片手でページがめくれるのがありがたい。 このiPhoneで今度は産経新聞が読めるようになった。最初は新聞1ページ全体の画像から記事を選ぶなんて現実的ではないかもと思ったのだが、実際に使ってみるとなかなかどうして、けっこう便利なので愛用している。 実は、私のいまの視力だと、新聞を広げても楽に読めるのは「見出し」くらいのものなので、なかなか記事の中

  • 対談:デジタル著作権ってどうなってるの?(前編)

    デジタルコンテンツ市場の拡大とともに著作権絡みの議論が活発になっています。今回は2回にわたってデジタルコンテンツと著作権事情に詳しいリーバマン法律事務所の石井邦尚弁護士との対談をお届けします。 成井:石井先生、まず最近のデジタルコンテンツビジネスについて法律家としてどのように思われているかお聞かせ下さい。 石井:情報あるいはコンテンツのデジタル化、パソコンとインターネットの普及は、ビジネスだけでなく、コンテンツに関連する法律のあり方の議論にも大きな影響を及ぼしています。 デジタルコンテンツは複製しても劣化せず、加工も容易で、かつインターネットの普及により送信、伝達も手軽になりました。パソコンとインターネットが個人レベルに広く普及したことにより、デジタルコンテンツの作成・加工やその発信が個人レベルで行われるようになっています。 こうした特徴から、これまでのアナログコンテンツとは違ったビジネス

    対談:デジタル著作権ってどうなってるの?(前編)
  • 映画「羅生門」デジタル復活 傷やノイズ消え29日公開 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ベネチア国際映画祭グランプリに輝いた黒澤明監督の名作「羅生門」(昭和25年)の原版フィルムが、初の日米共同による研究チームによってデジタル復元された。約40人のスタッフが半年がかりで、計12万コマ以上のフィルムを一つ一つ修復。映像の傷やぶれ、音声のノイズをかつてないレベルでよみがえらせた。監修を務めた東京国立近代美術館フィルムセンター、栩木(とちぎ)章主任研究員は「歴史的一歩となる試みで、過去の名作の復元の可能性が広がった」と話している。(戸津井康之) 復元プロジェクトは、黒澤監督が亡くなって今年で10年を迎えるのを機に、映画の版権を持つ角川映画が昨年夏に立ち上げた。チームは、角川文化振興財団のほか、フィルムを保存している東京国立近代美術館フィルムセンター、米映画芸術科学アカデミーなど日米スタッフで組織した。 今回修復したフィルムは46年前から同センターで保存していたが、原版から焼き直す際

  • EUのマルチメディア図書館「Europeana」、アクセス集中でダウン

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 米有力紙が「紙」から事実上撤退 ウェブ中心に - 国際

    米有力紙が「紙」から事実上撤退 ウェブ中心に2008年10月29日19時17分印刷ソーシャルブックマーク 【ニューヨーク=立野純二】創刊百年を誇る米有力紙クリスチャン・サイエンス・モニター社ボストン)が来年4月から日刊紙の発行をやめ、ウェブサイトを中心にしたニュース媒体に変わる方針を28日、発表した。米国の全国紙が紙媒体から事実上撤退する初のケースとなる。 同紙は現在、平日の日刊紙とウェブサイトの両方でニュースを発信している。4月からは日刊紙を廃止してサイトの情報を拡充。さらに有料契約者には電子メールで一日一回、コラムなどの独自記事を届けるほか、新たに毎日曜に週刊紙を発行するという。同紙の日刊部数はピークの1970年に22万部だったが、現在は5万2千部まで減った。 報道によると、同紙の現在の年間収入は、契約購読料が900万ドル、新聞紙広告100万ドル、ウェブ広告130万ドル。来年4月ま

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/10/29
    産経もそうしろ。
  • メディア化するポータルが瀕死の雑誌を飲み込もうとしている

    大手ポータルが雑誌との連携に積極的だ。ヤフーはタグボードと組んで「XBrand」というサイトで主要10雑誌と提携して各雑誌の内容を紹介している。マイクロソフトはマガジンハウスと組んで「MSNマガジンサーチ」を開始し、「Hanako」、「Tarzan」、「クロワッサン」などのバックナンバーを閲覧できるようにした。 手法は違うがそれぞれ人気雑誌のコンテンツをポータルに取り込もうとしている。出版社が各社のホームページで雑誌の立ち読みやバックナンバーの閲覧ができるようにしている場合もあるが、やはり大手ポータルのように人の集まる場所に出版社の垣根を越えて一覧できる方がユーザーにとって圧倒的な利便性がある。 雑誌を発行する出版社は、崩壊しつつあるビジネスモデルの再生を電子媒体に求め、ポータルはより多くの集客を雑誌コンテンツに求める。ポータルはこれまでもニュースや天気予報などの一般的な情報コンテンツを新

    メディア化するポータルが瀕死の雑誌を飲み込もうとしている
  • 紙も電子化の時代到来 燃料高などで、流れは今後も加速?  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • 電子新聞端末は日本に上陸するか - @IT

    2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く

  • Vol.17 メディア企業は、 成功しそうなところほど晩稲である:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) これまで述べた情報の分類を旧来の紙メディアに喩えてみましょう。それは、デバイスや形態、流通手法によって定義されてきました。紙メディアの場合、新聞や雑誌が「フロー」であり、書籍が「ストック」です。そして、前回に述べたエコーは単独で影響力をもつまでには至っていませんでした。 現在、情報は紙であろうが、ウェブであろうが、フローとストックが混在しながら存在します。フローの高い順から並べれば、それはウェブであり、低位に紙が位置します。ストックはその逆となり、いずれにせよ、扱うコンテンツの特性にあわせて、メディアの棲み分けは変わっていくことと思いますが、中途半端なものから淘汰されていくことでしょう。 中途半端なものというのは、紙なみに更

    Vol.17 メディア企業は、 成功しそうなところほど晩稲である:日経ビジネスオンライン
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » MicrosoftがLive Search Booksを閉鎖へ。

    TechCrunch Japanese アーカイブ » MicrosoftがLive Search Booksを閉鎖へ。
    yuigon_info
    yuigon_info 2008/05/24
    勝ち目がないなら、撤退はやむなし。それにしても、最近のMSには「崖っぷち」感がプンプンするぁ。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | スタジオパークからこんにちは「暮らしの中のニュース解説」 | スタジオパーク 「デジタル図書館は広がるか」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年02月12日 (火)スタジオパーク 「デジタル図書館は広がるか」 (遠藤キャスター) 図書館や資料をデジタル化して公開する取り組みが始まっています。デジタル化する図書館は増えていくのでしょうか。扇谷勉解説委員に聞きます。 Q1.図書館をデジタル化する、とはどういうことですか? A.インターネットと繋がっているパソコンがあれば、いつでもどこでも図書館や資料を無料で閲覧できるということです。それらは紙媒体のをデジタルカメラで撮影してデータ化されたものです。それによって、絶版のため手に入らないや少数の研究者しか閲覧できない資料、美術性の高い歴史的な史料なども閲覧できるようになります。 国内では、慶応義塾大学がアメリカのインターネット検索サービス「グーグル」と連携して所蔵する資料のデジタル化に取り組み、先月一部が公開され

  • 「Google ブック検索」で福沢諭吉の著作も閲覧可能に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 文書の電子化が進む反面、紙媒体に回帰の動きも--ガートナー調べ:ニュース - CNET Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンのリサーチ部門は7月4日、ビジネスワーカーの文書・書類利用時におけるペーパーレス化の進展状況を調査し、結果を発表した。 調査は、「顧客へのプレゼン、売り込み、訴求のための資料」「社内会議用の資料」「精算、出張申請などの申請書」「稟議書、企画書、提案書、報告書」の各文書・書類について、紙媒体と電子媒体のどちらを利用することが多いかを聞いたものとなっている。 結果によると、種類によって多少の違いはあるものの、企業内の文書・書類を利用する際に「電子データを利用することの方が多い」という人は4割程度というのが全体的な傾向であった。これらの結果を2006年に実施した同様の調査結果と比較すると、ほとんどの文書・書類の利用において

    文書の電子化が進む反面、紙媒体に回帰の動きも--ガートナー調べ:ニュース - CNET Japan
  • 1