秋田県で高齢者世帯の巡回をしている民生児童委員の方の投稿。 1人暮らしの高齢者たちは「ピンピンコロリ」を目指したり、エンディングノートをつけたりして、積極的に死に向かい合っているという。そんな彼らは「孤独死」という言い方に抵抗があるそうだ。 それは、 「とても寂しくて可哀想な見捨てられた死」というイメージが強いからという。 遺族は「孤独死させてしまった」とか町内の人が「気づかなくて気の毒なことをしてしまった」と自責の念にさいなまれることにもなる。 とも書いている。 1人で死ぬことを「孤独死」というのは 周りの人から否定的なイメージで見られているからなんだな。 本人たちは結構ひとりを満喫していたかもしれないのに。 最近、「おひとりさま」も社会的に認知されて、ひとりで一生を終える人も多くなり、「そういう人生もあるよね」と受け入れてもらえるようになった。 でも大多数は伴侶がいて、子供がいてという