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書店に関するyuigon_infoのブックマーク (15)

  • 介護も認知症も、15年隔世の感

    最近書店に行くと、介護や認知症テーマの 書籍の多さに驚きます。一棚だけに収まらず… この仕事をし始めた1998年頃、書店に行っても 自費出版に近いような体験1~2冊、大学の 論文レベルの専門書数冊、というくらいで 介護や認知症(そもそも当時は認知症という 言葉がなかった)に関する書籍がなく、勉強 するのに苦労しました。 当社では1993年から銀行の年金受給者向け 情報誌を制作させてもらっておりますが、 まず2000年代半ばまで「高齢者?」という 感じで関心を持ってもらえる一般企業は ほとんどなかったんですけどね(^_^;)… 人口ボリューム・マジョリティの強さを 実感しております(^_^;)。 話は何かといいますと、そのたくさんの書籍 タイトルを見ていますと、両極端なものが 多いなぁ、と。これは医療関係のも同様ですね。 「○○するな!」VS「○○すべき!」 並んでいると結構笑えます。い

    介護も認知症も、15年隔世の感
  • 「本屋さん」の逆襲?――2013年を振り返って

    今年は書店の店頭で「屋さんの」が目立った一年でした。いま私の手元にあるだけでも、以下のをあげることができます(一部は2012年以前に発売されたものや文庫による再刊も含みます)。 ・石橋毅史『「屋」は死なない』(新潮社、2011年10月。電子書籍版も2012年にリリース) ・佐野衛『書店の棚』(亜紀書房、2012年9月) ・永江朗『新宿で85年、を売るということ〜紀伊國屋書店新宿店 その歴史と矜持』(メディアファクトリー新書、2013年2月) ・得地直美、屋図鑑編集部『屋図鑑』(夏葉社、2013年7月) ・朴順梨『離島の屋〜22の島で「屋」の灯りをともす人々』(ころから、2013年7月) ・広瀬洋一『西荻窪の古屋さん〜音羽館の日々と仕事』(の雑誌社、2013年9月) ・伊達雅彦『傷だらけの店長〜街の屋24時』(新潮文庫、2013年9月。親は新潮社より2010年刊行

  • BCCKSに「オールアバウト」書店など10書店がオープン | ダ・ヴィンチWeb

    誰でもWEB上でを作り、公開することができるサービス「BCCKS(ブックス)」内に独自に電子書籍ストアを開くことができるようになった。現在は法人のみのサービスだが、2012年12月には個人でも独自にストアを開くことが可能になる。 現在は総合情報サイトAll Aboutの「All About BOOKS」をはじめ、「天然文庫」、「栞書店」など10店舗がオープンしており、年内には20店舗まで増える予定だという。 そして、新機能として追加された配サービスは、BCCKSで作成したをkobo、KindleなどEPUB3に対応したストアに配できるサービス。BCCKSでを作成するだけで多くのプラットフォームでの展開が可能となっている。 さらに、BCCKSのフォーマット(bxml)がEPUB3に完全対応したことでユーザーがファイルを転送すれば、EPUB3に対応したリーダーなら専用のアプリを用いる

    BCCKSに「オールアバウト」書店など10書店がオープン | ダ・ヴィンチWeb
  • 東京新聞:増える 書店ゼロの街 :社会(TOKYO Web)

    街のどこにも屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで

    yuigon_info
    yuigon_info 2012/08/13
    本屋がない町はあっても図書館のない町はない。それが、日本。
  • これからのお寺・・・「定有堂書店」と言う本屋がある。 : 光澤寺日記:宿坊と永代供養とやずブータン村

    2012/3/1021:33 これからのお寺・・・「定有堂書店」と言う屋がある。 (ここはお寺の談話室です。) 寺院コンサートの帰りに近くにある屋に寄ってみた。 この屋は「定有堂」といって、街にある屋としては全国的に有名です。 全国の屋さんが一度は行って見たいと思っているところ。 でも商店街にある小さな屋です。 BRUTUSの書店特集号でも6Pの特集が組まれている。 ときどき町に出かけたときは立ち寄ってみます、というか山間部に住んでる ので、滅多に行けないと言うことなのですが。 いつも思うことがある、これでよくやって行けるなあ・・・ということ。 どの書店にもあるマンガ週刊誌や新刊のコーナーはない。 その屋さんが気に入ったや雑誌しか置かないという主義なのだろうと 想像している。 雑誌も、気に入った特集を扱ったものだけ置いてる。 だから1年前の雑誌でも、気に入った特集のものなら

    これからのお寺・・・「定有堂書店」と言う本屋がある。 : 光澤寺日記:宿坊と永代供養とやずブータン村
  • 電子書籍ビジネスで時代の最先端を走りながらリアルの世界では古本も新刊本も同じ棚で売る書店経営の革命児パウウェルズの顧客感動創造術

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 電子書籍ビジネスが格的に広がり始めている。アマゾン・ドットコムが出現してインターネットでが買えるようになったときから、書店ビジネスの先行きは危ぶまれていたが、クリックひとつでの中身が読めるようになってからは、もはや書店に生き残る術はないのではと考える人も多いことだろう。 しかし、そんな中でも、しっかりと生き残っている書店はある。いや、生き延びている以上に、そうし

    電子書籍ビジネスで時代の最先端を走りながらリアルの世界では古本も新刊本も同じ棚で売る書店経営の革命児パウウェルズの顧客感動創造術
  • 電子書籍リーダーNookがキンドルを逆転リアルな書店バーンズ&ノーブルの逆襲

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 右を向いても左を向いても、電子書籍が取りざたされている。ところがこんな時代に数々の変化球を投げて注目を集めているのが、書店チェーン大手のバーンズ&ノーブルだ。 書店チェーン大手と言えば、日では紀伊国屋や旭屋書店などを思い浮かべるだろう。バーンズ&ノーブルも、大規模な路面店を全国に展開しているという点では、同じような存在である。 ところが、電子書籍時代の到来で書店の存

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  • 【コラム】シリコンバレー101 (374) Googleエディションは街の書店の救世主になるか? | ネット | マイコミジャーナル

    デジタルパブリッシングフェア2010の開催に合わせてGoogleが、電子書籍販売プラットフォーム「Googleエディション」の日を含む展開計画を明らかにした。米国では今年の夏後半、日では2011年の早い段階に同プラットフォームを通じた電子書籍販売が始まる見通しだ。 GoogleエディションはGoogleブックスに登録した書籍を電子書籍として販売するサービスで、WebまたはEPUB形式で提供する。EPUB形式はAdobeのDRMソリューション「Adobe Content Server 4」をサポートするため、DRM付きの電子書籍には同技術をサポートするデバイスが必要になるが、Web版はWebブラウザを備えた幅広いデバイスで読める。また出版社がGoogleエディションを通じて直接電子書籍を提供できるほか、オンライン書店や電子書籍ストアが、それぞれに設定した価格でGoogleエディションの電

  • 消える書店、10年間で3割減 : 痛いニュース(ノ∀`)

    消える書店、10年間で3割減 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/01/26(火) 12:14:02 ID:???0 消える書店、10年間で29%減 和歌山県ではほぼ半減 出版市場が2兆円割れし、縮小が続く中、各地で書店が消えている。この10年間で6403店減少し、ほぼ半減している県もあることが分かった。全国の書店を調査しているアルメディア(東京都)のデータをもとに、2000年と今年1月時点の書店数を比較し、減少率を計算した。 00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の 1万5519店となった。最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店 へと約47%も減少。次いで山口県、佐賀県が約38%減少した。和歌山県の書店商業 組合によると、同県では、スーパーとの複合型店や郊外型の大型店などが増え、中小書店 の

    消える書店、10年間で3割減 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • 書店大手Barnes & Noble、電子書籍ストアを開設

    AmazonKindle Storeとは異なり、無料のeReaderをインストールしたさまざまなデバイスで購読が可能だ。 米書店大手のBarnes & Nobleは7月20日、同社サイト上で電子書籍ストア「Barnes & Noble eBookstore」を立ち上げたと発表した。競合する米AmazonKindle Storeとは異なり、PCMac、スマートフォンなどさまざまなデバイスで電子書籍を購読できる。 ベストセラーや新刊を含む約70万冊がそろっており、ベストセラーの価格は9.99ドルから。Googleの提供により、約50万冊のパブリックドメインの書籍も無料でダウンロードできる。 書籍を購入するには、まず無料の「eReader」をダウンロードしてインストールし、Barnes & Nobleのアカウントを取得する。現在はPCMaciPhoneおよびiPod、BlackBerr

    書店大手Barnes & Noble、電子書籍ストアを開設
  • 取り置きサービス 書店、レコード店、百貨店も 高まる需要 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    客の電話を受けながら、検索端末で在庫の有無などを調べるオペレーターたち=東京都千代田区の丸善丸の内店 電話一で確保、選定も→窓口で手渡し 書籍やCD、衣料など店頭での「取り置きサービス」利用者が増えている。電話一で在庫確認から好みに応じた選定まで行って確保してくれ、都合のいい時に窓口で現物確認したうえで購入できる。品切れによる無駄足や、広い売り場から探し出す手間を省け、確実に迅速に目当ての品を手にできる。売る側も「店頭販売ならではのサービス」と充実に力を入れている。(八並朋昌) ≪専任従業員を配置≫ 丸善丸の内店お客様サービスセンターの一角で、オペレーター5人が和書検索端末に向かい、客の電話問い合わせに追われる。「端末で在庫確認すると、ラウンダーと呼ぶ確保担当3人に内線連絡し、書棚から真っ先にお取り置きします」と、センター長の佐々木幸司さん(42)。 客は3階インフォメーションコー

  • さようなら本屋さん

    とあるが読みたくなって屋に探しに行った。 一般の文芸書で、そこそこ有名な作家のだがベストセラーとまではいかず発売は2年ほど前。まだ文庫化はされていない。 このタイプのは、そこら辺の屋にはまず置いていないということを思い知った。 私の行動範囲(原付で移動できる程度の距離)には、商店街の屋さん、やや郊外型の中規模書店がいくつかあるがその何れにも無い。 ふと思い立ち、ブックオフに行ってみた。 そこでやっと発見。 どういうことなのだ。 新刊で購入しようと思っていた人が新古書店に行かないとが見つけられないなんて、新刊業界(?)の連中は恥ずかしくないのだろうか。 ついでにブックオフでいろいろを見てみる。 すると、100円コーナーにもかつてのベストセラーや名作漫画、絶版でamazonでも手に入らないようなが並んでいるではないか。 あの時興味はあったけど買い損ねたあの、ベストセラーにな

    さようなら本屋さん
    yuigon_info
    yuigon_info 2008/09/23
    本を買うならブックオフ。
  • 平均的な書店の「おサイフ事情」をのぞいてみる

    2008年08月23日 19:30 7月24日に公正取引委員会で公開された著作物再販協議会議事録など(【報道発表資料ページ】)の資料には、音楽・出版業界などの著作権に関係する各種業界の最新情報が掲載されている。その資料には平均的な書店の「おサイフ事情」こと財務諸表もいくつか掲載されていた。今記事ではそのうち損益計算書を見ながら、書店の実情をかいま見ることにする。 資料には取次ぎ大手のトーハン発「平成19年度版書店経営の実態」と、同じく大手の日販発の「2007書店経営指標」を基にした、関連書店の平均値による損益計算書が掲載されている(この二社で書店の7割ほどをカバーしている)。来なら上場している書店の諸表をそのまま分析してもよかったのだが、個別ケースに収まってしまう可能性もあることと、専業店のデータが得られないことから、今回はこのような形を取った。 まずは前者を書き直してみる。 読み方が分

  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

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