タグ

生物に関するyuigon_infoのブックマーク (2)

  • 万物の生死を司る数式のお話

    単細胞生物から人間、鯨、樹高世界一のセコイアに至るまで、生けるものすべての生死を司る計算式というものが自然界には存在するのだそうです。 NPR司会者で科学記者のロバート・クラルヴィッチ(Robert Krulwich)氏がブログで紹介してました。 万物を生かし、死の時を告げる数式。 興味深いことに、これと同じ体系は、社会、経済など他の事象にも当てはまるんだそうな。しかも全部ひとつのマジックナンバーとも言うべき数で縛られているんです。面白いですね。 物理学者のジェフリー・ウェスト(Geoffrey West)博士はEdgeの必見動画(削除されてます)でこう解説しています。 [...] 例えばY軸に代謝率、X軸にサイズを落としていくとしよう。個々のシステムの多様性・複雑性、歴史的偶発性も作用するから当然、歴史・地理などに応じて点は座標上にバラバラに散ると思うよね。 ところが逆なんだな。点はとて

    万物の生死を司る数式のお話
  • 生物のオスがカラフルなのはメスをひきつけるためだけではない

    多くの生物はメスよりオスの方が鮮やかでバリエーション豊かな色彩を持っていて、チョウや鳥、魚の中にはオスを見れば見分けられるがメスでは見分けがつかない種も多数存在します。その理由はこれまで性淘汰によって説明されてきましたが、実はそれ以外にもオスがカラフルであるべき生物学的に重要なもうひとつの理由があるようです。 イトトンボを使ったカリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究により明らかにされたその理由とは一体どういうものなのでしょうか? 詳細は以下から。Why Do Animals, Especially Males, Have So Many Different Colors? 「ダーウィン以来、種によって『二次的な性的形質』、例えば鮮やかな色彩や大きな角などに違いがあると、生物学者たちは少なくとも気付いてはいました」とGrether教授。ダーウィンはこの多様性は性淘汰が原因だとしました。色彩や

    生物のオスがカラフルなのはメスをひきつけるためだけではない
  • 1