一口メモ (1,270) ハイライト (2,348) ヘルスデーについて (314) 国内ニュース (1,269) 糖尿病短報(海外) (664) 糖尿病短報(国内) (352) プロ版 (591) 医療行政ニュース (10) 糖尿病・生活習慣病 (1,800) パッケージニュース (4,614)
一口メモ (1,270) ハイライト (2,348) ヘルスデーについて (314) 国内ニュース (1,269) 糖尿病短報(海外) (664) 糖尿病短報(国内) (352) プロ版 (591) 医療行政ニュース (10) 糖尿病・生活習慣病 (1,800) パッケージニュース (4,614)
看護師から一転、出版社に編集者として勤務し、現在では独立して20年以上のキャリアを持つ小林光恵さん。まったくの異業種とも思える世界へのキャリアチェンジを経た小林さんは、執筆活動に留まらない分野へと活動の範囲を広げている。亡くなった方のケアへの疑問から立ち上げたエンゼルメイク研究会の活動も、その一つだ。看護師として働いた年数は少ないが、だからこそ今日に至るまでの生き方の根幹を支える強烈な経験として心に残っているという。小林さんの生き方に影響を与えた経験とは何だったのか。 なんとなく選んだ看護師の道。 ―小林さんが看護師という職業を選ばれたきっかけは何だったのでしょうか? 看護師という職業を幼い頃から考えていたわけではありません。直接的な理由は大学受験に失敗したから。大学進学以外の進路を選択しなければならない状況になり書店に行くと、保健師という職業を知ります。調べてみると保健師になるには看護学
こんにちは。 看護プロの柴崎です。 3月に入ったのに、寒い日が続きますね。。 1か月後には桜が咲くとは思えないほどです。 今日のニュースはこちら。 ↓ 訪問看護師の職場体験 人材確保へ資格所持者対象、市北部などで医療機関が開く/川崎 神奈川県の川崎市で 日吉台病院などを展開する新富士病院グループが 訪問看護ステーションでの一日職場体験を開催している、というニュースです。 個人的には、こういった取り組みは非常に重要だと思います。 看護師のご転職をサポートしていると 在宅へのシフトが進む中で ここ数年、訪問看護の求人に興味を持つ看護師さんが増えている実感があります。 一方で ・まだ、スキルに自信がない ・他人の家に、一人で訪問するのは不安が残る 等の理由で、興味はありながらも、訪問看護の仕事を選択しないケースが多いのも事実です。 ただ、実際にお話をうかがってみると 現場を見たことがないままに
中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
(前回よりつづく) こういう研究発表を聞けると学会に参加して少し得をした気分になる。それは,台湾「安寧緩和醫療條例(ホスピスケア法)」制定過程における看護職の貢献に関する研究(和住淑子・錢淑君,千葉大学大学院看護学研究科附属看護実践研究指導センター)である。 私が第33回日本看護科学学会の一般口演32群の座長をするため早めに発表会場を訪れたために出会った31群の発表であった。まさに意図していなかった出会いであったので,「少し得をした気分」になったわけである。そういうわけで,本稿では講演集の抄録とプレゼンテーションの内容をもとに再構成して読者に伝えたい。 この研究は,台湾の「安寧緩和醫療條例(ホスピスケア法)」の制定に中心的役割を果たした看護職である趙可式氏の活動に関するインタビュー調査データと関連資料に基づいており,看護職の視点からその政策活動の特徴を明らかにし,保健医療政策の策定・実現過
ドイツ中部フランクフルト・アムマイン(Frankfurt am Main)で働く中国人看護師(2014年1月23日撮影)。(c)AFP/DPA/DANIEL REINHARDT 【1月24日 AFP】ドイツで、将来の看護師不足を見越し、中国人看護師をドイツに呼び込む実験プロジェクトが始まっている。関係者が23日、発表した。 1月初頭から、中国から来た5人の若い女性がフランクフルト(Frankfurt)の老人ホームで働いている。年内に最多で150人の中国人看護師をドイツに呼ぶ計画の一環だ。 ドイツ国内で看護を必要とする人は250万人以上で、今後数年間で人数はさらに増える見通し。看護師の不足人数は現状で推定約5万人ほどで、この人数も今後増える見込みだ。 ドイツの看護事業者連盟のトーマス・グライナー(Thomas Greiner)代表は、近隣の欧州各国から看護師を雇用するだけでは人数を確保できな
高齢者が受ける終末期の医療で患者の意思が尊重されるよう、厚生労働省は、患者や家族からの相談に乗って、どのような医療を望むのか意思決定を支えるスタッフを育成する取り組みを、来年度から全国のおよそ10の医療機関でモデル的に始めることになりました。 高齢者の終末期医療は、医療技術の進歩による長期化に伴って延命よりも看取りのケアを望む患者や家族も出てきていて、医療機関側が患者の意思をどのように反映しながら医療を提供するかが課題となっています。 このため厚生労働省は、患者や家族からの相談に乗って、どのような医療を望むのか意思決定を支えるスタッフを育成していく方針を決めました。 スタッフは、現場経験が豊富な看護師や社会福祉士などが務め、一定の研修を受けたあと、患者の意思決定を支えるほか、その内容を担当の医師に正確に伝えたり、患者が自宅に戻る支援も行ったりするということです。 厚生労働省は、この取り組み
【対談】 解きほどかれる看護師の語り 井部 俊子氏(聖路加看護大学学長) 村上 靖彦氏(大阪大学大学院 人間科学研究科准教授) “普通”の看護師が,日常のケアを語る言葉から,これまでの哲学にはなかった概念がいくつも生み落とされていく――『摘便とお花見』(医学書院)を著した現象学者の村上靖彦氏は,看護師の語りの魅力をこう表現します。同書では,4人の看護師(MEMO)へのインタビューを現象学を用いて分析。感情や心理で語られがちな看護師の仕事を,“クールな行為”としてとらえ,行為の基盤となる複雑な時間・空間構造を洗い出すことが試みられています。 このたび本紙では,村上氏と,「ケアを言葉にすること」の重要性を説き,実践してきた井部俊子氏に,現象学によってほどかれ,磨かれていく看護師の語りと,そこに見えるケアの構造についてお話しいただきました。 看護師の語りは“冗長”でいい 井部 『摘便とお花見』,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く