未来って両極端だよね。 <未来 A> ・高齢化と貧困化が進んで街には失業者とホームレスが溢れ、 ・国も財政破たんして地方は荒廃、都市部は治安が悪化して、 ・そこに大災害と原発事故が再発 ・円安で物価高が続く中、有望な企業と人は海外流出 ・世界中で資源争奪戦の戦争が勃発し、 ・貧しい国の子供たちは、爆弾を体に巻き付けてあちこちで特攻する・・ みたいに考えることもできる一方で、 こんな未来を予想することもできる↓ <未来 B> 新技術の開発によって、 ・宇宙や海底から新たな資源を獲得できて第二のエネルギー革命が起こり、 ・自動車は電気で動いて排ガスを出さず(北京の空気もキレイになって、黄砂も飛んでこなくなり!)、自動運転が実現して事故も減る ・遺伝子解析により病気の予防・予見が可能になり、抗がん剤もピンポイントで効かせることができ、 ・再生医療が現実化して、重い腎臓病でも、自分の細胞と3Dプリ
By Vanessa Kay Google社が健康と人間の幸福を改善する目的で新しい会社「Calico」の設立を発表しましたが、それに呼応するかのように、今後の医療政策を大きく転換させるかもしれない調査結果が公表されました。そこでは現在の医療に見られるような、病気ごとに個別に行われている研究や治療ではなく、より根本的なところで人間の加齢による老化を遅らせて、人々の健康状態を良好に保つ施策を採るほうがメリットをもたらすとしています。 Delayed aging is better investment than cancer, heart disease http://www.sciencedaily.com/releases/2013/10/131007162357.htm この発表は、アメリカの健康関連のジャーナル誌である「Health Affairs」誌に掲載されたものです。同誌は、米
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
ここ数年で最も革新的なネットサービスといえば、その1つにFacebookが挙げられるでしょう。実名ベースの「つながり」を元に、情報の交換・共有を可能にしたFacebookは私たちの生活に大きな影響を与えました。 Facebook以上にこの「つながり」のパワーを発揮しようとしているソーシャルメディアが「ResearchGate」です。「研究者のためのFacebook」として注目されているその試みとはいかなるものでしょう。まずはどのようなサービスかを紹介し、そのあとで何が注目に値するかを見ていきます。 スタートアップが盛り上がるドイツの首都、ベルリンに拠点をおく ResearchGateはベルリンに拠点を置くスタートアップ企業。2008年にウイルス学者のIjad Madisch氏を含める3名の若者によって設立されました。 拠点にベルリンが選ばれた背景についても触れておきましょう。ベルリンは今、
[CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは 編集部:aueki 大阪大学特別教授 石黒 浩氏 CEDEC最終日の2013年8月23日,大阪大学特別教授 石黒 浩氏による「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演が行われた。 ロボット研究というと,ASIMOのような自立歩行型ロボットや産業用ロボットを想像する人が多いかもしれないが,石黒氏が行っているのはそれらとはまったく異なる「人間に近い」ロボット(アンドロイド)の研究だ。氏の開発による,人間に近い表情などを再現したシリコン製のロボットは,ニュースなどで取り上げられることも多いので,見たことがあるという人も多いだろう。 この講演では,そのような人間に似せたロボットの開発などを経て分かった,人間性や人間の存在感に関する氏の考えや取り組みが紹介された。本稿ではその内容をお届けし
動物愛護運動の活動家がミラノ大学の動物実験施設に侵入して、実験動物を「解放」した事件によって、動物実験反対と科学研究の権利をめぐって、議論が再燃している。2つの立場の熱心な擁護者の見解を紹介する。 Human and Dog photo from Shutterstock 「人間の健康と動物の命をどちらを優先するか」については、度重なる動物愛護主義者の実験センターへの侵入によって、繰り返し再燃している。侵入は医学・薬学目的の実験に対しても行われていて、目的は、実験室に閉じ込められているモルモットを解放することだ。 ミラノ大学薬学部で起きた最近の事件では、活動家たちの奇襲攻撃によって何年にも及ぶ科学研究が台無しになった。彼らは実験動物を連れ去ったが、研究者たちの話によると、これらはパーキンソン病やアルツハイマー病、自閉症やプラダー・ウィリー症候群、筋萎縮性側索硬化症のような、遺伝病や変性疾患
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された2匹のラットの脳をつなげ、信号を送受信する研究の画像(2013年2月27日提供)。(c)AFP/NATURE/Katie Zhuang, Laboratory of Dr. Miguel Nicolelis, Duke University 【3月4日 AFP】複数の頭脳をつなぎ合わせて「スーパー脳」を創造する試みとして、遠く離れた北米と南米の実験室にいるラットの脳を電極でつなぎ、片方のラットが覚えたことを別のラットに伝えることに成功したという。2月28日の英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に報告が掲載された。 ラットの大脳皮質に電極を埋め込み、南米ブラジル・ナタル(Natal)の研究機関にいるラットから米ノースカロライナ(North Carolina)
ヒトの老化を生物学・医学・社会科学・心理学などを研究する学問は「ジェロントロジー(gerontology、老人学)」と呼ばれるが、総合的にとらえる「ソーシャル・ジェロントロジー(社会高齢学)」は日本ではまだなじみが薄い。 成田からロンドンに帰る機中、偶然、隣り合わせた豊橋技術科学大学の大呂(おおろ)義雄名誉教授(80)と「ソーシャル・ジェロントロジー」について大いに話が弾んだ。 大呂名誉教授大呂さんは定年後、「ソーシャル・ジェロントロジー」に興味を持ち、今、アイルランドのゴールウェイ大学社会高齢学センターで若者や社会人に交じって博士号取得を目指している。 高齢化は世界に共通した問題だ。国連人口基金の報告書「21世紀の高齢化」によると、日本ではすでに60歳以上が人口の30%を上回っている。2050年、日本と同じように60歳以上が人口の30%を上回る国は64カ国に達していると予測されている。
20年後、人類は「不老不死」になることが判明 1 名前: アビシニアン(新疆ウイグル自治区):2012/09/28(金) 23:09:32.60 ID:wzeHCMT0P 「歳をとるにつれて体に蓄積されていくダメージを、薬や治療で修復すれば、人は老化せず、病気も食い止められる。老化や病気の原因は、突き詰めれば、細胞の細かい損傷です。つまり、傷ついた細胞を修復し続けることができれば、人は永遠に生き続けられるのです。そのために必要な薬と技術は、今後20年ほどで完成する可能性が高い」 英ケンブリッジ大学研究員で老年医学を専門とするオーブリー・デグレイ博士は、こう断言する。いくつかの条件を克服すれば、わずか20年後に、人類は不老不死になるというのだ。 デグレイ博士は老化の原因を7種類に分け、その一つ一つを潰していくことにより、老化、 ひいては死を克服できると主張する。彼が語るその内訳は次の通り。
国連は2050年までに、食物生産を70%増加されてなければ、人々は飢え死にの道をたどるだろうと警告している。ということで、様々な食料不足を解消するべく革新的アイディアが登場している。中にはあまり想像したくないようなものもあるが、これら5つの食料供給方法は実際に現在開発がすすめられているものである。 ソース:5 Disturbing Ways Food Will Be Different in the Future 1.デジタルフードプリンター「コーニュコピア」 マサチューセッツ工科大学が開発したのコーニュコピアは、3Dプリンターを使った新しい食料供給の形である。プリンターに材料をセットし、PCに出したい食べ物を打ち込むと、プリンターが必要なものを注入して料理する。レシピはあらかじめプログラムされていて、マシンは夕食にラザニアを、デザートにアイスクリームケーキを作ってくれる。食べたい料理はカ
By Natalie Barletta 人間は目の中に3つある錐体細胞という部位で色を感じています。通常、人が見分けられる色は約100万色ですが、世の中にはこの錐体細胞が4つあり、1億色を知覚できるという「スーパービジョン」の持ち主、4色型色覚者がいます。実際にこの能力を発揮している人はごくわずかしかいませんが、潜在的には女性の12%がこの能力を持っているそうです。 The Humans With Super Human Vision | Discover Magazine 人間は、目の中にある錐体細胞(赤錐体、緑錐体、青錐体)が色を感じ、脳へ「これは何色だよ!」というメッセージを送ることで「色覚」を得ています。一般的に、1つの錐体細胞が約100種類の色を識別しており、それを3つ組み合わせることで合計100万色を識別しています。この3つの錐体細胞を使って色を識別している人はtrichrom
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く