「10月15日は「Blog Action Day」 – 今年のテーマは環境に決定 : ブログヘラルド」より。 10月15日、年に一度のブログビッグイベント、第1回「Blog Action Day(ブログ・アクション・デイ)」が開催される。このイベントでは世界中のブロガーに共通のトピックが与えられ、それぞれのブロガーはこのトピックに従って自由に文章を綴る。 「年に一度のビッグイベント」でありながら「第1回」らしいですが、そのようなイベントが開催されるそうです。開催されるといってもどこかで何があるわけではありませんが・・・。 テーマは「環境」に決まったそうで、次の3通りの方法で参加することができます。 10月15日に「環境」をテーマにしたエントリーを書く 10月15日の収入を環境のために寄付する Blog Action Dayをウェブで宣伝する プロモーション用のバナー素材はBlog Acti
方向オンチたちが選んだ「わかりにくいまち1位」は、やはりこのまち。自分も東京に住んで15年くらいになるのに、いまだにわかりません。 父親譲りの方向オンチで、子どもの頃から迷子にばかりなっている。 かつて、渋谷のロフトに姉を案内しようとして、1時間彷徨って、諦めたことがあった。 また、芝公園付近のホテルで取材があったとき、どうしても高速道路のむこうに見えるホテルにたどり着けず、ようやく見つけて駆け上がった道は、高速道路のランプだったこともあった。 そんな方向オンチに関しては、誰にも負けない自信のある私だが、聞いてみると、実は、身近にも「強敵」がたくさんいて、「迷いやすいまち」にも、かなり共通点があることがわかった。 そこで、方向オンチの人たちに、「東京のわかりにくいまちと、その理由」を聞いてみた。 まず第1位は……「渋谷」で14票! その理由は、 「道が徐々にカーブしているから、思い描いてた
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る kanjinaiさんも紹介していた、梅田望夫「ウェブ進化論」を読んだ。これから先、もっとwebによって社会変革が起きていくらしい。と、どうも他人事で読んでしまった。 私はこっちの記事のほうが、肌身感覚にはあっている。 べつに「はてな」に限らず、個人的には「ブログ」というツール(ネットの遊び場)に手詰まり感を感じているわけです。自己表現として何かを世の中に出したいと思っている人間より、仲間と楽しく特定のサービスを使いたいと思っている人間のほうが圧倒的に多いわけで、そういう人はケータイ・コミュニケーションとかmixi(18歳以上)に行っている、ということでしょう。
「ケータイ小説」からミリオンセラーが続々と誕生し、日販調べでは07年上半期(06年12月~07年5月)の文芸作品売り上げトップ10に5作品も入った。「文章が幼稚」「物語がワンパターン」という批判が多いのだが、「ケータイ小説」を書いているのは10代、20代の若者たち。「ケータイ小説」を買っているのは、中高生の10代だが、そこには読者参加型とでも言うべき仕組みがあった。いわば、「一緒になって作品を作り上げる」といった感じなのだ。 1サイトから30冊が出版され、累計部数は500万部 「ケータイ小説」ブームを作ったのは、ケータイのネットサービス会社魔法のiらんど。現在会員は520万人(ID)で、利用者の多くは中高生の10代。ここの「図書館」には既に100万を超える小説のタイトルが納められている。会員は誰でも小説を投稿することができて、連載小説のように書き足す。このサイトから30冊を超える単行本が出
日本人ってば無宗教なくせに、 女と寝るように男と寝る者は、ふたりとも憎むべき事をしたので、必ず殺されなければならない。 (レビ記 20:13)……という聖書のことばとかを根拠に、「カミサマが禁じているんだから、同性愛は悪いことだ!」と言いたがる人がけっこういるわよね。でも、ちょっと待って。そう言う異性愛者たちは、聖書が禁じている以下の7つの項目を守れているのかしら? すきやき鍋に牛脂を溶かしちゃダメ とんかつも豚汁も食べちゃダメ タコもイカもナマコも食べちゃダメ 「アクリルとポリウレタンの混紡」な靴下をはいちゃダメ 占いもイタコも信じちゃダメ 家庭菜園に2種類の野菜を植えちゃダメ お地蔵様を拝んじゃダメ 以下、出典と解説 すきやき鍋に牛脂を溶かしちゃダメ 出典:「あなたがたは、すべて牛、羊、やぎの脂肪を食べてはならない」(レビ記 7:23) 解説:すきやき鍋に牛脂をジュージュー溶かしながら
2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 今年、はじめてフロート出展したのがRainbow Collede。2006年5月にICUで行われた尾辻かな子さんの講演会を見に行った学生たちを中心に結成され、就職活動フェアや「みんなのキャンパスライフ」 など、本当にほんと~に活発な活動を繰り広げています。 なにしろはじめてということなので、果たして人は集まるのかと少し心配する声もあったようですが、当日になってみると参加希望者が多く、早々に募集が打ち切られたようです。LGBTの家族と友人をつなぐ会の方々は「LGBT版青年の主張」の際に「今日は学生フロートで歩きま~す」と宣言したにも関わらず、ステージが終わってから申し込みに行ったところ締め切られていたそうですから(笑)。とにかく大人気だったみたいで、よかったよか
はてな女子に嫌われても最悪死ぬことはない、という結論が出た。 死ななきゃいいのか?っていうとまぁ、そういうわけでもないんだけど、 そう言い聞かせておけば当面はイキがってられるのでこれでヨシとしよう。 ところで、私は女性より男性の方が好きです。 これは 「僕は男性より女性の方が好きです。」 と同じことのように見えるけど全然違う。 どういう風に受け取られたかは、男性・女性それぞれ幾つかのパターンが思い浮かぶけど。 紅はリアルで何度かコレを言ったことがあって、最悪のリアクションは 「スキモノ」 「淫乱」 「ヤリマン」 えとせとら×えとせとら。 冷静に考えれば、 ”男性の方が好き=淫乱” ではない。ヤリマンて。大げさだなぁ。 けれど、そこまでいかなくても、そういう方向に紅のイメージがシフトチェンジされるであろうことは、言う前からなんとなく想像がつく。 んー。控えめに見積もっても、ちょっとびっくりは
昨日は快晴のパレード、僕は相方・友人と見物に参加した。 のだが カメラ忘れた消えてなくなれ俺。 というわけで、以下は文字だけの、つまらんレポートです。 今年のパレードは、僕にとってちょっと変わったものになった。 東京を離れて久しい僕は、なかなか東京のイベントに出て行くきっかけがない。でもせっかくだからパレードには行こう、と相方と決めていた。 そのころ、東京のノンケの友人と連絡を取った。学生時代、僕が親しい友人にカミングアウトできたのは、彼らが僕を支えてくれたおかげ、という何人かの1人だ。 今ではなかなか顔を見る機会がない。久しぶりに会いたいな、という話になったので、よかったら、一緒にパレードに行かないか?と誘った。 相方も承知してくれ、初めての「ノンケ友と一緒のパレード」になった。 僕らは少し長旅なので、昼すぎ頃に会場で待ち合わせ。 オープニングイベントのブラスバンドが聞こえてくる中、代々
行かない行かないって言ってたのに、結局友達に引っ張っていかれまして東京プライドパレード行きました。(行っても本当は記事にしないつもりだったんです。喧嘩っ早い町田は前科?がございますので) でも、ちょっと今回は変わったと思いました。というか、「尾辻効果」はやっぱり無駄じゃなかったと思いました。(私が喧嘩売ってきたのも無駄じゃなかったとちょっと思いましたのw) 先頭フロートを歩いていたのは恒例の元大阪府議 尾辻かな子さん、世田谷区議 上川あやさんのほかに、先の参院選で当選した川田龍平さん、社民党党首 福島みずほさん、私は見なかったけど漫画家の西原理恵子さんら、そうそうたるメンバー(@_@;)(漏れてる主賓の方いたらごめんなさい) で、このきっかけを作ったのはやっぱり尾辻さんを公認した民主党の小沢さんだと私は思ってるの。民主党が尾辻さんの政治活動にお墨付きを与えたことが、先の選挙での
はやて×ブレード DRAMA CD Vol.2 ドラマCD フロンティアワークス 2007-09-21 売り上げランキング : 10322 Amazonで詳しく見る by G-Tools「女だらけの剣劇(チャンバラ)コメディ」な百合漫画『はやて×ブレード』ドラマCDの第2弾です。発売予定日は2007年9月21日。いつの間にかAmazonで予約が始まっていたので、本日さっそく注文。 公式サイトによると、今回は作者様自らの手による書き下ろしシナリオだそうで、これならVol.1の唯一の難点だったごちゃごちゃ感(原作のエピソードを短時間で消化しすぎ)も解消されるのではないかと期待しています。あと、描きおろしミニマンガ(ブックレットに収録されるとのこと)もとても楽しみです。 ※2007年8月13日追記:その後、のだださんが「LGBT」の項目を、もっと簡潔にして的を射たもの(http://d.hate
答えは、”女社会だから。” もっと正確に表現すると、”女の子社会だから。” 今朝Twitterで SNSで、日記に対するコメントをメールで送ってくる人って シャイなのか大胆なのか判断に迷う という紅の発言からミクシィ談義に花が咲き、 ブログだとコメントよりメールの方が敷居が高いけど、ミクシィは逆なんですよ。 なぜだろ。 よく言われるのが、「べにぢょさんの日記に新参がコメントして、 既存のマイミクに”誰だこいつ”と思われるのが怖い」と。 そうか、仲良しグループが出来てるからダメなのか。 ブログはオープンだから”輪”が見えにくい。 ミクシィは空気を気にしすぎるきらいがある。小学生の女の子みたいだ。 あ、これは馬鹿にしてるわけじゃなくて。なんとなく昔を思い出しただけ。 ここまで一気にTwitして、面白そうな予感がしたのでこうしてエントリを起こした次第です。 そう、ミクシィは女の子社会。 いわゆる
youtubeにあった逮捕前のインタビュ−を観て、わたしはそう感じたのだった。渡辺という男のことだ。あの「クラブきっず」の管理人である。映像のなかの渡辺は、淡々と取材に応じながらも、記者の質問に逐一生真面目に答えていた。どんなことを聞かれてもはぐらかさず、またそのそぶりすら見せない。真面目過ぎるほど真面目な、正直にもほどがあるくらい正直な対応。渡辺は取材中、自分をごまかすようなことを一切言わなかった。 その様を「開き直り」「居直り」だと評する者も少なからずいた。が、わたしの見方は違う。彼は、開き直っているのでも居直っているのでもなく、潔癖なあまり嘘がつけない人のように思えた。尋ねられると渡辺は、自分の性癖についてあっさりと認める。そして子どもの死体に興奮を覚えるという自分の変態的嗜好を語り、後ろめたさを感じながらも欲望に抗えなかったと告白した。しかしそのことを詫びるわけではない。 *「クラ
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