【バンドスコアの読み方(記号)】 バンドスコアでよく使われているテクニック記号について説明します。 ・C(チョーキング) ピッキング後に押さえている弦を上げ(下げ)して音に変化を出す事。 ・D(チョキング・ダウン) チョーキングした状態から指を元に戻して音を変化させる事。 ・U(チョーク・アップ) チョーキングした状態(後)で音を出す事。 ・H(ハンマリング・オン) ピッキング(弦を弾いて音を出す事)をせずに、左の指で強く弦を押して音を出す方法。 ・P(プリング・オフ) すでに押している弦を指で弦を引っかくようにして離しピッキングをせずに音を出す事。 ・tr(トリル) ピッキング後にハンマリング・オンとプリング・オフを繰り返して音を持続させる事。 ・S(スライド) ピッキングせずに、決まった位置に指を滑らせて次の音に音程を変化させる方法。 ・g(グリッサンド) スライドと奏法としては同じだ
ピッキング後、押さえている弦を押し上げ(下げ)て音程を変化させる奏法がチョーキング。また、チョーキングした状態から指を元に戻すことによって音程を変化させる奏法がチョーキング・ダウンだ。この場合は全音(長2度)の音程で変化させる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く