ドットインストール代表のライフハックブログ
ライブドア、ライブドア、と連日テレビがにぎわっていますねぇ。 しかし、法律に触れることをしているのならば、その点のみに対して非難をすればいいのに、別れた奥さんのお母さんとかにまで突撃するのって道義的にはあんまりよろしくない気がするのですが、どうでしょう、、、「私たちまで騒がれて迷惑なんです」とお母さんが弱弱しくいっていましたが、そのシーンを悲しげに放送するくらいなら、そもそも行くなって気がしてきます。 というわけでああいう報道を見て心配になるのは、株価ではなくて、社員のやる気の低下なのです。 おいらの知る社員さんとかは、「堀江社長の責任ややったことに対しては悪いことだと認識しているし、それをかばうつもりはない。ただ、ここで評判が落ちたからといってやめるなどというのは、あまりにユーザーに失礼だから絶対やめないし、超がんばる」といった趣旨のことを言っています。みんながこういう気持ちだった
■ Windowsのネットワーク設定を一発変更 会社に新しいノートPCを買ってもらった。いまのオフィスはペーパーレス文化が比較的浸透していて、そのくせDHCPが使えないというアンビバレンツな状況なので、ノートを持って会議室を移動すると、IPアドレスを変更しなくてはいけない。おーのー。 で、簡単に切り替えられるソフトはないかと調べてみたら、最近のWindowsにはnetshというコマンドがあって、そういうことができるらしい(デジタルARENAの記事)。Microsoft製のくせに、妙にUNIXくさい作りだな、これ。 これを使ったスクリプトをCygwin上に書いてもいいんだが、きっと誰かがグッドラッパー化しているに違いないと思って探したら、見つけたのがヴァルヘルIPコンフィグ(vIpcfg)。他にもいくつか類似のソフトがあるらしいけど、コマンドラインオプションで切り替えができること、IEのpr
あなたの「死ぬのが怖い理由」の主なものが、下記3つ以外であれば教えてください。 1.痛みや苦しみ 2.親しい人たちとの別れ 3.“自分”がなくなること 宗教の信者の人・来世や輪廻転生があると考えている人・死ぬのが怖くない人は回答をご遠慮ください。 http://www.hatena.ne.jp/./1137941096 さて、またあまり盛り上がらないまま終了してまいりました。今回は、日記で言及してくださったichinicsさんが一番面白かったです(ただし、「怖くない人」なので、回答者の要件は満たしてないですが)。 怖いか、と訪ねられたら何て答えるかなぁ。むしろ「怖くないよ」って言ってしまうことによる相手の反応のほうが怖いです。 単純に「死んだら終わり」だったら、そんなことを怖がる必要はないんですが、ゼロであること前提な世界が、ゼロじゃない可能性があるとしたら、すごく怖いと思う。私は一応、ク
子供が生まれたら犬を飼いなさい。 子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。 そして子供が青年になった時、 自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。 英国の諺 実家で飼っている犬が心臓を手術したのですよ。原因は虫。イメージ的には蟲。蚊を媒介に感染する寄生虫です。幸いにも手術は成功し、元気な姿を見せてくれましたが、以前飼っていた犬は同じ虫にやられて、死んでしまったことを考えると、割合早期に見つかってよかったです、本当に。 ちなみに犬の誕生が一万と二千年前と言うのは割と信憑性が高い説。もっと古いという説の方が有力ですが。きっと八千年過ぎた頃からもっと恋しくなったに違いない。 あとついでに貼り付けとく、『犬の聖書』と『犬(を飼う人の)の十戒』、それに『虹の橋』というその筋では
民主党が「3点セット」とか鼻息荒くして国会で自民党を追い込もうと必死だけど、「耐震強度偽装問題」にしても「米国産牛肉問題」にしてもピントずれまくりでこんなんで一体どうやって追求するのか不思議でしょうがないが、その中でも特に「ライブドア問題」は笑える。 時系列的に過去に遡って民主党とホリエモンの関係を再確認してみよう (前略)民主党・新緑風会の江田五月参院議員会長が「武部(勤)幹事長も、選挙の応援にまで出かけて、ヒーローにするために血眼だった。選挙での自民党圧勝は、こういう人物により偽装され粉飾されたものだ」とただしたことに答えた。【宮田哲】 (毎日新聞) - 1月24日13時59分更新 (前略)前原誠司代表は、米国産牛肉や耐震強度偽装問題も含めた「3点セット」の責任追及に向け党の態勢を強化するよう指示。野田佳彦国対委員長は「(自民党による堀江容疑者支援で)政府保証をつけたためにライブドア
ちょっと忙しくて本欄の更新を怠っているうちに、ライブドア強制捜査から、あっと言う間に堀江社長逮捕まで行ってしまった。 こちらで日本のテレビは見ないけれど、とんでもないことになっているのはだいたい想像がつく。 ネット上も騒然としている。 本件についての感想はいろいろあるが、とりあえずまず言いたいことは、こういうことだ。 若い人たちが、ビジネスの世界で何かやってみたいと夢を持つときに(それは起業した会社を公開企業にするという大きな夢であっても)、堀江氏のような「スケールの大きさ」は、決して必要としないということである。よくも悪くも、「普通の人」は、あそこまでは絶対にいけないものだ。 ビジネスの世界というのは、「普通の人」が「ごく普通の常識の範囲」で「普通の度胸」で、冒険したり挑戦したりできる場である。 その範囲のゲームをしている分には(まぁ「普通の人」には、その範囲のゲームしか度胸がなくてでき
応援に駆け付けた竹中郵政担当相と有権者に支持を訴える堀江氏 Photo By 共同 <堀江逮捕程度では、ファンド資本主義はびくともしない> 昨日に続いて、ホリエモン事件について。既に外資がライブドアを買うというシナリオが動き始めている。この事件は彼らにとって「想定内」である。 とくに、リーマン・ブラザーズにとっては、堀江逮捕は願ってもないだろう。堀江に対する捜査は、彼の「刺客出馬」によって、しばし中断させられていたが、東京地検は本当は1年前から内偵捜査をしていたことが、今朝の「産経新聞」によって報道された。 昨日のニュースでは、いかにも「負け組」という感じの若者達が「堀江さんに期待していたのに・・・」「堀江さん逮捕は残念です。私たちの世代を代表するような人だったので・・・」という街頭インタビューを流していた。 金融業という「虚業(金融ユダヤ人の業)」でのし上がった、ライブドアという会社は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く