楽天モバイルの“株主優待SIM”を使ってみた 毎月30GBを1年間、サブ回線の運用に最適(1/2 ページ) 楽天グループは第27期株主優待として、楽天モバイルの「音声+データ30GB/月」プランを1年間無料で利用可能な回線(以降、株主優待専用回線)を配布しました。 この株主優待専用回線は、2023年12月末日権利日に楽天グループの株主名簿に記載のある100株(1単元)以上を保有する株主を対象として、5月以降順次配布されているものです。届いた日からおよそ1年間の間、毎月30GBのデータ通信とRakuten Link Officeアプリ経由での無料電話が可能な楽天モバイルの回線となっています。 今回、この株主優待専用回線を使い機会があったので、実際の使用感をレポートしていきます。 株主優待専用回線は法人プランをベースとした専用プラン 株主優待専用回線は楽天モバイルが法人向けに提供している「Ra
『アメトーーク!』家電芸人が絶賛したサーキュライトが #Amazonプライムデー に登場! スペパ抜群で、簡単にスマートホーム化
JPCERT/CCでは、2024年3月にKimsukyと呼ばれる攻撃グループによる日本の組織を狙った攻撃活動を確認しました。今回は、その攻撃手法について紹介します。 攻撃の概要 確認した攻撃では、安全保障・外交関係の組織をかたって標的型攻撃メールが送信されていました。メールには圧縮ファイルが添付されており、展開すると以下のような2重拡張子になっている複数のファイルが格納されています。(ファイル名は省略) (1) [省略].docx[大量のスペース].exe (2) [省略].docx[大量のスペース].docx (3) [省略].docx[大量のスペース].docx 末尾の拡張子を隠蔽するために、ファイル名には大量のスペースが含まれており、最終的に(1)のEXEファイルを実行することでマルウェアに感染します。図1は、EXEファイル実行後の流れです。 図1: EXEファイル実行後の流れ なお
日清食品は7月8日、お湯をかけて5分で食べられる「日清のカップメシ」シリーズの新商品として「謎うなぎ丼」を発表した。15日から関東甲信越、中部、近畿地区限定で販売する。価格は369円。 動物由来原料は一切使用せず、独自の大豆たんぱく加工技術により、うなぎの蒲焼きに近い食感と見た目、風味を再現した。「まるで“うなぎ丼”を食べているかのような風味と食感」を楽しめるという。 日清は2023年7月、大豆たんぱく加工品でうなぎの蒲焼きの食感と見た目を再現した「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を開発。冷凍食品としてオンラインストアで限定販売したところ、受け付け開始からわずか1分で1000セットが完売した。今回の謎うなぎ丼は、その謎うなぎを使用したカップメシだ。 一方、冷凍食品の謎うなぎは今年も発売する。今回は日本料理の名店「くろぎ」が監修し、原材料の大豆たんぱくがもつ独特な香りを抑えるとともに、うなぎ
はじめに こんにちは、CISO部の兵藤です。日々ZOZOの安全を守るためSOC業務に取り組んでいます。 本記事ではMicrosoftのDefender for Endpointを用いてAppleのmacOSに対してセキュリティ対策するTipsについて紹介します。 また、CISO部ではその他にもZOZOを守るための取り組みを行っています。詳細については以下の「OpenCTIをSentinelに食わせてみた」をご覧いただければと思います。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 背景と概要 前提知識 Microsoft Defender for Endpoint導入方法 macOSとWindowsでのDefender for Endpointの機能差分 macOSへのLive Response機能 Live ResponseのBashスクリプトの登録と実行 スクリプトのTip
NTT基礎数学研究センタでは、数学の基礎研究をとおして科学技術の源泉である「知の泉」をより豊かにしたいと考えています。本稿ではまず、NTT基礎数学研究センタでの研究の全体像を俯瞰します。さらに、センタの中心的な研究領域である「数論、特に数論力学系」「代数幾何・数論幾何」「表現論・保型形式」について紹介します。 およそ2500年前のギリシャで、素数の研究がなされたことは驚きです。素数が無限に存在することや自然数が素数の積に一意に分解できることが示されていました。どんな動機があったのかは不明です。しかも1977年のリベスト、シャミア、エーデルマンによるRSA暗号方式の発明まで、その工学や社会での応用は期待さえありませんでした。加えてRSAの鍵となる「 を素数、 を整数とすれば が成り立つ」というフェルマーの小定理(1)の発見(証明はライプニッツ)後も、その確立に300年余を要しました。 数論(
東京都知事選挙2024は,7月7日に投開票が行われ投票締め切りとほぼ同時に小池都知事の当選確実が発表されました. そんな都知事選で,ネットはどのように使われていたのか,いくつかのデータを分析してみました. Xにおける候補者名まず,X(旧Twitter)上でどの程度候補者名がツイートされたのかを分析しました.6月20日~7月7日までで候補者名が含まれる投稿の得票数上位3名について見てみた結果がこちらです. 各候補者の総言及数(筆者作成) この結果から,小池都知事への言及数が多いことが明らかとなりました.これは,もともと小池都知事は都知事という立場があったため言及数が多かったと考えられます.2番が蓮舫氏,3番が石丸氏でした. 次に,いつ頃それぞれの候補者について言及があったのかを調べてみました.1時間ごとの各候補者への言及数がこちら. 1時間ごとの候補者名言及数(筆者作成)この結果から,小池都
今回の東京都知事選で“旋風”を巻き起こしたのが、石丸伸二・前安芸高田市長だった。「女帝」の異名をとる現職の小池百合子・都知事と、「仕分けの女王」と呼ばれた蓮舫・元民進党代表の大物同士の一騎打ちと見られたなかで、広島の小さな自治体の市長からの転身でバックに政党の組織を持たない石丸氏は、都民からの知名度も低く、当初は「泡沫候補」の1人と見られていた。 ところが選挙戦が始まると、石丸氏が街頭演説に立つと人だかりができ、無党派層、特に10代から30代の有権者の多くを取り込んで小池氏と蓮舫氏を激しく追い上げた。結果は蓮舫氏を抜いて2位に浮上する大躍進で、今回の有権者の動向が国政にも大きな影響を与えることは確実だ。実は、そんな石丸氏の選挙戦の陰には仕掛け人がいた。「伝説の選挙参謀」と呼ばれる選挙プランナーの藤川晋之助氏だ。 政権交代が達成された2009年の総選挙では、民主党の新人候補の選挙参謀となって
7月7日に行われた東京都知事選挙では、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が165万票もの得票を記録し、次点となった。無所属で政党の推薦や支援を受けずに立候補した候補としては、異例の大量得票だ。20年の議員経験と圧倒的な知名度を誇る、前参議院議員の蓮舫氏の得票をも上回る結果となった。 石丸氏と言えば、安芸高田市長時代からYouTubeでの積極的な発信で知られている。だが、これまでYouTubeを中心にネットで知名度を高めた政治家が、政党の支援を受けずに大量得票したケースは過去に例がない。その意味では、今回の都知事選の結果はエポックメイキングな内容と言える。 そこで、今回は「石丸現象」を分析すべく、投開票日1週間前に東京都内の有権者2500人あまりを対象にインターネットで情勢調査を実施した。この結果をもとに、石丸氏に投票したのは一体どんな有権者で、何を期待して石丸氏に投票したのかを分析する。調査
東京都知事選の開票状況を確認する石丸伸二氏。無党派層の大きな受け皿となった=7日午後、東京都新宿区(鴨志田拓海撮影) 7日投開票された東京都知事選では、無所属新人の前広島県安芸高田市長、石丸伸二氏(41)が約166万票を獲得し、2位に滑り込んだ。躍進の背景にあるのが、動画投稿サイト「ユーチューブ」の活用だ。選挙期間中、石丸氏の街頭演説や振る舞いを切り抜いて投稿する人も多く、再生回数が310万回を超えたものもある。新聞やテレビなどの大手メディアは告示後、有力視された候補をほぼ均等な分量で報じたが、ユーチューブには石丸氏の演説を無制限に視聴できる環境がある。専門家は、「今回がメディアと選挙の関係を変える節目になった」とも指摘する。 「切り取り屋」が相乗効果「NHKをはじめ、マスメディアが当初、まったく扱わなかった。そういうところだ」 石丸氏は7日夜、記者団から最初に敗因を問われた際、笑みを浮か
自民党に縁のある重鎮たちが応援 「初日から都内10カ所以上を演説行脚した石丸氏ですが、目立つのが自民党に縁のある重鎮たち。元自民党政調会長室長の田村重信氏(71)も応援マイクを握った。“ジジ殺し”の異名が付いています」(都政担当記者) 選対本部長を務めるのは、自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相の娘婿、小田全宏(ぜんこう)氏(65)だ。記憶術に関するセミナーを長年続けており、安倍晋三夫妻とも親交があった。小田氏が言う。 「僕も石丸さんのYouTube見てたんです。今は自民党も『良い政党』と表で言えないところがある。元々昭恵夫人が僕の記憶術のセミナーに来て、その後安倍さんとも親しくなりました」 その石丸応援団の中核が、安倍氏とも付き合いのあった鳥羽氏。そして、鳥羽氏が招聘した選対事務局長の藤川晋之助氏(70)だ。2人は揃って小誌の取材に応じた。
石丸伸二氏 ©時事通信社 安芸高田市出身、3人きょうだいの次男として育った 安芸高田市出身の石丸氏。父はバス会社、母はパート勤務で、3人きょうだいの次男として育った。 「幼稚園の頃から自分の意見を言える子で、頭も凄く良かった。でも友達を言い負かしたりするタイプではなかったんよ」(同級生の母) 県立高校に進み、同校から初の京大合格。仕送りナシ、奨学金とバイトで暮らす苦学生で、「安定して稼ぐ」と三菱東京UFJ銀行(当時)に就職。アナリストとしてNYにも駐在した。 銀行を退職し、市長選に出馬 転機は2020年。河井克行元法相から現金を受け取り、当時の安芸高田市長が就任僅か3カ月で辞職したことだ。副市長が無投票で次期市長に選出見込みとの報道に「おかしい」と感じ、銀行を退職。東京から故郷に舞い戻って出馬した。 「何の準備も無いっていうから無理よって。でも演説も巧いし、1週間で風向きが変わってね」(支
日本維新の会の音喜多駿政調会長は8日のBSフジ番組で、東京都知事選で次点に入った前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏について「選挙前に2度ほど会い、支援をお願いされた」と明かした。 音喜多氏は知り合いに紹介されて石丸氏と面会したといい、石丸氏側から「維新は政策も近い。支援をお願いできないか。ただ政党色は付けたくない」と依頼されたと説明。音喜多氏は支援の条件として「維新と政策協定を結んで推薦を取ってもらう形」を望み、折り合わなかったという。「(維新側から)推薦を申し入れて断られたという認識はない」と語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く