Surface Go。Surface Proをそのまま小さくしたようなデザイン。機能的にも、CPUが若干弱くなったくらいで、ほぼそのまま引き継いでいる 7月11日、マイクロソフトは、Surfaceシリーズの最新モデルである「Surface Go」を発表した。 この製品は、かなり注目すべきものだ。iPadとほぼ同じ10インチディスプレイを搭載し、重量も520gとほぼ同等。それでいて、あくまで「Windows搭載PC」だ。CPU性能もストレージ容量も控えめな性能だが実用上は十分。しかも、アメリカでの販売価格は399ドルから(キーボード、ペン別売)と、かなり安い。 Surface Goインプレッション Surface Proと比較。一回り小さくなったが、実はキーのサイズや間隔はあまり変わっていない小型化したので、弱点だった「膝の上での使い勝手」も男性ならなんとか……というレベルに実質のライバル、