2021年10月8日のブックマーク (2件)

  • 研究スキル売買問題 文科省が学会などの論文規定を調査へ | 毎日新聞

    研究スキル売買問題について語る萩生田光一文部科学相=東京都千代田区で2021年10月1日午前11時、鳥井真平撮影 研究者が研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」が広がっている問題で、萩生田光一文部科学相は1日の閣議後記者会見で、各学会や大学、研究機関などの論文作成に関する規定の整備状況などを調査する方針を明らかにした。学術界でルールが未整備のまま研究スキルが売買されている状況で、萩生田氏は「研究能力の偽装につながる恐れがある。必要な対応を速やかに行う」と危機感を示した。 研究スキル売買は、インターネット上で不特定多数の個人が、身元を明かさず学術論文の執筆支援などの研究スキルを取引するビジネス。匿名同士の売買が主流のため、研究不正や研究倫理違反行為につながりかねないと専門家から指摘されている。

    研究スキル売買問題 文科省が学会などの論文規定を調査へ | 毎日新聞
  • 20数億年前に地球の酸素急増の謎、1日が長くなったから? 驚きの新説(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    ミドルアイランド・シンクホールの底にある紫色のシアノバクテリアに近づくダイバー。深さ約23メートルのシンクホールの冷たい水は、硫黄濃度が高く、酸素は少ない。この状態は、数十億年前の古代の海に似ていると考えられている。(NOAA) 地球の大気には酸素がおよそ20%含まれている。多くの生命が生きていけるのはそのおかげだ。しかし、できたばかりの46億年前の地球の大気にはほとんど酸素が含まれておらず、24~22億年前に急激に増えたことが地質学的な記録からわかっている。 ギャラリー:カンブリア紀、一気に複雑になった生物たち 写真5点 その理由は、光合成を行うシアノバクテリア(藍色細菌)が海で増えたからと考えられている。だが、光合成を行う微生物はもっと前から地球に存在しており、だとしたらなぜこの時期に大量に酸素が増え始めたのかは大きな謎だった。 このたび、その謎にまつわる驚くべき新説が発表された。ドイ

    20数億年前に地球の酸素急増の謎、1日が長くなったから? 驚きの新説(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2021/10/08
    別々に進んできた研究が交わってスパークする話はワクワクするね。