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2005年11月3日のブックマーク (3件)

  • 危険を測る、可能性を測る:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    前回、完成度が50%の状態でサービスを公開するという話を書きましたが、「半分の完成度でサービスを出すなんて無茶苦茶だ」といった感想をもたれる方もいるのではないかと思います。 そうした意見の大半は、不具合などによる被害を想定してのことだと思います。確かに「ログインパスワードを誰でも盗めるような仕組みになっていたけれどろくに検証もせずに公開してしまった」みたいな事は許されない事です。 しかし、「パスワードを盗まれて他人が自分に成りすましポイントを換金されてしまう」といった被害と、例えば「一部のブラウザで表示が崩れて見えてしまう」被害とを比べたときに被害の規模が違うことも確かです。 ウェブページの表示が崩れて見えてしまうことを防がなくてはいけないのは確かなのですが、様々な被害を客観的に評価し、例えば表示が崩れるといった被害に対しては「これまでに表示を確認したブラウザは○○と△△ですが、もし他のブ

    yukatti
    yukatti 2005/11/03
    ユーザビリティやユーザに過度のストレスを与えていないかといったことも評価の軸となりうるのではと思った
  • ソニーの音楽CD、ウイルスに悪用される恐れ | WIRED VISION

    ソニーの音楽CD、ウイルスに悪用される恐れ 2005年11月 2日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2005年11月02日 フィンランドのエフ・セキュア社は1日(現地時間)、ソニー・グループが発売したコピー制限機能付き音楽CDは、コンピューターウイルスに悪用される恐れがあると警告した。パソコンで再生すると特殊なソフトがインストールされ、それがウイルスの隠れみのになる危険性があり、注意を呼びかけている。 問題となっているのは、米ソニーBMGミュージックエンタテインメント社が試験的に発売したコピー制限型CD。春ごろから一部の新作で採用され、輸入盤は日でも売り出された。 このCDをウィンドウズ・パソコンで再生すると、一連のソフトがインストールされる。コピー制限破りを防ぐため、これらのソフトは一般ユーザーに見えない仕組みだ。しかし、その隠れ方は、「ルートキット」

    yukatti
    yukatti 2005/11/03
    「「ルートキット」と呼ばれるウイルスがパソコンに隠れる時と同じ手法という」
  • 注目集める『ウェブ2.0』、負の面を指摘する声も(上) | WIRED VISION

    注目集める『ウェブ2.0』、負の面を指摘する声も(上) 2005年11月 2日 コメント: トラックバック (0) Xeni Jardin 2005年11月02日 スパムや詐欺、送信者の不注意――従来のインターネットの世界を悩ませてきたのと同じような問題が、「ウェブ2.0」[次世代ウェブ]と総称される新しいテクノロジーの流れにも登場しはじめている。 ただし、ウェブ2.0のほうは、『ユーズネット』や電子掲示板(BBS)、無料電子メールを従来むしばんできた問題に耐えられるよう工夫されていると支持派は主張する。 こうした展開はよくあることで、自然の法則といってもいい――注目度が高く、方々で話題になるようなインターネットの新機軸にはいつも、反作用が伴うものだ。 今回議論の中心になっているのは、次第に明らかになりつつある、ウェブ2.0の負の側面だ。このウェブ2.0という呼び名は、ウェブをプラットフォ

    yukatti
    yukatti 2005/11/03
    Web2.0。荒らし、プロとアマチュア……